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エラックの人気アクティブスピーカーに、「Debut ConneX DCB41 DS」が誕生。ニューヨークのアパレル・メーカーAdsumとのコラボで、よりスクエア&シンプルなフォルムを身に着けた
ELAC(エラック)から、人気アクティブスピーカーの新製品となる「Debut ConneX DCB41 DS」が発表された。価格は¥115,500(ペア、税込)で3月14日に発売予定だ。
DCB41 DSは、ニューヨークのアパレル・メーカーAdsumとのコラボレーション・モデルだ。エラックの大ヒットモデル「DCB41」をベースに、よりスクエアでシンプルにデザインされた。全面ホワイトのキャビネットに、マグネット装着のメッシュグリルを備え、ELACとAdsumのロゴが控えめにあしらわれている。スタイリッシュな金属製専用スタンドを標準装備し、オリジナル・トートバックも同梱される。
DCB41の...
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109シネマズプレミアム新宿が、坂本龍一氏関連作上映イベント『Ryuichi Sakamoto Premium Collection』を3月8日〜6月27日に再開催。『Ryuichi Sakamoto | Opus』先行公開記念上映会も
109シネマズプレミアム新宿では、シアターの音響監修を務めた坂本龍一氏が音楽制作を担当した映画やライブ映像、さらに坂本氏が「#観たいもの」とメモしていた、109シネマズプレミアム新宿で観たかった作品を上映する『Ryuichi Sakamoto Premium Collection』を、新たな作品を加えてラインナップをアップデート、3月8日(金)〜6月27日(木)に再開催する。
さらに、『Ryuichi Sakamoto | Opus』の4月26日(金)先行公開を記念し、坂本氏出演のライブ映像を3作連続で上映するオールナイト上映企画を4月12日(金)〜4月13日(土)にかけて実施するという...
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『シン・ゴジラ:オルソ』が、待望のブルーレイ&DVDで5月1日に発売決定! 劇場公開当時の予告映像もモノクロ版で収録する
『ゴジラ-1.0』のブルーレイリリースに続き、『シン・ゴジラ:オルソ』のパッケージ発売が決定した。ブルーレイ版が¥4,400(税込)、DVD版が¥3,300(税込)。
庵野秀明氏が脚本・総監督、樋口真嗣氏が監督・特技監督を務め、興行収入82億円超の大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』。そのモノクロ版となる『シン・ゴジラ:オルソ』は、2023年10月27日に開催された第4回「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」で初上映された。上映会のゲストオファーを受けた庵野秀明総監督が企画を提案し、樋口真嗣監督、尾上克郎准監督が監修を務めることで製作が実現した。
ちなみにタイトル...
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ファン注目の『ゴジラ-1.0』が、早くも5月1日にUHDブルーレイ他で発売決定! 特典満載の豪華版に加え、『ゴジラ-1.0/C』もブルーレイ&DVDでリリース
昨年公開され、大ヒットを記録した『ゴジラ-1.0』。第96回アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされたことも話題の本作が、5月1日にUHDブルーレイ、ブルーレイで発売される。
『ゴジラ-1.0』Blu-ray豪華版 4K Ultra HD Blu-ray 同梱4枚組(4K Ultra HD Blu-ray 1枚+Blu-ray3枚) ¥12,100(税込)
『ゴジラ-1.0』Blu-ray豪華版 3枚組 ¥9,900(税込)
『ゴジラ-1.0』 Blu-ray2枚組 ¥6,050(税込)
『ゴジラ-1.0』 DVD3枚組 ¥4,950(税込)
『ゴジラ-1.0/C』 Blu-ray ¥4...
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【ジブリパーク第2期エリアに行ってきた:その1】潮さんが、ジブリパークの映像展示室「オリヲン座」を体験! 鮮明で、豊かな響きを備えたサウンドが、心地いい音響空間を再現していた
2022年11月に愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内に開園したジブリパークが、2024年3月16日から新エリア「魔女の谷」をオープンするにあたり、プレス向けの内覧会がおこなわれたので、取材も兼ねてお邪魔してきた。
新設されたエリアでは、『魔女の宅急便』『ハウルの動く城』『アーヤと魔女』に登場する建物や街並みを見ることができる。これで「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」、さらに昨年11月にオープンした「もののけの里」と併せて5つのエリアが勢揃いしたわけだ。
当日は「魔女の谷」の探訪もさることながら、2022年の開園時にスケジュールの都合がつかず、視聴の叶わなかった「ジブリの大倉庫...
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世界遺産である京都・仁和寺のタイムラプス作品を、4K Mini LED液晶レグザ「100Z970M」で上映。「タイムラプスクリエイター 清水大輔 〜そこにある光〜展」が3月9日から開催される
TVS REGZAは、3月9日から京都の仁和寺で開催される、「タイムラプスクリエイター 清水大輔
〜そこにある光〜展」の展示に、同社の4K Mini LED液晶レグザ「100Z970M」が使われることを発表した。
仁和寺は、平成25年頃より京都大学名誉教授井出亜里氏(当時京都大学大学院工学研究科)と共に、デジタルデータを活用した文化財を正確に記録する重要文化財観音堂デジタルアーカイブ事業や、令和元年には東京カメラ部監修のもと、仁和寺の風景を記録に残す活動として【青もみじライトアップ】、仁和寺VRなど高精細画像を用いた取り組みを行っている。
さらに令和二年に、タイムラプスクリエイターの清水...
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マランツが「MODEL 30」「SACD 30n」「MODEL 40n」について、7月1日より価格改定を実施。これらのモデルが気になる方は早めに決断を
マランツでは、一部の同社製品について7月1日(月)より価格改定を実施する。今回の対象モデルと新価格は以下の通り。
●プリメインアンプ
MODEL 30(N/B) ¥418,000(税込)
MODEL 40n(N/B) ¥385,000(税込)
●ネットワークSACDプレーヤー
SACD 30n(N/B) ¥418,000(税込)
同社ではかねてより、調達、生産、流通など、経営の効率化に取り組み、製品価格の維持に努めてきた。しかし、昨今の度重なる原材料費および物流費の高騰、並びに為替相場の変動により、従来の製品価格を維持することが困難な状況で、これらに起因するコストの上昇は企業努力によって...
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デノンが「ホームシアターをグレードアップ! 高音質HDMIケーブルプレゼントキャンペーン」を実施。「AVR-X3800H」「AVR-X2800H」を購入すると、高音質HDMIケーブルがもらえる
デノンでは現在、「ホームシアターをグレードアップ!高音質HDMIケーブルプレゼントキャンペーン」を開催している。3月1日(金)から6月30日(日)までの対象購入期間中に、AVアンプ「AVR-X3800H」または「AVR-X2800H」を購入し、キャンペーンに応募した方全員にAudioQuestの高音質HDMIケーブルをプレゼントするというものだ。
キャンペーンの概要は以下の通り。
●応募条件:対象購入期間中に対象製品を購入し、キャンペーンに応募してくれた方
●対象製品:9.4ch AVアンプ「AVR-X3800H」、7.2ch AVアンプ「AVR-X2800H」
●プレゼント賞品のHDM...
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田渕ひさ子さんと澤部渡さんによる弾き語りライブ「Great Hunting Night Vol.79」をLive Extremeを使ったフルHD映像+48kHz/24ビット音声で配信。副音声でアフタートークも楽しめる
コルグでは、同社が提唱している高音質インターネット動画配信システムLive Extremeを使い、今年2月4日に渋谷の老舗ロック喫茶B.Y.Gで開催されたライブイベント「Great Hunting NightVol.79」を配信する。3月15日(金)〜3月31日(日)までの期間限定とのことだ。
このイベントは、田渕ひさ子さんと澤部渡さん(スカート)という異例の組み合わせで行われた弾き語りライブ。ふたりのソロパフォーマンスはもちろん、アンコールでの貴重なセッションまで、ライブの空気感をそのままに、Live Extremeによる高画質・高音質でユーザーに届けるという。
また副音声チャンネルで...
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デノン、一体型AVアンプの注目機「AVC-X6800H」を3月15日に発売。新世代フラッグシップ「AVC-A1H」の技術を継承し、コンパクトなサイズでフラッグシップ機のクォリティを目指す!
デノンは、一体型AVアンプの新製品「AVC-X6800H」(¥528,000、税込)を3月15日に発売する。「AVC-X6700H」の後継モデルで、11chパワーアンプを内蔵、本機だけでドルビーアトモスやDTS:X、Auri-3D、IMAXEnhancedなどのイマーシブオーディオの再生が可能だ。
また13.4chプロセッシング対応で、13.4chプリアウトも備えているので、外部パワーアンプを加えれば7.4.6システムを構築できる。さらに内蔵パワーアンプの動作を停止させるプリアンプモードも搭載している(チャンネルごとにオン/オフの設定が可能)。
接続端子は8K/60p、4K/120p対応...
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LGが、水平1920×垂直1080画素の32型IPS & 直下型バックライトパネルを搭載した「32LX8000PJB」をリリース。スマートTVをもっと身近にする!
LGエレクトロニクス・ジャパンから、IPS直下型フルハイビジョンパネルを搭載した32インチ液晶テレビ「32LX8000PJB」が発表された。市場想定価格¥54,000前後で、3月下旬の発売予定だ。
32インチの設置しやすいサイズ感で、斜めから見ても色変化が少なく、美しい色合いが特長のIPS方式のパネルを採用。水平1920×垂直1080画素のフルハイビジョン解像度を実現し、映像本来の魅力を楽しめる液晶テレビとなっている。パソコンと接続して、ビデオ会議や作業時の拡張モニターとしても活用できる。
地上デジの放送はもちろん、独自の「webOS 22」を搭載することで、様々なVODコンテンツにも対...
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イマーシブオーディオが、ライブ配信でも楽しめる。コルグ「Live Extreme」が実現する、高品質配信の未来を、開発責任者にじっくり聞く:麻倉怜士のいいもの研究所 レポート108
コルグが提供している配信プラットフォーム「Live Extreme」が、がぜん注目を集めている。ライブ配信などの音質を重視した“オーディオファースト”という独自の提案に始まり、マルチチャンネルや副音声への対応、そして近年はイマーシブフォーマットの配信も実現している。今回は、Live Extremeの誕生から4年間の歩みや今後の展開について、株式会社コルグ 取締役/技術開発部 部長の大石耕史さんと、Live Extreme担当の山口創司さんにインタビューをお願いした。(StereoSound ONLINE編集部)
麻倉 今日はよろしくお願いします。Live Extremeを初めて取材したの...