ヤマハHiFiオーディオが復活。セパレートアンプの「C-5000」「M-5000」とターンテーブル「GT-5000」の3モデルを一挙発表。12月から順次導入する
ヤマハは本日午後、同社HiFi(ハイファイ)オーディオの新製品発表会を開催した。登場したのはプリアンプの「C-5000」(¥900,000、税別)とパワーアンプの「M-5000」(¥900,000、税別)、ターンテーブル「GT-5000」(¥600,000、税別)となる。発売はC-5000とM-5000が12月上旬、GT-5000が2019年4月の予定だ。これらの製品はIFA2018で先行展示されており、今回は日本国内向けに正式発表されたことになる。
株式会社ヤマハミュージックジャパン AV・流通営業部 部長の野口直樹氏によると、同社は1988年当時のカタログではHiFi機器を中心に紹介...