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WOWOWが、「JAZZ NOT ONLY JAZZ」をハイレゾ&イマーシブ音声で8月16日に配信! 96kHz 13.1chと48kHz 11.1chのAURO-3Dを採用した:麻倉怜士のいいもの研究所 レポート115
WOWOWは去る6月21日に、渋谷・NHKホールで一夜限りのライブイベント「JAZZ NOT ONLY JAZZ」を開催した。ジャズ・ドラマーの石若 駿氏がこの日のためにThe Shun Ishiwaka Septetを結成、豪華ゲストを迎えた夢のステージを披露している。同社では8月16日19:00〜、このライブの配信を行う(23日までのアーカイブあり)。しかもLive Extremeを使った、ハイレゾ・イマーシブサウンドが採用されているという。では、この配信マスターはどのように製作されたのか? 製作を担当した、同社技術センター エグゼクティブ・クリエイター 博士(芸術工学)の入交英雄さ...
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Apple Music Classicalが一部地域を除いて配信をスタート。最大192kHz/24ビットのロスレスで、500万曲以上のクラシック音楽が楽しめる
Appleは先日、クラシック音楽の愛好家にふさわしいリスニング体験を提供するために設計された新しい音楽配信アプリケーション「Apple Music Classical」を発表した。既にアプリの提供がスタートしており(日本、中国、ロシア、韓国、台湾、トルコを除く)、ほぼすべてのApple Musicのサブスクリプションの登録者は追加費用なしで利用できるようになっている。
音質は、サービス全体で最大192kHz/24ビットのロスレスオーディオを採用。ハイレゾロスレスモードでは、音符の一つひとつに触れることができるほど、鮮明でクリアーなサウンドを実現する。ドルビーアトモスによる空間オーディオも...
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Apple Music紹介ページ<追補記事> 別冊「かんたん、わかりやすい 音楽ストリーミング〜サブスク&ライブ配信〜再生ガイド」
本ページは、別冊「かんたん、わかりやすい 音楽ストリーミング〜サブスク&ライブ配信〜再生ガイド」の編集作業終了後に発表された「Apple Musicの空間オーディオとロスレスオーディオ対応」に関する記事となります。20ページからの本誌誌面と合わせてご覧ください。
なお、本ページの記事は5月25日時点での情報を元にしています。(HiVi編集部)
本誌掲載Apple Music紹介記事
<Web閲覧用>
<印刷用高解像度データ>
Apple Music追補記事
<Web閲覧用>
https://drive.google.com/file/d/15NuNiCci26rjhUe2PqbYy6...
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CDと同等の音質を、3,600万曲も楽しめる。日本で唯一のロスレスストリーミングサービス、DEEZER HiFiが、「秋のヘッドフォン祭」で魅力をアピール
世界185ヵ国で音楽配信サービスを展開している「DEEZER」(ディーザー)。日本でも今年の3月から正式にサービスをスタートしている。その一番の特長はCDクォリティのロスレス配信サービス(44.1kHz/16ビット/FLAC)を準備していることだ。そのDEEZER Japanのカントリーマネージャー 黒川剣氏が、先日開催された「秋のヘッドフォン祭2018」で講演会を開催した。StereoSound ONLINEでは、講演直後の黒川氏に単独インタビューを実施、音質にこだわる日本の音楽ファンに向けてのメッセージを聞いた。(StereoSound ONLINE担当)
−− 「秋のヘッドフォン祭...