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『レッドクリフ』のチャン・チェンが『青春18×2』で初の製作総指揮に。根底に流れる“台湾青春映画の息吹”はエドワード・ヤン監督からのバトン【映画スターに恋して:第35回】
チャン・チェンが『新聞記者』の藤井道人監督とタッグを組む
『青春18×2 君へと続く道』は、台湾のスター俳優チャン・チェンが初めてエグゼクティブ・プロデューサーを務め、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『新聞記者』(19年)や大ヒット作『余命10年』(21年)で知られる藤井道人監督が自ら脚本も担当した、日本・台湾合作映画。藤井監督にとっても、これが初めての国際プロジェクトとなる。
聞けば、台湾出身の祖父を持つ藤井監督は、「いつか台湾で撮りたい」と願い、台湾の映画人にも働きかけていたのだとか。その思いが、当時ジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』の映画化に奔走してい...
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イギリス、EPOSの「ES-7N」が5月15日に発売決定。どこに設置しても実力を発揮する、真のブックシェルフ・スピーカー!
タクトシュトックは、イギリスEPOSのスピーカーシステム「ES-7N」(¥418,000、ペア、税込)を5月15日に発売する。カラリングはBLK(ブラック)、ウォールナット(WNA)、WHT(ホワイト)の3色をラインナップする。
キャビネットには2×8mmのMDFパネルを使用し、間に特殊なダンピング層を挟むことでボックスの不要共振を制御している。上部には木製ブロックが追加され、ステレオイメージを最適化している。新開発のバスレフポートはフロントに搭載されており、中央に向かって曲がる特殊な形状と減衰のための通気孔を備える事によって中低域を適切に制御している。
ES-7Nのレイアウトは左右非対...
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【春のヘッドフォン祭 2024 リポート04】Astell&Kern、FIR AUDIO、FOCAL、HIFIMAN、YAMAHA、Technicsの新製品、人気モデルは試聴ブースが大きな人気を集めた
●デジタルオーディオプレーヤー:Astell&Kern SP3000T
アユートのブースでは、Astell&Kernの新製品DAP「SP3000T」が参考出品されていた。AKMのDACチップ、AK4191EQとAK4499EXをそれぞれ2基、合計4基搭載したデュアルDAC構成で、さらにミニチュアビンテージ真空管のRAYTHEON JAN6418 もデュアルで搭載している。
OPアンプ/TUBEアンプ/ハイブリッドアンプの音が楽しめる他、これらの音の特性をミックスすることもできるそうだ。本体は純度99.9%の銀メッキを施したStainless Steel 316L ハウジングで、カーフスキ...
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【春のヘッドフォン祭 2024 リポート03】ファイナルは、自分ダミーヘッドサービスの体験会を実施。iFi Audio、オーディオテクニカ、ティアックブースの注目製品も大人気!
●完全ワイヤレスイヤホン:ファイナル ZE8000 ¥29,800(税込)
春のヘッドホン祭 2024の会場で特にユニークだったのがファイナルのブースだ。なんと部屋の中には同社が昨年末にスタートして話題となった「自分ダミーヘッドサービス」の測定機材が設置され、実際に3Dスキャンを疑似体験できたのだ。
さらに同社の研究開発チームが過去に実施していた「音響講座」を分かりやすくコンパクトにアレンジした「10min.音響講座」も開催。そこでは社員数名が自分ダミーヘッドで測定したパラメーター値を盛り込んだ音源を聞きながら、人間の上半身の特性が音の聴こえ方にどのように影響しているのかについて体感でき...
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【春のヘッドフォン祭 2024 リポート02】Cleer、Noble Audio、FIIO、Ferrum Audioの新製品がずらりと並ぶ。エミライが、注目モデルを一挙紹介
「春のヘッドフォン祭2024」の注目アイテムを順次紹介していく本特集。第二弾は、毎回話題の新製品をラインナップしているエミライブース(6F 605C9の様子をお届けする。(StereoSound ONLINE編集部)
●オープン型イヤホン:Cleer ARC 3
オープン価格(一般販売時の予価¥39,600〜¥59,880、税込、今夏登場予定)
エミライブースには、5月1日からクラウドファンディングをスタートするCleerの新製品「ARC 3」も展示され、音を確認できるようになっていた。
ARC 3は、人気のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「ARC 2」を進化させたモデル。搭載され...
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【春のヘッドフォン祭 2024 リポート01】Brise Audioが、究極のポータブルオーディオシステム「FUGAKU 冨嶽」を発表。イヤホン、アンプ、ケーブルのすべてにこだわり尽くした
フジヤエービックが主宰する「春のヘッドフォン祭 2024」が本日、東京・八重洲のステーションコンファレンス東京で開催された。今回は約80社が出展し、国内外の多くのブランドの製品が並んでいた。ここではStereoSound ONLINE編集部が現場でチェックした注目アイテムについて紹介したい。まずは会場で新製品発表会を行った「Brise Audio」について。(StereoSound ONLINE編集部)
Brise Audio(ブリスオーディオ)は、2015年に誕生した国内ブランド。創業者の一人である渡辺慶一氏が制作したケーブルをハイエンド・オーディオユーザー向けにオーダーメイドする事業...