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【HiVi冬のベストバイ2024】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門２〈20万円以上[税込22万円以上]〉

第1位：ソニー NW-WM1ZM2 オープン価格（実勢価格44万円前後）無酸素銅から削り出した重厚感あふれるボディにフルデジタルアンプを採用した凝縮の回路を組み込み、ノイズ対策と制振性を徹底して微少音の再現性にこだわったモデル。S/Nが高く静寂感をもよく描き出し、ダイナミズム溢れる怒涛のサウンドにも応えてくれる。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：アステル＆ケルン A&ultima SP3000T ¥550,000 税込ビンテージ真空管を搭載したオーディオプレーヤーで、同社の最高峰、A&ultimaシリーズの第6弾。3つのアンプモードを備え、楽曲や好みによって、...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2024】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門１〈20万円未満[税込22万円未満]〉

昨今の製品価格を考慮し、20万円未満／20万円以上の価格帯に分けて評価した。出力端子/DAC/アンプを複数内蔵したタイプや、4.4mmバランス端子を標準装備したモデルなど、近年のトレンドを反映したランキングとなっている。また据置用途がメインのモデルも選考に加えている第1位：ソニー NW-ZX707 オープン価格（実勢価格10万4,500円前後） Android 12 OSの採用により各種音楽ストリーミングサービスに対応したウォークマンの中核モデル。アルミ切削シャーシは剛性が高く、高級感をかもしだす。その造りの良さは雑味のない清々しいサウンドからも感じ取れる。最大約25時間の連続再生が可...

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【HiVi冬のベストバイ2024】ヘッドホンアンプ部門１〈20万円未満[税込22万円未満]〉

ヘッドホンアンプは、アナログ接続のみのタイプと、D/Aコンバーター機能を内蔵するタイプの2通りのモデルが対象。前出のD/Aコンバーター部門と重複するモデルもあるが、こちらはヘッドホンアンプとしての評価をしている。分類価格帯は本体20万円未満、20万円以上の2段階とした第1位：ハイファイマン GoldenWave SERENADE ¥196,900 税込ハイファイマン独自の「ヒマラヤPRO R2R DAC」を内蔵したヘッドフォンアンプ。ヘッドフォンアンプ回路はディスクリート構成のA級アンプで、バランス入出力にも対応。ネットワーク接続でスマホからの音楽配信サービスにも対応するなど機能も充...

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【HiVi冬のベストバイ2024】ヘッドホン部門２〈5万円以上10万円未満［税込5万5,000円以上11万円未満］〉

第1位：ゼンハイザー HD 490 PRO オープン価格（実勢価格6万6,000円前後）名門メーカーのオープン型中堅モデル。ネオジウム磁石と軽量化を果たしたボイスコイルにより、高感度を実現。装着性も圧迫感が少なく、長時間のリスニングでも疲労は極小だろう。フラットかつワイドなレンジ感で、このクラスのベンチマーク的存在である。（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ソニー MDR-MV1 オープン価格（実勢価格5万9,000円前後）クリエイター向けの背面開放型モニターヘッドホン。微小信号がリッチに出る「音場再生型ヘッドホン」という観点でも、「ヘッドホン=音像」という常...

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【HiVi冬のベストバイ2024】ヘッドホン部門１〈5万円未満［税込5万5,000円未満］〉

いわゆるオーバーヘッド型の有線タイプヘッドホンを対象とし、密閉型/オープン型/セミオープン型の区別はしていない。5万円未満にはスタジオモニターが多くラインナップ。5万円以上10万円未満には上位機譲りのスペックを落とし込んだモデルが、そして10万円以上には物量投入した各社の最高峰モデルが揃う第1位：フィーオ FT1 Black オープン価格（実勢価格2万8,600円前後） 60mm径の大型ドライバーと無垢の高級ブラックウォールナットのハウジングの組合せで存在感充分な密閉型ヘッドホン。雑味を感じさせない鮮度の高いサウンドが特徴的で、バスドラ、ウッドベースが軽やかに躍動する。この価格でこのク...

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【HiVi夏のベストバイ2024】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門（2）〈20万円以上[税込22万円以上]〉

第1位：ソニー NW-WM1ZM2 オープン価格（実勢価格44万円前後）アジア製品が勢力を増すDAP界において気を吐くソニーのフラッグシップモデル。ボディは99.99%の無酸素銅の削り出しで、オーディオ的/音楽的に両立したサウンド。Android OS採用により様々なストリーミングサービスに対応できる（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：アステル&ケルン A&futura SE300 オープン価格（実勢価格32万9,980円前後） DAPの核となる部分にアステル&ケルン初となる技術、フルディスクリートDACやポータブルプレーヤーには珍しいA級アンプなどを組み込んだ...

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【HiVi夏のベストバイ2024】ヘッドホンアンプ部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

ヘッドホンアンプ部門は、アナログ接続に特化したタイプと、D/Aコンバーター機能を内蔵するタイプの両者ともに対象とする。D/Aコンバーター部門と重複するモデルもあるが、こちらはヘッドホンアンプとしての評価を行なっている。分類価格帯は本体20万円未満、20万円以上の2段階とした第1位：ハイファイマン GoldenWave SERENADE ¥196,900 税込 FPGAに最新アルゴリズムを実装した「ヒマラヤPROR2RDAC」の搭載がセールスポイント。Aクラスアンプと無酸素銅巻き線採用のトロイダル型電源トランスなど、ホーム用アンプに匹敵する本格的な設計も光る。高S/Nで、立体感と透明感の...

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【HiVi夏のベストバイ2024】ヘッドホン部門（2）〈5万円以上 10万円未満[税込5万5,000円以上 11万円未満]〉

第1位：ゼンハイザー HD 490 PRO オープン価格（実勢価格6万6,000円前後）ドイツを代表する人気ブランドから登場した、ミドルクラスのモニターヘッドホン。実質剛健な見た目と付け心地の良さ、フラット傾向な帯域バランスとソースに忠実な質感が魅力。オープン型ならではの空間表現も聴き取れ、総合的な再生能力の高さに感心した（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ソニー MDR-MV1 オープン価格（実勢価格5万9,000円前後）プロ用のモニター・ヘッドホンとしてプロデュースされたモデルなので分解能が高く、音質のチェックや編集用としても申し分のない性能を備えている。...

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【HiVi夏のベストバイ2024】D/Aコンバーター部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

第1位：イヤーメン Tradutto ハイレゾ音楽ファイル再生の定着で、単品コンポーネントとしての地位を完全に確立したD/Aコンバーター。一時のスペック競争は一段落し、ヘッドホンアンプ兼用を指向する製品や独自フィルター搭載で個性的な音質を追求する製品など、単なるスペックだけに収まらない本質的な競争が行なわれているオープン価格（実勢価格13万2,000円前後）ほぼCDジャケットサイズのコンパクトなアルミブロック削り出し筐体に、ESSテクノロジー社の高性能DACチップを搭載したD/Aコンバーター。今日必要充分なデジタル入力端子を備え、使い勝手もシンプル。小さいが侮れない本格的な高密度サウ...

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【HiVi冬のベストバイ2023】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門（2）〈10万円以上[税込11万円以上]〉

第1位：アステル&ケルン A&futura SE300 オープン価格（実勢価格32万9,980円前後）完全ディスクリートのR-2R DAC、Class-A/AB切り換え可能なDualアンプ、自社開発FPGAの最適化技術などなど、音にいいと思われる高度な技術をこれでもかとばかりに投じた話題作だ。その静寂感、暖かさ、響きの緻密さは、ハイエンドオーディオ機器に通じるもの（藤原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：ソニー NW-WM1ZM2 オープン価格（実勢価格44万円前後）純度99.99%の無酸素銅を切削し金メッキを施したシャーシや数々の高音質部品など、音によい素材を徹...

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【HiVi冬のベストバイ2023】ワイヤレスイヤホン部門（1）〈2万円未満[税込2万2,000円未満]〉

再生機器との音声伝送を無線（Bluetooth）で行なうワイヤレスイヤホンは、左右が分離しているTWS（トゥルー・ワイヤレス・ステレオ）が主流。連続使用時間やノイズキャンセル、音質向上などの開発競争がもっとも盛んな分野だ。2万円を境にスタンダードモデルと上位モデルを区別し、特に音質の良さを重視して評価した第1位：テクニクス EAH-AZ40M2 オープン価格（実勢価格1万4,850円前後）強く、しなやかなPEEK振動板（6mm径）が特徴的なダイナミック型ドライバーを装備した話題のモデル。上位モデルでも実績のあるアコースティックコントロールチャンバー、ハーモナイザーを備え、質感の高いサ...

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【HiVi冬のベストバイ2023】ヘッドホン部門（2）〈5万円以上 10万円未満[税込5万5,000円以上 11万円未満]〉

第1位：ソニー MDR-MV1 オープン価格（実勢価格5万9,000円前後）音楽クリエイター向けに発売されたモニターヘッドホンだが、コアなヘッドホンユーザーからの評価も高い。ハウジングを塞がない背面開放型音響構造によりヘッドホン内部の反射音が低減され、ヴォーカルや楽器の位置や距離が把握しやすい。装着感の良さも特筆できる（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：フィーオ FT5 オープン価格（実勢価格7万9,200円前後） 90mm口径/1.5ミクロン厚の大型ダイヤフラムを搭載した平面駆動型ドライバーを採用。アルミコーティングのボイスコイルに、22個の強力なマグネットが...

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