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【麻倉怜士のCES2022レポート07】CESで話題沸騰! ソニーのEV「VISION-S」にSUVタイプが登場。モビリティ分野の新展開を責任者に直撃した
2020年のCESで発表されたソニーのEV(電気自動車)「VISION-S」。同社の先進技術を結集し、独自のCMOSイメージセンサーやToF(Time ofFlight)センサーを搭載して高度な運転支援を実現しようという提案だ。翌年のCES2021ではさらに進化し、公道を走れる車として登場した。
そしてCES2022では、SUVの「VISION-S02」をラインナップ、今年春に「ソニーモビリティ株式会社」を設立し、EVの市場投入を本格的に検討することが発表された。
ソニーはなぜ今、EV事業に前向きなのか。具体的にどんなビジョンを持っているのか。今回はVISION-S事業を牽引する、ソニー...
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【麻倉怜士のCES2021 レポート08】ソニーがEVを作るとこうなるのか! 走ることをエンタテインメントにした「VISION-S」試乗リポート
ソニーは、2020年のCESで「VISION-S(ビジョン エス)」の試作車を展示した。同社の先進技術を結集し、車内外の人や物体を検知・認識し、高度な運転支援を実現するために、独自の車載向けCMOSイメージセンサーやToFセンサーを搭載している。それから1年、CES2021ではさらに進化し、公道を走れる車として登場した。今回は、この1年でのVISION-Sの進化について、ソニー株式会社 執行役員AIロボティクスビジネス担当 AIロボティスクスビジネスグループ 部門長の川西 泉さんにインタビューを実施した。(編集部)
【麻倉怜士のCES2020レポート02】これが超話題のソニーのニューカー...