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マランツ、CINEMAシリーズに、一体型AVアンプの最上位機「CINEMA 30」をラインナップ。「AV10/AMP10」のノウハウを存分に投入
マランツから、「CINEMAシリーズ」の最新モデルとなる11.4ch仕様のAVアンプ「CINEMA 30」が発表された。発売は3月中旬で、価格は¥770,000(税込)となる。
CINEMA 30は、CINEMAシリーズの一体型AVアンプの最上位に位置づけられる製品で、同シリーズのフラッグシップとなるセパレートタイプの「AV10」「AMP10」の、およそ5年に及んだ開発過程で得られた各種ノウハウを投入し、担当者曰く「ひとつのマランツサウンドの頂点を一体型で実現する」をコンセプトに開発されたものとなる。
その内容は実に多岐にわたって繊細で、AVアンプの音質に大きな影響を及ぼす、シャーシ、D...
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アバック横浜店で、ピエガのスピーカーを使ったイマーシブオーディオ体験会を開催。12月2日〜10日の期間なので、急いで予約を
フューレンコーディネートは、今週末の12月2日(土)から10日(日)までの期間、アバック横浜店で「PIEGA『Coax GEN2 Series』+Maranz『AV10』『AMP10』試聴会」を開催する。
マランツのフラグシップAVプリアンプ「AV10」と15chパワーアンプ「AMP10」を使い、様々なスピーカーで試し聴きができるイベントで、今回はピエガの「Coax GEN2 Series」との組み合わせとなる。
ピエガのスピーカーは、アルミニウムキャビネットのスリムで美しいフォルムが特徴。Coax GEN2 Seriesは新開発された同軸リボンユニットを搭載し、クリアーで自然な音像が再...
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Marantz、「2023東京インターナショナルオーディオショウ」に出展。新製品の「CD 50n」「MODEL 50」によるサウンドデモを実施
マランツは、2023年11月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間、東京国際フォーラムで開催される「2023東京インターナショナルオーディオショウ」に出展する。
ブースは例年と同様、ガラス棟5階のG510にて、マランツ、Bowers & Wilkins、Classe、DALI、Pro-Ject、AudioQuest製品の展示、およびデモンストレーションを実施する予定。
マランツ ブランドでは、10月24日に発表されたばかりの新しいHi-Fiコンポーネント「CD 50n」と「MODEL 50」、およびHDMIセレクター搭載ステレオレシーバーの上級機「STEREO 70s」によるサウンド...
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ハイレゾからテレビまで、現在求められる音源に十全に対応したネットワークCDプレーヤー「CD 50n」と、ピュアアナログプリメインアンプ「MODEL 50」を、マランツが発売!
マランツから、HDMI ARCに対応したネットワークCDプレーヤー「CD 50n」と、アナログプリメインアンプ「MODEL 50」が11月上旬に発売される。
●ネットワークCDプレーヤー:CD 50n ¥231,000(税込)
●プリメインアンプ:MODEL 50 ¥231,000(税込)
近年同社のハイエンド機器は売り上げが好調に推移しているという。その要因として、ハイファイモデルのラインナップを拡充した成果があるそうだ。
具体的には2017年頃はプリメインアンプやCDプレーヤーが中心で、他社との差別化も難しかったが、近年はソースの多様化、コンテンツの充実が進んでいることを受け、アナロ...
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マランツが「創業70周年記念 5年保証サービス」を開始。対象モデルについて、正常な使用状態で発生した自然故障の無償修理を行う
アメリカ・ニューヨーク州のロングアイランドにおいて、ソウル・バーナード・マランツ氏がマランツカンパニーを創業して、今年(2023年)で70周年を迎える。「Model 7」「Model 9」など、今なお語り継がれる伝説的な真空管アンプをルーツとするマランツは、今日ではアンプだけに留まらないホームエンタテインメント機器のブランドとして世界中で認められている。
同社ではこの節目を記念して、新世代のマランツを象徴する新しい筐体デザインを与えられた製品群の無償保証期間を5年間に延長することになった。対象製品(新品)を購入した日から5年間、取扱説明書、本体貼付ラベル等の注意書きに従った正常な使用状態...
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ディーアンドエムホールディングスが「Expert Shop認定制度」を開始。マランツ「AV10」「AMP10」とデノン「AVC-A1H」について、いつでも視聴可能&的確なアドバイスがもらえる
ディーアンドエムホールディングスは、「Marantz」「DENON」の両ブランドについて、Expert Shop認定制度を開始した。
Expert Shopは、それぞれの製品に関する卓越した知識と技術、経験を備えた販売店および販売担当者を各社が公式に認定する仕組みだ。認定対象モデルを常設展示していること、店内にサウンドデモを行える5.1.4ch以上の試聴環境を有していること、ブランドの担当者が試聴環境を確認し充分な品質のデモンストレーションが可能と判断すること、といった厳しい条件が定められている。
認定を受けた販売店では、対象製品のサウンドパフォーマンスと機能性を購入前に体感することがで...
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マランツに、薄型ネットワークプリメインアンプ「STEREO 70s」が誕生。薄型デザインに、HDMI ARCやHDAM-SA2などの高品位技術を満載し、マランツクォリティの2chサウンドを再現!
マランツは、HDMI ARCを搭載した薄型ネットワークプリメインアンプ「STEREO 70s」(¥143,000、税込)を10月下旬に発売する。
同社ではHDMI ARCに対応した製品として「MODEL 40n」や「NR1200」をラインナップしている。両モデルとも、これ一台でテレビ放送や動画配信、ハイレゾファイル再生といった、リビングのほとんどすべてのコンテンツを高品質で楽しめることが評価され、人気を集めているという。特にNR1200は薄型デザインと品質の高さから、2019年〜2020年のハイファイコンポの売上No.1にも選ばれるほどの人気を博してきた。
新製品のSTEREO 70sは...
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リッチでスペクタキュラーなサラウンド再生が想像/創作の音響世界に「血」を通わせる。これこそ一体型AVセンター魅力機 Marantz CINEMA 40の実力だ【HiVi流『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』最高再生術】
超弩級のセパレートAVセンターAV10+AMP10が話題のマランツ。しかしながら、その流れを汲んだ一体型機CINEMA 40の存在を忘れちゃいけない。11.4chプロセッシング対応9chパワーアンプを搭載したその高い完成度は、現状のAVセンター市場を見渡して、コストパフォーマンスという点で最もバランスの優れたモデルのひとつというのが私の認識だ。そこで今回は本機を使って『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のサラウンドサウンドを存分に楽しんでみたい。
本作のサウンドデザインは、いわばすべて想像/創作の上で成り立っている。その音にいかに“血”を通わせるかがAVセンターの重要な役割といえそうだ...
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使い手自身の研鑽を要求するマランツの旗艦機の潜在能力は『映画のリアル』へと直結する。Marantz AVセンター「AV10+AMP10」【HiVi流『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』最高再生術】
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の魅力はリアルを極めた映像と音響によって舞台となる架空世界に現実感を与えていることだ。物語はシンプルで、アルファ・ケンタウリ系惑星ポリフェマスの衛星パンドラにやってきた人類と先住民族であるナヴィとの対立と抗争を描いているが、第2作で舞台を海とするのも、神秘の星パンドラの新たな魅力を体験してもらうためのものと言っていいだろう。
映画におけるリアルとは何だろうか。特に自分の好きなアクション映画に限定すれば、舞台が現実であろうが異世界であろうが、すべて架空のもので、いわば偽物だ。だからこそ現実を超えるリアリティを追求し続ける必要がある。フィクション作品がす...
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マランツが創業70周年を記念して公式ウェブサイトをリニューアル。製品情報や同社の歴史、ブランドにまつわるストーリーなどコンテンツも充実
マランツは、創業者であるソウル・マランツ氏がニューヨークでマランツカンパニーを設立してから今年で70周年を迎えた。それを記念してウェブサイトのリニューアルを実施、製品情報に加えて、同社の歴史や数々の名機、ブランドにまつわるストーリーなど様々なコンテンツが楽しめるようになっている。
同社では、マランツ氏の音楽への深い愛情と、ディテイルと品質への妥協なきこだわりを受け継いだ製品を送り出している。今後は、デザイン、テクノロジー、サウンドチューニング、品質管理における進歩により、音楽的なサウンドを提供し、リスニング体験をかつてない水準にまで向上させるという。
Marantz 公式サイト
“Mar...