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AKG、「春のヘッドフォン祭 2024」に出展。新製品も当日に発表
ハーマンインターナショナルは、今週末2024年4月27日(土)にステーションコンファレンス東京にて開催される「春のヘッドフォン祭 2024」に出展する。
当日は、1947年オーストリア・ウィーンに誕生した音響専用ブランド「AKG(アーカーゲー)」の新製品を、お披露目するそうだ。
近年はケーブルが無いことによる快適さからワイヤレス対応のデバイスが増え続けており、オーディオ市場においても、ヘッドホンやイヤホンもワイヤレスモデルが圧倒的な人気を集めている。同時に、ノイズキャンセリング機能や高品位な通話マイクの搭載など、今や音楽を聴くだけの役割にとどまらず、より高いQOLを求める方々の必需品とな...
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【HiVi冬のベストバイ2020】ワイヤレスヘッドホン部門
ワイヤレスにおいても、音質面の優位性はイヤホンよりもヘッドホンに軍配が上がる。そして、今回の上位はほぼすべてにアクティブノイズキャンセル機能が備わり、その性能込みでの評価となった。サウンドとノイキャン両方の追求が今後必須になるだろう
第1位:ソニー WH-1000XM4
オープン価格(実勢価格4万円前後)
ソニーのオーバーヘッド型ワイヤレスヘッドホンの第4世代機。ノイズキャンセルはさらに高機能化し、さまざまな場所に合わせてリアルタイムで最適なノイズ低減を行なう。違和感のない静けさは実に上質だ。音も自然な感触で、適度に厚みのある中低域がオーケストラのスケール感を豊かに再現。ヴォーカルもニュ...
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【HiVi夏のベストバイ2020】ワイヤレスヘッドホン部門
第1位:パナソニックRP-HD610N
オープン価格(実勢価格3万3,000円前後)
Googleアシスタントへの対応、LDACおよびapt XHDコーデックのサポート、専用アプリ連携、ノイズキャンセリング機能の装備と、高度な技術・機能をこれでもかとばかりに投入したパナソニックの意欲作だ。どうしても機能的な先進性が注目されがちだが、本機の最大の魅力はそのサウンドにある。メリハリの効いた勢いのある聴かせ方で、スネアドラムが気持ちよく張り出し、重みのあるバスドラの響きが心地いい。(藤原)
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第2位:ダリ IO6
¥55,000+税
最近スピーカーメーカーの...
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ヒビノ、AKGのプロフェッショナル・ヘッドホンに独自の保証を追加した3年保証モデル「K812-Y3」ほか全7機種を4月24日より順次発売
ヒビノは、AKGヘッドホンの既存モデルにヒビノ独自の1年保証を加えた3年保証モデル7機種「K812-Y3」「K712 PRO-Y3」「K702-Y3」「K612 PRO-Y3」「K240 MKⅡ-Y3」「K872-Y3」「K271 MKⅡ-Y3」を、4月24日より順次発売する。
この7機種は、AKGのプロフェッショナル・ヘッドホン「K812」「K712 PRO」「K702」「K612 PRO」「K240 MKⅡ」「K872」「K271 MKⅡ」に対して、メーカーの2年保証に加えて、ヒビノ独自の1年保証を追加した、合計で3年間の長期保証を付与しているのが特徴。
<オープンエアー型>
K81...