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ディーアンドエムホールディングスが「Expert Shop認定制度」を開始。マランツ「AV10」「AMP10」とデノン「AVC-A1H」について、いつでも視聴可能&的確なアドバイスがもらえる
ディーアンドエムホールディングスは、「Marantz」「DENON」の両ブランドについて、Expert Shop認定制度を開始した。
Expert Shopは、それぞれの製品に関する卓越した知識と技術、経験を備えた販売店および販売担当者を各社が公式に認定する仕組みだ。認定対象モデルを常設展示していること、店内にサウンドデモを行える5.1.4ch以上の試聴環境を有していること、ブランドの担当者が試聴環境を確認し充分な品質のデモンストレーションが可能と判断すること、といった厳しい条件が定められている。
認定を受けた販売店では、対象製品のサウンドパフォーマンスと機能性を購入前に体感することがで...
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マランツに、薄型ネットワークプリメインアンプ「STEREO 70s」が誕生。薄型デザインに、HDMI ARCやHDAM-SA2などの高品位技術を満載し、マランツクォリティの2chサウンドを再現!
マランツは、HDMI ARCを搭載した薄型ネットワークプリメインアンプ「STEREO 70s」(¥143,000、税込)を10月下旬に発売する。
同社ではHDMI ARCに対応した製品として「MODEL 40n」や「NR1200」をラインナップしている。両モデルとも、これ一台でテレビ放送や動画配信、ハイレゾファイル再生といった、リビングのほとんどすべてのコンテンツを高品質で楽しめることが評価され、人気を集めているという。特にNR1200は薄型デザインと品質の高さから、2019年〜2020年のハイファイコンポの売上No.1にも選ばれるほどの人気を博してきた。
新製品のSTEREO 70sは...
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リッチでスペクタキュラーなサラウンド再生が想像/創作の音響世界に「血」を通わせる。これこそ一体型AVセンター魅力機 Marantz CINEMA 40の実力だ【HiVi流『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』最高再生術】
超弩級のセパレートAVセンターAV10+AMP10が話題のマランツ。しかしながら、その流れを汲んだ一体型機CINEMA 40の存在を忘れちゃいけない。11.4chプロセッシング対応9chパワーアンプを搭載したその高い完成度は、現状のAVセンター市場を見渡して、コストパフォーマンスという点で最もバランスの優れたモデルのひとつというのが私の認識だ。そこで今回は本機を使って『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のサラウンドサウンドを存分に楽しんでみたい。
本作のサウンドデザインは、いわばすべて想像/創作の上で成り立っている。その音にいかに“血”を通わせるかがAVセンターの重要な役割といえそうだ...
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使い手自身の研鑽を要求するマランツの旗艦機の潜在能力は『映画のリアル』へと直結する。Marantz AVセンター「AV10+AMP10」【HiVi流『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』最高再生術】
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の魅力はリアルを極めた映像と音響によって舞台となる架空世界に現実感を与えていることだ。物語はシンプルで、アルファ・ケンタウリ系惑星ポリフェマスの衛星パンドラにやってきた人類と先住民族であるナヴィとの対立と抗争を描いているが、第2作で舞台を海とするのも、神秘の星パンドラの新たな魅力を体験してもらうためのものと言っていいだろう。
映画におけるリアルとは何だろうか。特に自分の好きなアクション映画に限定すれば、舞台が現実であろうが異世界であろうが、すべて架空のもので、いわば偽物だ。だからこそ現実を超えるリアリティを追求し続ける必要がある。フィクション作品がす...
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マランツが創業70周年を記念して公式ウェブサイトをリニューアル。製品情報や同社の歴史、ブランドにまつわるストーリーなどコンテンツも充実
マランツは、創業者であるソウル・マランツ氏がニューヨークでマランツカンパニーを設立してから今年で70周年を迎えた。それを記念してウェブサイトのリニューアルを実施、製品情報に加えて、同社の歴史や数々の名機、ブランドにまつわるストーリーなど様々なコンテンツが楽しめるようになっている。
同社では、マランツ氏の音楽への深い愛情と、ディテイルと品質への妥協なきこだわりを受け継いだ製品を送り出している。今後は、デザイン、テクノロジー、サウンドチューニング、品質管理における進歩により、音楽的なサウンドを提供し、リスニング体験をかつてない水準にまで向上させるという。
Marantz 公式サイト
“Mar...
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マランツ、「CINEMA 50」「CINEMA 70s」の購入者にAudio Questの高音質HDMIケーブルをプレゼント。9月30日までのキャンペーンがスタート
マランツは、2023年6月8日(木)より「高音質HDMIケーブルプレゼントキャンペーン」を実施する。
対象購入期間中にCINEMAシリーズの9.4ch AVレシーバー「CINEMA 50」、または7.2chスリムデザインAVレシーバー「CINEMA 70s」を購入の上、応募してくれた方全員にAudio Quest(オーディオクエスト)の高音質HDMIケーブルをプレゼントするというものだ。
Audio Questは米国カリフォルニア州に本拠を置く高級ケーブルブランドであり、同社のケーブルはマランツの製品開発用試聴室でリファレンスケーブルとして使用されている。
●応募条件:対象購入期間中に対...
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デノン、マランツの製品を購入してアンケートに答えると¥5,000のデジタルギフトがもらえる「春の購入者アンケートキャンペーン」がスタート。期間は6月30日まで
ディーアンドエムホールディングスでは、デノン・マランツブランドの製品を対象にした「春の購入者アンケートキャンペーン」を実施する。
キャンペーン期間中に、それぞれの製品を購入してアンケートに答えると抽選で¥5,000のデジタルギフトがもらえるというものだ。それぞれの詳細と応募サイトは以下の通り。
「デノン 春の購入者アンケートキャンペーン」
●キャンペーン期間:4月3日(月)〜6月30日(金)
●応募方法:対象期間中にデノン製品を購入の上、オンラインでアンケートに回答してくれた方の中から抽選で5名にえらべるPay 5,000円分をプレゼント。
デノン購入者アンケート
「マランツ 春の購入者...
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巨星、誕生!思わず息をのむ迫真のサラウンドに〈立体音響の新時代〉を実感した。AVセンター マランツ「AV10+ AMP10」<特集「音に拘る」>
フロントパネルの両サイドに金型成形によるディンプル・パターンをあしらったシンプルな意匠のCINEMA50。この美しい一体型AVセンターが「HiViグランプリ2022」で〔ブロンズ・アウォード〕を獲得するなど、近年マランツ製AVセンターが絶好調だ。そしてこの3月、同じ新マランツ・デザインをまとったセパレート型AVセンターAV10&AMP10が登場する。1月上旬、いち早く両モデルを組み合わせた音を川崎市の同社試聴室で聴くことができたので、そのファースト・インプレッションをお伝えしたい。
AV10、AMP10ともにそれぞれ本体100万円。従来の国産AVセンターの常識を打ち破る値段が付けられた超...
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デノン&マランツのAVアンプが、ファームウェア・アップデートを公開。「Dirac Live」に対応し、ドルビーアトモスやAuro-3D再生時のスピーカーレイアウトの柔軟性も向上
ディーアンドエムホールディングスでは、デノン、マランツブランドのAVアンプのファームウェア・アップデートを実施する(3月15日に公開済み)。
対象モデルは、オンラインでファームウェア・アップデートを行うことにより、室内音響最適化ソリューション「Dirac Live」への対応、ドルビーアトモスやAuro-3Dを再生する際のスピーカーレイアウトの柔軟性の向上(トップフロント、トップミドル、トップリアスピーカーを用いたAuro-3Dの再生が可能)、スピーカーのマニュアルセットアップのインターフェイスの改善などが行われる。なおアップデートの内容は製品ごとに異なっており、Dirac Liveの機能...
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マランツが、9.4chAVアンプ「CINEMA 40」を3月下旬に発売。充実のプロセッシング機能を備え、音質にも最大限の配慮を行った一体型のフラッグシップモデル
マランツの新世代AVアンプラインナップの最後を飾る一体型フラッグシップモデル「CINEMA 40」が正式に発表された。価格は¥506,000(税込)で、3月下旬の発売を予定している。
同社では昨年、AVアンプラインナップの再構築を発表し、スリムタイプの「CINEMA 70s」、一体型「CINEMA 50」、セパレートタイプのフラッグシップ「AV10」「AMP10」を順次リリースしてきた。今回のCINEMA 40はそのトリを飾る9.4ch一体型モデルとなる。
担当者によると、過去のAVアンプではコストやスペックを重視した商品企画が行われることもあったという。しかし今回のラインナップでは “...
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マランツ新世代AVアンプのフラッグシップが遂に発表。AVプリアンプ「AV10」と16chパワーアンプ「AMP10」は、きわめてクリーンで密度の濃いサラウンド空間を再現する
マランツから、同社新世代AVアンプ「CINEMA series」のフラッグシップとなるAVプリアンプ「AV10」と16chパワーアンプ「AMP10」が正式リリースされた。どちらも3月下旬の発売を予定している。
AV10 ¥1,100,000(税込)
AMP10 ¥1,100,000(税込)
マランツでは、同ブランドの歴史を踏まえ、かつ “今の時代に合わせたAVアンプの再定義” を行ったモデルとして、昨年秋からCINEMA seriesを順次発売している。今回のAV10とAMP10はそのトップモデルという位置づけで、圧倒的な物量と精密な製造技術を注ぎ込んだ製品となっている。製造は福島にある...
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「CINEMA」の名は伊達ではない!革新を遂げたマランツの新AVセンター製品群登場 MARANTZ「CINEMA 70s」「CINEMA 50」
AVセンター市場におけるマランツのポジションはたいそうユニークだ。スリムモデルNR1711の売上げは単品製品としてナンバーワンを記録しているそうだが、AVセンターの製品構成/ラインナップは、決して王道的なものではない。端的に言えば、ニッチな製品ラインナップなのだ。たとえばNR1711は機能を絞り込んだ薄型モデルであり、HDMI端子を備えたプリメインアンプ的なAVセンターなのだが、本機が市場に与えたインパクトは大きく、「新しい価値観」を生み出したといってよい。
この度、マランツのAVセンターのラインナップが全面的に刷新されることとなった。シリーズ名称も新たに「CINEMA」と銘打ち、これま...