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ルーミン製品の輸入販売業務が、ブライトーンから完実電気に移管。新たにネットワークプレーヤー「LUMIN D3」も発売
完実電気株式会社はLUMIN(ルーミン)製品について、本日(2024年2月8日)より輸入代理店業務を株式会社ブライトーンから引き継ぐことを発表した。
ルーミンはロサンゼルスと香港に拠点を持つPixel Magic Systems Limitedのオーディオブランドで、日本では高品質なネットワークプレーヤー「X1」やネットワークトランスポート「U2」が人気を集めている。こでまでブライトーンが国内で発売していた製品については、全機種完実電気が取り扱うとのことだ。
なお2 月8 日以降は、完実電気がルーミン製品アフターサービス業務を行い、ブライトーンが輸入販売した国内正規品についてもサポートを...
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LTAの静電型ヘッドホンドライバー「Z10e」が登場。価格は¥1,100,000
完実電気より、米LTAの静電型ヘッドホンドライバー「Z10e」が発売された。価格は¥1,100,000(税込)。
Z10eは先に開催されたヘッドフォン祭でも展示されていた注目の製品。ドライバー本体と電源ユニットの2ピース構成となる。
LTAは2015年に創業した比較的新しい会社で、「音楽の持つ生命を取り戻されるような」再生を目指して製品開発を行なっており、現在では、ヘッドホンアンプ、プリメインアンプ、パワーアンプ、プリアンプなどをラインナップしているそうだ。
そのサウンドの中核をなしているのは、「ZOTL Technology」。David Berning’s complex desig...
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完実電気、復活のPerfectionブランドの新製品として、アーススタビライザー「PFT-ES1」を8月30日に発売
完実電気は、5月に発表した同社Perfection(パーフェクション)ブランドの復活に伴ってアナウンスされた新製品3モデルのうち、アーススタビライザー「PFT-ES1」の発売日が、8月30日に決まったと公表した。価格は¥297,000(税込)。
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昨今のシステムは、デジタル機器のバリエーションが増え、電源のみならず筐体アースでは受け止めきれない高周波ノイズによりアースが不安定になっている状況が多々あるといい、そうしてアースが不安定になると、音楽再生時のノイズの混入や機器の正確な動作を行なう上で悪影響を与える可能性が生じるという。
今回発表されたPFT-ES1では、世界初となる...
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【OTOTEN2023リポート】ガラス棟4F/オヤイデ電気、完実電気、DS Audio、フォステクス、フルテック、フォースマイルラボ、ボルトアンペア、メルコシンクレッツ、ユキム
小柳出電気商会(オヤイデ電気) G401
昨年創業70周年を迎えたオヤイデ電気は、ラインナップするオーディオアクセサリーを、ブースいっぱいを使って多数展示。注目は、6月30日から発売されるノイズ抑制シート「NRF-005L」(パルシャット)。昨年末発売のテープタイプに続いて、シートタイプ(A4サイズ)の製品になる(オープン価格:想定市場価格¥7,700前後)。
完実電気(REGA、DEVIALET、SILTECH、Silent Angel) G402
完実電気ブースでは、取扱の英国Regaブランド創立50周年記念モデルが多数展示されていた。ターンテーブル「NAIA-HI END MODE...
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完実電気が創業75周年を記念して、自社ブランド“Perfection”を復活。ノイズ対策製品FORNシリーズ3モデルを5月末から順次発売する
完実電気は1949年に創業し、来年で75周年を迎えることを記念して、同社Perfectrion(パーフェクション)ブランドを復活、新製品3モデルを発売する。パーフェクションは1959年に立ち上げたブランドで、当時はスピーカーやフィルターアンプ等を製造・販売していた。
ブランド復活第1弾は、70年以上にも及ぶ商社活動を通じて得たノウハウを生かし、新たなコンセプトを取り入れた製品になっている。また今回のFORN(FOR Noise)シリーズをスタートとして、今後もオリジナリティに溢れたオーディオアクセサリーを順次開発していくという。
アクティブフィルター搭載電源タップ PFT-T3000AF...