執筆陣
安定接続こそケーブルの真価!48Gbps対応の高性能を高信頼性で実現。コーズの最新HDMIケーブル3製品を自宅検証「PRS4 Passive」「PRS4 Active Optical」「Bravo」
2023年春、オーストラリアのメルボルンで創業し、香港に本拠を置くコーズ(Kordz)社から48Gbps(ビット/秒)対応の高品位ケーブル「PRS4」シリーズが登場した。このシリーズは0.5〜5.0mのPassive(金属導体)と10〜20mのActive Optical(光ファイバー)で構成され、すべての長さでHDMI2.1規格で定義された全機能に対応しているという。
ここではコーズの「モノづくりフィロソフィー」について改めて整理しながら、PRS4のPassiveと同Active Optical、そして同社製HDMIケーブルのフラッグシップに当たる「Bravo」(金属導体)のパフォーマ...
執筆陣
HDMIケーブルのつなぎ方で、絵と音は変るのか? プロジェクターユーザー必見の実験を “シン・イオキネマ” で実施したら、FIBBRのHDMIケーブルが驚きの結果を出した
StereoSound ONLINEではこの春、ビクターのD-ILAプロジェクターユーザー宅を潮 晴男さんが訪ね、使いこなしを指南するリポートを紹介した。その記事に思いがけない反応を示してくれたのが、「季刊HiVi」でソフトレビューを担当いただいている伊尾喜大祐さんだ。
伊尾喜さんは現在、ご自宅のホームシアターでビクター「DLA-V80R」を愛用中ということもあり、本記事も楽しく読んでくれたという。その際、記事中にあった “ソース機器とプロジェクターは直結した方が好ましいことが多い”という潮さんのコメントが気になったそうだ。実際、ほとんどのホームシアターでは、映像信号はAVアンプを経由し...
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マランツ、「CINEMA 50」「CINEMA 70s」の購入者にAudio Questの高音質HDMIケーブルをプレゼント。9月30日までのキャンペーンがスタート
マランツは、2023年6月8日(木)より「高音質HDMIケーブルプレゼントキャンペーン」を実施する。
対象購入期間中にCINEMAシリーズの9.4ch AVレシーバー「CINEMA 50」、または7.2chスリムデザインAVレシーバー「CINEMA 70s」を購入の上、応募してくれた方全員にAudio Quest(オーディオクエスト)の高音質HDMIケーブルをプレゼントするというものだ。
Audio Questは米国カリフォルニア州に本拠を置く高級ケーブルブランドであり、同社のケーブルはマランツの製品開発用試聴室でリファレンスケーブルとして使用されている。
●応募条件:対象購入期間中に対...
執筆陣
8K/48Gbpsに対応した光伝送HDMIケーブル「レーザーケーブル LS-A」が、エイムから登場。1〜3mの4種類をラインナップし、映像・音声の両方で活用できる
エイム電子から、8K/48Gbpsに対応した光伝送HDMIケーブル「レーザーケーブルLS-A」が6月13日に発売される。ラインナップと価格は以下の通り。
●HDMI AOC(アクティブ・ オプティカル・ケーブル)
LS-A01 ¥50,000(税別、1m)
LS-A015 ¥53,000(税別、1.5m)
LS-A02 ¥56,000(税別、2m)
LS-A03 ¥62,000(税別、3m)
LS-Aシリーズは、通信分野の超高速デジタル伝送で実績のある光伝送技術を応用し、レーザーダイオードでHDMIの電気信号を光信号に変換、石英ファイバーによって伝送する。
この伝送方式は、電気信号の減衰...
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Kordzの48Gbps対応HDMIケーブル「PRS4」シリーズが3月24日に登場。メタルタイプとオプティカルタイプをラインナップ
エミライは、Kordzの48Gbps対応HDMIケーブル「PRS4」シリーズを3月24日に発売する。0.5〜5.0mのPassive(メタル)と10〜20mのActive Optical(オプティカル)の2種類で、すべての長さでHDMI2.1規格の全機能に対応。HDMIコンソーシアムの定めるウルトラハイスピード規格ライセンス認証を取得している。
両モデルのラインナップと市場想定価格(税込)は以下の通り。
●PRS4 Passive
PRS4P-HD0050 市場想定価格¥11,000前後(0.5m)
PRS4P-HD0100 市場想定価格¥11,880前後(1m)
PRS4P-HD015...
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エレクトロニクスを使って、世の中になかったことを実現していきたい。アストロデザインの様々な新展開の狙いを鈴木社長に聞く(後):麻倉怜士のいいもの研究所 レポート79
去る6月16日〜17日に「アストロデザインプライベートショー」が3年ぶりにリアル開催された。8Kに関連した放送用機器を多く手がけてきた同社だが、コロナ禍を経て横への展開を拡大、放送以外の分野でも8Kを活用した様々な提案を行っているという。さらにHDMIの関連した項目でも、オーディオビジュアルファンやゲームファンにとって重要な測定器の開発や検査環境の構築も手がけている。同社代表取締役社長 鈴木茂昭さんへのインタビュー後編では、HDMIまわりの最新事情をうかがっている。(StereoSound ONLINE編集部)
麻倉 22.2chチェアスピーカー「TamaToon SA-1852」も、最...