イヤーメン

【HiVi冬のベストバイ2024】ヘッドホンアンプ部門２〈20万円以上［税込22万円以上］〉

第1位：ラックスマン P-100 CENTENNIAL ¥990,000 税込ラックスマン創業100周年を記念した第1弾として登場したリファレンスクラスのヘッドホンアンプ。「あらゆるヘッドホンを縦横無尽にドライブする」というコンセプトのもと、高音域から低音域までディテイルの滲みがない抜群の駆動力を誇る。（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：オーストリアン・オーディオ Full Score one オープン価格（実勢価格24万2,000円前後） D/Aコンバーター非内蔵の純アナログアンプ。しかも完全ディスクリートのフルバランス構成という点がセールスポイントだ。独自の...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬ラックスマンオーストリアン・オーディオヤマハイヤーメン

【HiVi冬のベストバイ2024】コントロールアンプ部門１〈100万円未満［税込110万円未満］〉

機能的な意味での進化が、ほとんど存在しないコントロールアンプ部門は、上位製品の顔ぶれは前回とほぼ同様の結果となっている。ただし、部門2は、3機種が同点でベストワンを分け合ったが、今回は1点差で、オクターブHP700SEが2021年夏のベストバイ以来の、ベストワンに返り咲いている。実力拮抗の現れといえよう第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格62万7,000円前後）コンパクトに纏め上げたコントロールアンプ。バランス伝送による信号処理回路を用いてSN比と歪率の改善に力を注いでいるほか、ディスプレイ表示機能を備えて使い勝手を向上させている。サイズに似合わないドライブ能力の高さ...

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【HiVi冬のベストバイ2024】D/Aコンバーター部門１〈20万円未満［税込22万円未満］〉

ストリーミングサービスとダウンロードサービスの両者を取り扱うQobuzの本格サービス開始で、デジタルファイル再生のスタンダードな姿がどうなるかは、過渡期にある状況だ。パソコンあるいはネットワークトランスポートと組み合わせるD/Aコンバーターの存在価値をどう訴求するのかの段階に入ったとも解釈できよう第1位：イヤーメン Tradutto オープン価格（実勢価格13万2,000円前後）コンパクトなボディにESSテクノロジー製チップを搭載したDA/コンバーター。アルミを削り出したシャーシと実装密度の高い4層基板を採用するなど、凝った内容にふさわしく、サイズは小さいが大人の味わいと呼べるほどの...

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【HiVi夏のベストバイ2024】ヘッドホンアンプ部門（2）〈20万円以上[税込22万円以上]〉

第1位：オーストリアン・オーディオ Full Score one オープン価格（実勢価格24万2,000円前後）元AKGのメンバーが独立して起こした新鋭ブランドのヘッドホンアンプ。DACを持たないアナログ入力専用だが、独自のディスクリート設計を採用しており、バランス出力にも対応する。軽快で反応の良いサウンドが好ましく、モダンなデザインも好印象（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ヤマハ HA-L7A ¥440,000 税込 2つの筐体を繋いだような斬新なデザインも魅力だが、音質も良い。同社のAVセンターが搭載している音場創生技術「シネマDSP」をヘッドホン用に発展...

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【HiVi夏のベストバイ2024】ヘッドホンアンプ部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

ヘッドホンアンプ部門は、アナログ接続に特化したタイプと、D/Aコンバーター機能を内蔵するタイプの両者ともに対象とする。D/Aコンバーター部門と重複するモデルもあるが、こちらはヘッドホンアンプとしての評価を行なっている。分類価格帯は本体20万円未満、20万円以上の2段階とした第1位：ハイファイマン GoldenWave SERENADE ¥196,900 税込 FPGAに最新アルゴリズムを実装した「ヒマラヤPROR2RDAC」の搭載がセールスポイント。Aクラスアンプと無酸素銅巻き線採用のトロイダル型電源トランスなど、ホーム用アンプに匹敵する本格的な設計も光る。高S/Nで、立体感と透明感の...

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【HiVi夏のベストバイ2024】コントロールアンプ部門（1）〈100万円未満[税込110万円未満]〉

コントロールアンプは、入力切り替えと音量調整が主たる機能の製品だが、パワーアンプを駆動するという役割も見逃せない。各部門で3位までのランキングは前回同様で、強力な製品が変わらずの支持を集めた。AVファンとしては「パススルー」「エクストラプリ」などと呼ばれる機能でAVセンターと両立させる使い方にご注目第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格62万7,000円前後） DAC3 Bの優れた性能をフルに活かすために設計されたプリアンプ。0.5dB刻み256ステップの金接点コンタクトリレーを採用し、ボリュウムを操作するとカチカチと音がするのもユニーク。0.01Hz〜500kHz以上の...

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【HiVi夏のベストバイ2024】D/Aコンバーター部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

第1位：イヤーメン Tradutto ハイレゾ音楽ファイル再生の定着で、単品コンポーネントとしての地位を完全に確立したD/Aコンバーター。一時のスペック競争は一段落し、ヘッドホンアンプ兼用を指向する製品や独自フィルター搭載で個性的な音質を追求する製品など、単なるスペックだけに収まらない本質的な競争が行なわれているオープン価格（実勢価格13万2,000円前後）ほぼCDジャケットサイズのコンパクトなアルミブロック削り出し筐体に、ESSテクノロジー社の高性能DACチップを搭載したD/Aコンバーター。今日必要充分なデジタル入力端子を備え、使い勝手もシンプル。小さいが侮れない本格的な高密度サウ...

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【HiVi冬のベストバイ2023】ヘッドホンアンプ部門（2）〈20万円以上[税込22万円以上]〉

第1位：DVAS Model 2 ¥990,000 税込入力セレクターやボリュウムなどを持たないヘッドホン用のパワーアンプ。小規模なガレージメーカーだが、こだわりに満ちた設計は独自の存在感がある。高い駆動力はもちろん、俊敏で勢いのよい音は躍動感に満ちている。決して万人向けではないが玄人好みの逸品（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：イヤーメン CH-AMP オープン価格（実勢価格27万5,000円前後）コンパクトなサイズに纏めたヘッドホンアンプだが、電源部を分割した2筐体設計とすることで対ノイズ特性を高め、この中に完全バランス型の回路が組み込まれている。音の構築...

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【HiVi冬のベストバイ2023】ヘッドホンアンプ部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

ヘッドホンアンプは、アナログ接続専用のタイプと、D/Aコンバーター機能を内蔵するタイプの2通りのモデルが対象。前出のD/Aコンバーター部門と重複するモデルもあるが、こちらはヘッドホンアンプとして評価している。分類価格帯は本体20万円未満、20万円以上の2段階とした第1位：イヤーメン ST-AMP オープン価格（実勢価格11万円前後）近年、小型でも性能に遜色がないオーディオ製品が登場し、デスクトップオーディオの世界に勢いを与えた。その代表メーカーであるイヤーメンのヘッドホンアンプ。フルバランス回路、高出力設計によりヘッドホンの駆動力に優れ、高S/Nも実現している（土方）メーカーサイ...

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【HiVi冬のベストバイ2023】コントロールアンプ部門（1）〈100万円未満[税込110万円未満]〉

ハイグレードなオーディオシステムを組む場合のキーコンポーネントとなるのが、ここで選考するコントロールアンプ。2ch再生時の中核というべき存在だが、マルチチャンネル再生ではAVセンターと連携する「ユニティゲイン」「パススルー」「メインイン」などの名称で呼ばれる機能が重要だ。AVファンはそうした点にも注目したい第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格57万2,000円前後）コンパクトにまとめ上げたコントロールアンプだが、バランス伝送による信号処理回路を用いてSN比と歪率の改善に力を注いでいるほか、ディスプレイ表示機能を備えて使い勝手を向上。サイズに似合わないドライブ能力の高さ...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ベンチマークイヤーメンニュープライム

【HiVi冬のベストバイ2023】D/Aコンバーター部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

D/Aコンバーターは、以前はパソコンとのUSB連携をメインとしている製品が多かったが、安定した高音質再生が確保しやすく、また操作性も簡便であるため、ネットワークトランスポートとの連携をターゲットとした製品が主流となりつつある。高音質ストリーミングサービスの展開でさらに注目を集めること必至のジャンルだ第1位：イヤーメン Tradutto オープン価格（実勢価格13万2,000円前後）本体は小柄だが、アルミの削り出しのシャーシで、回路基板は上から吊り下げるという凝った仕上がり。繊細さと力強さを併せ持った魅惑のサウンドはそうしたこだわりの賜物。同社のプリアンプCH-AMPとの組合せでは本機...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬イヤーメンフィーオ

【HiVi夏のベストバイ2023】ヘッドホンアンプ部門（2）〈20万円以上[税込22万円以上]〉

第1位：イヤーメン CH-AMP オープン価格（実勢価格27万5,000円前後）イヤーメンはデスクトップオーディオを牽引するハイエンドブランド。フルバランス回路の搭載や本体と電源部がセパレートされた2つの筐体。まるでフルサイズのコンポーネントのような構成に驚かされる（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ベンチマーク HPA4 オープン価格（実勢価格63万8,000円前後）本格的なプリアンプとしても通用する実力を備えたヘッドホンアンプ。実際、プリ出力、ヘッドホン出力は独立していて、それぞれの音量調整が可能だ。ピラミッド型の理想に近い帯域バランスで、重厚にして、濃密...

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