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ナスペックが、ストームオーディオのAVプリアンプ「ISP CORE 16」の受注を開始。最大16chのドルビーアトモス、Auro-3D、DTS:X/Pro、IMAX Enhanced などの再生に対応
ナスペックは、イギリスStorm Audio(ストームオーディオ)の新製品AVアンプ「ISP CORE 16」(¥2,420,000、税込、受注オーダー品)の受注受付を6月30日(金)から開始する。
ISP CORE 16は、2022年に発売されたAVプリアンプ「ISP MK3」の弟機で、コンパクトなシャーシにISP MK3の技術を凝縮、最大16ch(9.1.4や11.1.4)のデコードに対応している。サラウンドは
ドルビーアトモス、Auro-3D、DTS:X/Pro、IMAX Enhanced などの最新イマーシブフォーマットにも対応済だ。
音声用DACチップにはISP MK3同様にア...
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マランツ新世代AVアンプのフラッグシップが遂に発表。AVプリアンプ「AV10」と16chパワーアンプ「AMP10」は、きわめてクリーンで密度の濃いサラウンド空間を再現する
マランツから、同社新世代AVアンプ「CINEMA series」のフラッグシップとなるAVプリアンプ「AV10」と16chパワーアンプ「AMP10」が正式リリースされた。どちらも3月下旬の発売を予定している。
AV10 ¥1,100,000(税込)
AMP10 ¥1,100,000(税込)
マランツでは、同ブランドの歴史を踏まえ、かつ “今の時代に合わせたAVアンプの再定義” を行ったモデルとして、昨年秋からCINEMA seriesを順次発売している。今回のAV10とAMP10はそのトップモデルという位置づけで、圧倒的な物量と精密な製造技術を注ぎ込んだ製品となっている。製造は福島にある...
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モンキー・パンチさんは、ヤマハAVアンプの「シネマDSP」で味わいを足した音が好きだった(後)〜別冊『モンキー・パンチさんが教えてくれた』よりお薦め記事を抜粋!
海外製オーディオ機器が並ぶモンキー・パンチシアター。その中核で長く使われていた国産ブランドが、ヤマハのAVアンプだ。1998年の初取材時から2018年まで、(海外製品も挟みながら)通算5台の製品が愛用されてきた。そんなヤマハ製AVアンプにはどんな特長があり、モンキー・パンチさんはどこを気に入っていたのか。ここでは(株)ヤマハミュージックジャパン AV・流通営業部 マーケティング課 広報担当の安井信二さん、同 AV・流通営業部 マーケティング課 主事 AVコンポ・テレビオーディオ商品担当の手塚 忍さん、潮晴男さんの3名による座談会の後篇をお届けする。(編集部)
※前篇はこちら →
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モンキー・パンチさんは、ヤマハAVアンプの「シネマDSP」で味わいを足した音が好きだった(前)〜別冊『モンキー・パンチさんが教えてくれた』よりお薦め記事を抜粋!
モンキー・パンチさんが愛用した国産AVアンプ、ヤマハ。
作品世界に没入できる臨場感、自然な空間創生は他にない魅力
海外製オーディオ機器が並ぶモンキー・パンチシアター。その中核で長く使われていた国産ブランドが、ヤマハのAVアンプだ。1998年の初取材時から2018年まで、(海外製品も挟みながら)通算5台の製品が愛用されてきた。そんなヤマハ製AVアンプにはどんな特長があり、モンキー・パンチさんはどこを気に入っていたのか。今回はヤマハ東京事業所にお邪魔して、最新モデルの視聴を交えながらその魅力を探ってみた。対応いただいたのは、(株)ヤマハミュージックジャパン AV・流通営業部 マーケティング課...