【HiVi夏のベストバイ2021】ディスプレイ部門(4)〈有機EL、50型以下〉
第1位:東芝 48X9400S
オープン価格(実勢価格26万5,000円前後)
レグザの最高峰、4K有機ELモデルX9400シリーズ。今期のS型はSpecialのSで、オーバーオールな完成度を磨きぬいた正常進化型ふうの円熟味が魅力だが、48型だけはこれが初のデビュー作。ナチュラル美肌トーンをはじめSシリーズに共通のオリジナル技術を取り込みながらも、末弟の域に留まらない濃密な存在感あふれる独自画質を構築した。ただし上位機ほど輝度は伸びない印象。そこをわきまえて使えば、驚異的な高C/Pを満喫できる。(高津)
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