執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2020】ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
第1位:コードMojo
オープン価格(実勢価格5万円前後)
独自のアルゴリズムによるD/A変換が特徴の、コード社のエントリーモデル。手のひら大のコンパクトサイズながらも、PCM最大768kHz/32ビット、DSD最大11.2MHzのネイティブ再生が可能で、800Ωのヘッドホンの駆動にも耐えるアンプを備えるなど、実力はきわめて優秀。音楽を解きほぐして描くかのような緻密さと、雄大なパワーを備えた音は圧巻で、このクラスでは圧倒的な実力を持つ。アルミ削り出しのボディも堅牢で質感も高い。(鳥居)
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第2位:マイテックデジタル LIBERTY DAC
オープン価格...
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【HiVi冬のベストバイ2019】ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
第1位:コード Hugo TT 2
¥640,000+税
独自の「パルスアレイDAC」方式を採る小型高性能ヘッドホンアンプ、Hugoシリーズ最新モデル。進化したDACアルゴリズムは、98,304のフィルタータップ長と、片チャンネル当たり10エレメントを有する最新版。アルミ削り出しの筐体には豊富な入出力端子を備える。力強くて濃密、しかもなめらかで潤いのあるサウンドはコードならでは。じっくり聴き込むと超絶的な解像度を有しているのもわかる。やはり並みのヘッドホンアンプではない。(小原)
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第2位:コード Hugo 2
オ...
執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2019】ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプは、D/Aコンバーター機能を内蔵し、USB DACとして使用できるものが多い。そのため前出のD/Aコンバーター部門と重複する製品もあるが、こちらはヘッドホンアンプとしての評価とお考えいただきたい。価格帯は20万円未満、20万円以上の2段階とした。
第1位:コード Mojo
オープン価格(実勢価格5万円前後)
独自のアルゴリズムによるD/A変換が特徴の、コード社のエントリーモデル。手のひら大のコンパクトサイズながらも、PCM最大768kHz/32ビット、DSD最大11.2MHzのネイティブ再生が可能で、800Ωのヘッドホンの...
執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2019】ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
第1位:コード Hugo TT 2
¥640,000+税
独自の「パルスアレイDAC」方式を採る小型高性能ヘッドホンアンプで、Hugoシリーズの最新モデル。進化したDACアルゴリズムは、98,304のフィルタータップ長と、片チャンネル当たり10エレメントを有する最新版。アルミ削り出しの筐体には豊富な入出力端子を備える。力強くて濃密、しかも滑らかで潤いのあるサウンドはコードならでは。じっくり聴き込むと超絶的な解像度を有しているのもわかる。やはり並みのヘッドホンアンプではない。(小原)
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第2位:コード Hugo 2
オープン価格(実勢価格30万円前後...
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【HiVi冬のベストバイ2018】ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門で対象とする機種は、D/Aコンバーター機能などを複合的に備えているものも含んでいる。D/Aコンバーター部門と重複する機種もあるものの、こちらはヘッドホンアンプとしての評価であるとご理解いただきたい。なお、本部門2でランクインしたソニーのDMP-Z1は「大きなDAP」と言えなくもないが、 想定される使用環境を鑑みて、こちらの部門にて評価・投票をしている
第1位:コード Mojo
オープン価格(実勢価格7万5,000円前後)
もはやこのカテゴリーにおいて不動の1位という貫禄だ。ポータブル性能はもちろん、ホームユースでも充分通用するスペックと、ダイナミックかつ精緻なサウンド...
執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2018】ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
第1位:コード Hugo 2
オープン価格(実勢価格30万円前後)
最新のFPGAに独自のD/A変換アルゴリズムを搭載。こちらも独自のWTAフィルターの採用などコード最上位モデルの技術を盛り込み、ポータブル型としては最高レベルの音を実現したモデル。ポータブルでの使用はもちろんだが、自宅での音楽鑑賞でも筆者のなくてはならないパートナーとなっている。低音域は力感に溢れ、高解像度でキレ味の鋭いサウンド。コンパクトなボディからは想像できないエネルギーが充満している。(鳥居)
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第2位:iFiオーディオ pro iDSD
¥360,000+税
DACやアクセ...