ビクター

【HiVi冬のベストバイ2022】ワイヤレスイヤホン部門（1）〈2万円未満 [税込2万2,000円未満]〉

プレーヤーとの信号伝送をワイヤレス（主としてBluetooth）で行なうワイヤレスイヤホンは、連続使用時間やノイズキャンセルなどの性能が常に進化しており、現在各メーカーがもっとも力を入れて開発している分野といえる。2万円を境にスタンダードモデルと上位モデルを区別し、特に音質に重点を置いて評価した。第1位：ビクター HA-FX150T オープン価格（実勢価格1万9,000円前後） HA-FX100Tの後継機で、ノイズキャンセルなど機能性を大幅に向上。聴き心地の良さだけでなく、声のニュアンスの豊かな再現などビクタースタジオ監修の素性の良さがうかがえる。ヴォーカル向けなど3人の録音エンジニア...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2022】ヘッドホン部門（1）〈5万円未満 [税込5万5,000円未満]〉

いわゆるオーバーヘッド型の有線タイプヘッドホンを対象とし、密閉型/オープン型/セミオープン型の区別はしていない。5万円未満にはスタジオモニターが多くラインナップ。5万円以上10万円未満には上位機譲りのスペックを落とし込んだモデルが、そして10万円以上には物量投入した各社の最高峰モデルが揃う。第1位：シュア SRH840A オープン価格（実勢価格2万1,780円前後） 40mmダイナミック型ネオジムドライバーを採用したスタジオモニター向けモデル。装着感に優れたイヤーパッドや耐久性に優れた堅牢な作りとなっている。ニュートラルな音質傾向で、勢いやエネルギー感に溢れた音が魅力で、ライヴ音源を聴...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2022】サラウンドシステム部門

本部門は、5.1chスピーカーシステムやサウンドバー、サラウンド対応ヘッドホンなど、何らかの方法でサラウンド再生が可能なアイテムが選考対象となる。第1位から第5位までは前回のランキング結果と変化なしとなった。第1位のイクリプス、第3位のエラックなどコンパクトスピーカー付き5.1chセットなど定番的存在だ。第1位：イクリプス TD307THMK3 ¥280,500（セット）税込正確で誇張のない音色、正確な時間軸再生......という独自理論、独自の発想に基づいたHi-Fi性、シングルコーンによるつながりの良さ、正確な音場再生が美質。まるで音場内の音の放射の軌跡が目で見えるよう。音が生体...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2022】プロジェクター部門（3）〈101万円以上[税込111万1000円以上]〉

第1位：ビクター DLA-V90R ¥2,882,000 税込 2021年のHiViグランプリ最高賞を受賞した名機。動作速度を4倍にした8K/e-shiftXは、これまで体験したことのない高品位映像を実現した。特に直径100mmの高級レンズが効く。非常にディテイル感が豊富だ。強調感が皆無な、ナチュラルを徹底させた刻明描写なのだ。（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ビクター DLA-V70R ¥1,305,000 税込兄貴分のV90RやV80Rの影に隠れがちな末っ子モデルだが、パフォーマンスはさすがビクターというところ。シネマフィルターやウルトラハイコントストオプ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2022】プロジェクター部門（2）〈40万円以上 101万円未満[税込44万円以上 111万1000円未満]〉

第1位：ビクター DLA-V50 ¥800,000 税込 8K e-shift機能が省かれ、光源も水銀ランプが用いられているが、リアル4KのD-ILAパネルを搭載し上位機と同じく65mmのオールガラスレンズを加えて、コントラストと色彩感の豊かな映像を再現する。最新の信号フォーマットにも対応する「超ベストバイ」モデルだ。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エプソン EH-LS12000 オープン価格（実勢価格54万7,800円前後）フル4K表示を可能にする2軸シフト技術と2,700ルーメンの高輝度を実現するレーザー光源を搭載したエプソンdreamioプロジェクターの...

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ワイヤレスイヤホン部門（1）（2万円未満[税込2万2,000円未満]）第1位ビクター HA-FX150T【HiVi冬のベストバイ2022 特設サイト】

ビクター HA-FX150T オープン価格（実勢価格1万9,000円前後）ここがスゴイ！「音のプロ」が認めた新採用ドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホン（小原）ビクタースタジオのエンジニア監修のサウンドモードがユニーク（鳥居）ニュートラルな質感で、あるがままに素の音を楽しませる（藤原）小原由夫推薦新ドライバーとメタルプレーティングチャンバーを採用したワイヤレスイヤホン。「スパイラルドットProイヤーピース」は上位機譲りで、ノイズキャンセリング機能も内蔵。最大の売りは、青山「ビクタースタジオ」のエンジニア監修による３種類のプリセットサウンドモード「PROFESSIONAL 1/...

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AV/ホームシアター HiViベストバイ2022冬 PICKUP レビューワイヤレスイヤホンノイズキャンセリングビクター Victor ベストバイ/グランプリ

プロジェクター部門（3）（101万円以上 [税込111万1,000円以上] ）第1位ビクター DLA-V90R【HiVi冬のベストバイ2022 特設サイト】

ビクター DLA-V90R ￥2,882,000 税込ここがスゴイ！強調感皆無。未体験の高品位大画面映像を実現した8Kプロジェクター（麻倉）圧倒的な映像のリアリティ。レーザー光源制御の新アルゴリムズで鮮やかさも向上（鳥居） 8K入力＆表示対応、高輝度レーザー光源で、唯一無二の映像を実現（藤原）麻倉怜士ベストワン 2021年のHiViグランプリ最高賞を受賞した名機。動作速度を4倍にした「8K/e-shiftX」は、これまで体験したことのない高品位映像を実現した。特に直径100mmの高級レンズが効く。ディテール感が非常に豊富だ。強調感が皆無な、ナチュラルさを徹底させた刻明描写なのだ...

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AV/ホームシアター HiViベストバイ2022冬 PICKUP レビュー 8K ビクタープロジェクター D-ILA ベストバイ/グランプリ

【HiVi夏のベストバイ2022】ワイヤレスイヤホン部門（2）〈2万円以上［税込2万2,000円以上］〉

第1位：ビクター HA-FW1000T オープン価格（実勢価格3万9,600円前後）ビクター独自のウッド振動板を搭載した初めての完全ワイヤレス。ビクタースタジオのエンジニアが音づくりに加わった意欲作で、収録時の情報を復元する独自の高音質化技術、K2テクノロジーも搭載済み。音はスタジオモニターを思わせる正攻法の仕上がり。陰影に富んだコクのあるサウンドでジャンルによる得意、不得意は感じさせない。（藤原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ノーブルオーディオ FoKus Pro オープン価格（実勢価格4万9,500円前後）完全ワイヤレス型の音質向上はそろそろ限界かと思ってい...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022夏ビクターノーブルオーディオテクニクスアステル＆ケルンソニー

【HiVi夏のベストバイ2022】ワイヤレスイヤホン部門（1）〈2万円未満［税込2万2,000円未満］〉

プレーヤーとBluetoothで接続して音楽を聴くワイヤレスイヤホンは、現在各メーカーがもっとも力を入れて開発している分野といえる。2万円を境にスタンダードモデルと上位モデルを区別し、特に音質のよさに重きを置いて評価をした第1位：ファイナル ZE3000 オープン価格（実勢価格1万5,800円前後）イコライザーによるサウンドチューニングに頼りがちなワイヤレスイヤホン用ドライバーの設計手法を根本から見直したという「f-Core for Wireless」ドライバーを採用したモデル。具体的には、振動板に特殊樹脂を採用。エッジには特殊シリコンを用いて低歪みを実現している。広いレンジ感とニュ...

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【HiVi夏のベストバイ2022】ヘッドホン部門（1）〈5万円未満［税込5万5,000円未満］〉

ヘッドホン部門もイヤホンと同様、有線タイプを対象とし、価格帯も3つに分類している。5万円未満、および5万円以上10万円未満ではアウトドア向けのコンパクトなタイプやスタジオモニターが目立つ。いっぽう10万円以上となると、先端技術&物量投入型のインユースタイプが多くなる傾向だ第1位：シュア SRH840A オープン価格（実勢価格2万1,780円前後） 40mmダイナミック型ドライバーを搭載した密閉型。プレミアムパッド入りヘッドバンドが、長時間の使用でも疲れ知らずを実現した。着脱式ケーブルはロック機構付きだ。実に素直なレスポンスで、エネルギーバランスは限りなくフラットな印象。アコースティック...

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【HiVi夏のベストバイ2022】サラウンドシステム部門

本部門では、「何らかの方法でサラウンドを再生する」コンポーネント/システムを対象製品としている。ベストワンは定番と言えるイクリプスの5.1chシステム。上位の製品はほぼ変わらないが、ドルビーアトモス対応やサテライトスピーカーの追加でリアルサラウンドシステムを構築できるなど、機能が充実したサウンドバーにも注目したい第1位：イクリプス TD307THMK3 ¥247,500(セット)税込演奏や作品に込められたアーティストの想いを正確に描き出す、イクリプス最新モデルTD307MK3による5.1chパッケージ。入力された信号をより正確に描くために、ドライバー、エンクロージャーなど主要パーツを...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022夏イクリプスビクターエラックソニーシャープ

【HiVi夏のベストバイ2022】HDMIケーブル部門

スクリーン部門同様、HDMIについても「サブカテゴリー」から独立部門となった。48Gbpsの高速伝送が安定して求められる重要分野として、今後もさらに注目していただきたい。3位にはビクターの新モデルが登場した第1位：フィバー Pure3 ¥80,300（10m）税込データ容量の転送能力、いわゆる帯域幅48Gbpsに対応する高性能なHDMIケーブル。光ファイバーを転送の主軸に、メタル導体も使ったハイブリッドな構成だが、その実使用面から見た大きな特徴は柔らかく曲げに強く軽量なこと。壁内などの引き回しをはじめ、モニターやプロジェクター接続用の長い配線にとても使い勝手がいい。高効率高性能チップ...

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