執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2021】ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプは、D/Aコンバーター機能を内蔵し、USB DACとして使用できる製品が主流。そのため前出のD/Aコンバーター部門と重複するモデルもあるが、こちらは主にヘッドホンアンプとしての評価とお考えいただきたい。価格帯は20万円未満、20万円以上の2段階とした
第1位:オーディオテクニカ AT-BHA100
オープン価格(実勢価格13万2,000円前後)
真空管とパワートランジスターのハイブリッド型アンプ。左右チャンネルとバランスのホット/コールドの計4つの独立アンプ回路構成という贅沢な仕様だ。天面の放熱用スリットからプリ段の真空管の灯がほんのり見える。立体感に富んだ繊細かつしなや...
執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2020】ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプは、D/Aコンバーター機能を内蔵し、USB DACとして使用できる製品が多い。そのため前出のD/Aコンバーター部門と重複するモデルもあるが、こちらはヘッドホンアンプとしての評価とお考えいただきたい。価格帯は20万円未満、20万円以上の2段階とした
第1位:バーソンオーディオ Conductor 3X Reference
オープン価格(実勢価格16万9,980円前後)
虚飾を排したシンプルなパネルフェイスが印象的だったバーソンオーディオだが、本機ではその印象をガラッと変えてきた。前面にディスプレイを備えて操作性を洗練させつつ、最新フォーマットに則したUSB DAC回路を内蔵...
執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2020】ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
第1位:コードMojo
オープン価格(実勢価格5万円前後)
独自のアルゴリズムによるD/A変換が特徴の、コード社のエントリーモデル。手のひら大のコンパクトサイズながらも、PCM最大768kHz/32ビット、DSD最大11.2MHzのネイティブ再生が可能で、800Ωのヘッドホンの駆動にも耐えるアンプを備えるなど、実力はきわめて優秀。音楽を解きほぐして描くかのような緻密さと、雄大なパワーを備えた音は圧巻で、このクラスでは圧倒的な実力を持つ。アルミ削り出しのボディも堅牢で質感も高い。(鳥居)
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第2位:マイテックデジタル LIBERTY DAC
オープン価格...
執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2019】ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプは、D/Aコンバーター機能を内蔵し、USB DACとして使用できるものが多い。そのため前出のD/Aコンバーター部門と重複する製品もあるが、こちらはヘッドホンアンプとしての評価とお考えいただきたい。価格帯は20万円未満、20万円以上の2段階とした。
第1位:コード Mojo
オープン価格(実勢価格5万円前後)
独自のアルゴリズムによるD/A変換が特徴の、コード社のエントリーモデル。手のひら大のコンパクトサイズながらも、PCM最大768kHz/32ビット、DSD最大11.2MHzのネイティブ再生が可能で、800Ωのヘッドホンの...
執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2019】ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプはその性質上、D/Aコンバーター機能を内蔵し、USB DACとして使用できるものが多い。よってD/Aコンバーター部門と重複する製品もあるが、こちらはヘッドホンアンプとしての評価となる。価格帯は2段階としたが、いずれもコード社の製品がきわめて高い評価を得る結果となった。
第1位:コード Mojo
オープン価格(実勢価格5万円前後)
独自のアルゴリズムによるD/A変換が特徴の、コード社のエントリーモデル。手のひら大のコンパクトサイズながらも、PCM最大768kHz/32ビット、DSD最大11.2MHzのネイティブ再生が可能で、800Ωのヘッドホンの駆動にも耐えるアンプを備える...