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【CEATEC 2023リポート 】「デジタルイノベーションの総合展示会」がスタート。オーディオビジュアルファンに注目して欲しい展示を厳選してお届けします(後)
JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)が主催する「CEATEC 2023」が昨日スタートした(10月21日まで。事前登録が必要)。「デジタルイノベーションの総合展示会」というテーマの下、様々な技術を駆使した展示が行われている。StereoSound ONLINEでは、千葉の幕張メッセ会場で見かけた気になるテーマを取材してきたので、以下でそれらについて紹介したい。(StereoSound ONLINE編集部)
AURACAST
Bluetoothの新しい使い方提案となる「AURACAST」も注目したい展示だ。これは、対応のトランスミッター(送信機)とレシーバー(受信機)を使うこと...
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オーディオハート、椅子型スピーカーシステム第2弾「VRS-2」を発売。7.2chの没入サラウンドが楽しめる。価格は68万円
スピーカーユニットの仕様は兄弟モデル「VRS-1」と同等
オーディオハートから、椅子型のサラウンドスピーカーシステム「VRS-2」が、発売された。価格は¥680,000(税別)。
VRS-2は、今年5月に発売された「VRS-1」(¥980,000税別)の弟モデルで、半球型のドーム(天井)が付いたスピーカーシステム。ドームの内側に5.1/7.1chサラウンドに対応したスピーカーユニットを内蔵しており、別途7chのパワーアンプを搭載したAVアンプ、およびウーファーを駆動するためのステレオアンプを組み合わせれば、先述のサラウンドが楽しめるようになる。
寸法はW995×H1340×D1080mm...