【麻倉怜士のIFAリポート 2018】その02
テクニクスから登場したSACDプレーヤーは、なんとMQA-CDも再生可能な多機能機
遂にパナソニックが「テクニクス」ブランドでSACDに進出。
20年近く前、ポストCDフォーマットとしてパナソニック(当時は松下電器)が押すDVDオーディオと、ソニーが押すSACDが争い、結局、DVDオーディオは敗退し、SACDが勝った。とはいえ、SACDがポストCDのメインフォーマットになったのかというと、実情はそれほどのことでもない。
がしかし、ハイエンドなユーザーはSACDが好きで、着実にSACDは新譜でもリリースされている。IFA開催地のベルリンがらみの話をすると、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のプライベートレーベルは当初、SACDなしのCDのみでアルバムをリリースしていたが、...