執筆陣
カーボンで構成された唯一無二のオーディオラック。バッソコンティニュオ「AEON LIGHT」が11月10日から発売開始
ノアは、イタリアBassocontinuo(バッソコンティニュオ)の「REVOLUTION X」シリーズから、三段ラックの「AEON LIGHT」を発売する。棚板はブラックで、ブラックの支柱との組み合わせは¥946,000、シルバーの支柱は¥990,000(どちらも税込)。
REVOLUTION Xシリーズは、カーボンで構成された唯一無二のオーディオラックだという。オートクレーブ成型によるカーボン構造は、他の素材にはない優れた剛性や弾性を有している反面、生産にはひじょうにコストがかかる。バッソコンティニュオではより多くのオーディオ・ファイルにカーボン構造の魅力を体験してもらうため、リサイ...
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着脱式ワイヤレスリアスピーカーを採用したJBLの新型サウンドバー「BAR 800」。ドルビーアトモスにも対応し、リビングで豊かなイマーシブ体験を可能にする
ハーマンインターナショナルは、JBLの5.1.2ch対応ワイヤレスサラウンドバー「BAR 800」を本日発売した。JBLオンラインストア、JBL Store(横浜)、JBL公式楽天市場店、JBL公式Yahoo!店およびAmazon JBL公式ストアでの限定販売となる。Amazon JBL公式ストアでの価格は¥99,990(税込)。
JBLは昨年、着脱式のワイヤレスリアスピーカーを備え、イマーシブオーディオの再生に対応したサウンドバー「BAR 1000」を発売し、高い評価を集めた。今回のBAR 800は、BAR 1000の特長である完全ワイヤレスリアスピーカーを継承したエントリーモデルとな...
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エラックが、さらなる性能アップを目指したサブウーファー「VARRO」シリーズ3モデルを発売。いずれも25cmウーファーを搭載し、最新アプリ「SUB CONTROL3.0」に対応
ELAC(エラック)から、新製品サブウーファーのVARROシリーズが3モデル発表された。それぞれの型番と価格は以下の通りで、11月1日に発売される。
PS 250 ¥198,000(税込)
RS 500 ¥264,000(税込)
DS 1000 ¥616,000(税込)
VARRO シリーズは、さらなる性能アップを目指したエラックの新ラインナップ。PS(プレミアム・シリーズ)、RS(リファレンス・シリーズ)、DS(デュアル・リファレンス・シリーズ)で構成され、すべて最新アプリの「SUB CONTROL3.0」に対応、アプリを使ってスマートフォンで部屋の音響測定と自動補正が簡単に行える。
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“持ち運べるホームシアター” という新提案に注目! 「HT-AX7」は、ソニーの独自技術を活用した、最先端のシアターシステムと呼びたい:麻倉怜士のいいもの研究所 レポート103
ソニーから、“置けば、そこがシアター空間。”というコンセプトのポータブルシアターシステム「HT-AX7」が発売された。横幅約30cmの小型フロントスピーカーと着脱可能なリアスピーカーからなるシステムで、バッテリー内蔵で持ち運びも可能。スマホやタブレットと組み合わせて家庭内の好きな場所で映画やライブが楽しめるわけだ。さらにソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping 」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング、以下360SSM)により、臨場感豊かな音場を再現できるという。今回はこの新提案アイテムについて、開発陣に詳しいお話をうかがった。(Stere...
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【CEATEC 2023リポート 】「デジタルイノベーションの総合展示会」がスタート。オーディオビジュアルファンに注目して欲しい展示を厳選してお届けします(後)
JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)が主催する「CEATEC 2023」が昨日スタートした(10月21日まで。事前登録が必要)。「デジタルイノベーションの総合展示会」というテーマの下、様々な技術を駆使した展示が行われている。StereoSound ONLINEでは、千葉の幕張メッセ会場で見かけた気になるテーマを取材してきたので、以下でそれらについて紹介したい。(StereoSound ONLINE編集部)
AURACAST
Bluetoothの新しい使い方提案となる「AURACAST」も注目したい展示だ。これは、対応のトランスミッター(送信機)とレシーバー(受信機)を使うこと...
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【CEATEC 2023リポート 】「デジタルイノベーションの総合展示会」がスタート。オーディオビジュアルファンに注目して欲しい展示を厳選してお届けします(前)
JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)が主催する「CEATEC 2023」が昨日スタートした(10月21日まで。事前登録が必要)。「デジタルイノベーションの総合展示会」というテーマの下、様々な技術を駆使した展示が行われている。StereoSound ONLINEでは、千葉の幕張メッセ会場で見かけた気になるテーマを取材してきたので、以下でそれらについて紹介したい。(StereoSound ONLINE編集部)
シャープ
シャープのブースでは、既に「X」等でも話題になっているフクロウ型のシーリングファン「はねやすめ」が注目を集めていた。同社では以前から自然界を参考にした技術開発を行...
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ドルビーアトモスに対応したJBLの薄型サウンドバー「BAR 300」が10月27日に発売。同社製Wi-Fiスピーカーとの組み合わせでリアル5.1chへの拡張も可能
ハーマンインターナショナルは、アメリカ、JBLのサウンドバー「BAR 300」を10月27日(金)に発売する。JBLオンラインストアでの販売価格は¥49,500(税込)。
JBLではホームシアター用のアイテムも多く発売してきた。中でも昨年登場した「BAR 1000」は、着脱可能な充電式リアスピーカーを備え、イマーシブオーディオ再生にも対応。「本格的なシアター体験」と「圧倒的な手軽さ」を高次元で両立させ、高い評価を集めた。
今回登場したBAR 300は、上位モデルで開発された音響技術や新たな機能を踏襲しながら、薄型ワン・ボディに収めることでテレビ周りにも設置しやすいモデルとして、手軽なリビ...
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竹中直人さんが、尽きないブルース・リー愛を語る “『燃えよドラゴン』は何枚持っているかわからないけど、UHDブルーレイも我慢できずにポチッとしちゃいました” 【フィジカル万歳13】
ワーナーから『【初回限定生産】燃えよドラゴン<4K ULTRA HD & ブルーレイセット>(2枚組/ペーパープレミアム付)』が発売された。ワーナー・ブラザース創立100周年と『燃えよドラゴン』の製作50周年、ブルース・リー没後50年を記念して35mmオリジナルネガから4Kレストアを実施、ドルビーアトモス音声も収録されている。そんなUHDブルーレイの発売を心待ちにしていたのが、ブルース・リーをこよなく愛する竹中直人さんだ。今回は竹中さんに、『燃えよドラゴン』をご自宅のシアタールームで楽しんだ感想をうかがった。
――今日は、『燃えよドラゴン』のUHDブルーレイについてお話をうかがいたいと思...
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のだや 仙台店主催「オーディオ&ホームシアターフェアin 夢メッセみやぎ」でステレオサウンド制作の高品質レコードがお聴きいただけます!
いよいよオーディオイベントが盛んになる秋。今週末は宮城県仙台市を拠点に、頼りになるオーディオ専門店として人気を集める、のだや 仙台店が主催するイベント「オーディオ&ホームシアターフェアin 夢メッセみやぎ」が開催されます。
オーディオ&ホームシアターフェアin 夢メッセみやぎ
開催日時:10月14日(土)15日(日) 10:00〜17:00 ※両日とも
会場:夢メッセみやぎ 西館1F/2F 宮城県仙台市宮城野区港3-1-3
この会場、2階のKルームにて、2日間に渡ってステレオサウンド制作の高音質レコードをじっくりとお聴きいただける特別試聴会が開催されます。Kルームは、オーディオファンには...
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Fire TV Stick 4Kシリーズ第2世代が10月18日に発売。プロセッサーや内蔵ストレージも進化し、より快適なストリーミング体験が可能に
Amazon(アマゾン)は、先日リリースしたFire TV Stick 4Kの第2世代ラインナップに関する説明会を開催した。どちらも10月18日の発売予定で、既に同社サイトでの予約を受け付けている。
Fire TV Stick 4K(第2世代) ¥7,480(税込)
Fire TV Stick 4K MAX(第2世代) ¥9,980(税込)
FireStick TV 4KはアマゾンのPrime Videoはもちろん、NetflixやDisney+、さらにAmazon Musicなどの様々なストリーミングサービスが楽しめるデバイスだ。既発売の第1世代も4K/HDR映像やドルビーアトモスなど...
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公開! 2023 東京インターナショナルオーディオショウ スペシャルプレビュー
いよいよ開催間近となった東京インターナショナルオーディオショウ2023。ステレオサウンドオンラインでは今年も動画取材によるスペシャルプレビューをお届けいたします!
今回は、メインキャスターにオーディオ愛好家の間でも人気の高いジャズシンガー ウィリアムス浩子さんをお迎えし、昨年にも増して多くの情報を引き出していただきます。ミュージシャン、そしてアーティストとして活躍するウィリアムス浩子さんだけに、音楽制作に根差したコメントや音楽再生に関する鋭い考察がどんどん飛び出します。そんな彼女を相手に、オーディオ機器メーカーや輸入商社スタッフのみなさんがどんなアンサーで応えるのか、その丁々発止もまたお...
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『ジブリパークができるまで。[第1期]』は、繰り返し見たいドキュメンタリーだ。行ったことのある人も、これから出かける人も、本作を見ることでジブリパークが10倍楽しくなります!
去る9月6日に発売&配信された『ジブリパークができるまで。[第1期]』は、大人から子供まで、みんなに見て欲しいメイキング・ドキュメンタリーだ。昨年、愛知県長久手市にオープンしたジブリパーク(予約制)は、今なお高い人気を誇っている。本作はそんなジブリパークの企画から第1期の完成まで1000日以上に及ぶ制作風景を、約6時間に凝縮している。しかもそこには制作現場の指揮を執った宮崎吾朗監督の思いと、それに応える多くの職人たちの業と熱意も収められている。今回はこの作品の演出・編集を手がけたテレビマンユニオンのエグゼクティブ プロデューサー、佐藤寿一さんに、現場での苦労や思い出についてうかがった。
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