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ユキム、オーラのプリメインアンプ「VA 40 rebirth」について、7月22日出荷分から価格を改定する。製造原価の値上げを受け
ユキムは、同社が販売を手掛けているオーラの「VA 40rebirth」について、製造原価の値上げを受けて価格改定を実施すると発表した。
Aura VA 40 rebirth 旧価格¥250,000 → 新価格¥300,000(どちらも税別)
VA 40 rebirthは、オーラデザイン創業35周年を記念して企画されたアニバーサリーモデルで、初代モデル「VA 40」当時の回路設計を忠実に再現した純粋なアナログ・アンプとしてデザインされている。VA 40 rebirthは、かつてオーラが聴かせたわくわくするような音楽の躍動感を蘇らせる、今聴いて欲しいアナログ・アンプだという。
7月22日受注...
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エソテリック、「ザ・ベスト・オブ・フロリダ・インターナショナル・オーディオエキスポ2024」の受賞を記念したキャンペーンをスタート。試聴して、オリジナルボールペンをゲットしよう
ESOTERIC(エソテリック)は、同社のインテグレーテッドアンプ「F-02」が北米で「ザ・ベスト・オブ・フロリダ・インターナショナル・オーディオエキスポ2024」(主催『SoundStage! Hi-Fi』誌)を受賞したことを発表した。
そして今回、同アワード受賞と、インテグレーテッドアンプ2機種の完成を記念して、「ESOTERIC Fシリーズ・インテグレーテッドアンプ発売記念/試聴体験フェア」を実施する。世界が認めた音質をESOTERIC特約店で体験してみてはいかがだろう。
また今回の「ESOTERIC Fシリーズ・インテグレーテッドアンプ発売記念/試聴体験フェア」では、対象機種の試...
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マランツが「MODEL 30」「SACD 30n」「MODEL 40n」について、7月1日より価格改定を実施。これらのモデルが気になる方は早めに決断を
マランツでは、一部の同社製品について7月1日(月)より価格改定を実施する。今回の対象モデルと新価格は以下の通り。
●プリメインアンプ
MODEL 30(N/B) ¥418,000(税込)
MODEL 40n(N/B) ¥385,000(税込)
●ネットワークSACDプレーヤー
SACD 30n(N/B) ¥418,000(税込)
同社ではかねてより、調達、生産、流通など、経営の効率化に取り組み、製品価格の維持に努めてきた。しかし、昨今の度重なる原材料費および物流費の高騰、並びに為替相場の変動により、従来の製品価格を維持することが困難な状況で、これらに起因するコストの上昇は企業努力によって...
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トライオード、EVOLUTIONシリーズの新作プリメインアンプとして、「KT150」搭載の「EVOLUTION MUSASHI」を6月に発売
トライオードから、EVOLUTIONシリーズの新製品として、KT150真空管を搭載したプリメインアンプ「EVOLUTION MUSASHI」が登場。今年6月に発売されることが発表された。価格は¥770,000(税込)。
EVOLUTION MUSASHIは、2022年2月発売の真空管プリメインアンプ「EVOLUTION」の流れを汲む製品で、人気を博したプリメインアンプ「MUSASHI」を、EVOLUTIONシリーズへと進化させたモデルとなる。販売は、「トライオードプレミアムショップ」のみでの取り扱いとなるそうだ。
EVOLUTION MUSASHIの主な特長
●KT150真空管ならではの...
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FX-AUDIO-から2.1chプリメインアンプ「FX-502J+SW」が本日21時に発売。小型スピーカーとサブウーファーの組み合わせで迫力充分のデスクトップシステムも構築できる
ノースフラットジャパンから、FX-AUDIO-の新製品となる、Bluetooth入力&2.1ch対応プリメインアンプ「FX-502J+SW」が登場、本日(1月10日)21時より同社のオンラインショップで発売される。価格は¥11,980。
FX-502J+SWは、デジタルアンプIC「TPA3116D2」を2基搭載することで、最大50W×2の出力を確保、さらに最大75Wのパッシブサブウーファー出力も実現した、2.1chプリメインアンプとなる。
Bluetoothとアナログ入力2系統(RCA、3.5mmステレオミニ)の合計3系統の入力切換機能を備え、サブウーファー用の独立ボリュウムコントロール...
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生々しく蘇る怪鳥音に心が鷲掴みにされた!『燃えよドラゴン』をオーラ「VA 40 rebirth」で味わう。オリジナルモノーラル音声の〈強い音〉に感激
今秋のAVコンポーネントの中で私が最も注目している新製品のひとつが、「オーラVA 40 rebirth」だ。ある程度オーディオキャリアのある人にとって少々懐かしさを感じるこの型番機は、1980年代終わりから1990年代初めにかけて一世を風靡した(というといささか大袈裟だが)、ファンクションを極力省いたシンプルな薄型プリメインアンプで、ブランド創立35周年のアニバーサリーモデルとしてこの度復活。かつて英国、韓国と製造国が変遷したが、今回はメイド・イン・ジャパンとなる。
今回私に与えられたミッションは、このVA 40 rebirthを使ってその映画適性を探れというもの。しかもHiVi誌創刊4...
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音楽の日に古都・京都に誕生! まったく新しい音楽の発信地「Technics café KYOTO」がグランドオープン
Stereo Sound ONLINEの読者にはお馴染み、パナソニックのオーディオブランドであるテクニクスが “「まだ経験したことのない音との出会い Rediscover Music」を体感できる新拠点” を合言葉に、「Technics café KYOTO」を本日、京都にオープンさせた。
場所は、京都の町を東西に結ぶメインストリートとも言える四条通に面した京都市下京区の四条新町。店内の様子が通りからも見渡せるガラス張りの明るい外観でTechnicsのロゴマークが目印となっている。店内はカフェというよりも、もっと自由な空間といった趣。学生の街、京都らしくまるで大学のピロティを彷彿とさせる...
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ラックスマンのプリメインアンプ「L-505Z」がデビュー。新増幅回路「LIFES」を搭載し、さらに高いサウンドステージへ進化を遂げた
ラックスマンから、今年度の新製品第4弾となるプリメインアンプ「L-505Z」が発表された。価格は¥385,000(税込)で、12月下旬の発売予定だ。
L-505Zは、2021年に発売された「L-507Z」や、昨年末に発売された「L-509Z」に続くZシリーズのスタンダードクラス。先行の2機種同様に、新増幅回路「LIFES」を搭載することで、さらに高いサウンドステージへと進化を遂げている。
機能面では、大型の針式レベルメーターの中央部にレイアウトした7セグメントLEDによる音量表示や、グラウンド配線左右独立のΦ4.4mmヘッドフォン出力端子を新設。他のオーディオ機器との電源連動を可能にする...
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ハイレゾからテレビまで、現在求められる音源に十全に対応したネットワークCDプレーヤー「CD 50n」と、ピュアアナログプリメインアンプ「MODEL 50」を、マランツが発売!
マランツから、HDMI ARCに対応したネットワークCDプレーヤー「CD 50n」と、アナログプリメインアンプ「MODEL 50」が11月上旬に発売される。
●ネットワークCDプレーヤー:CD 50n ¥231,000(税込)
●プリメインアンプ:MODEL 50 ¥231,000(税込)
近年同社のハイエンド機器は売り上げが好調に推移しているという。その要因として、ハイファイモデルのラインナップを拡充した成果があるそうだ。
具体的には2017年頃はプリメインアンプやCDプレーヤーが中心で、他社との差別化も難しかったが、近年はソースの多様化、コンテンツの充実が進んでいることを受け、アナロ...
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エソテリック、Fシリーズ・インテグレーテッドアンプの新製品「F-01」「F-02」を発売。Grandioso「X」エディションで得られたセパレートアンプの開発成果を余すところなく投入
エソテリックは、上位モデルの開発成果を投入したFシリーズ・インテグレーテッドアンプの新製品を2モデル発売する。
F-01 ¥1,980,000(税込、11月発売)
F-02 ¥1,870,000(税込、12月発売)
Grandioso「X」エディションで得られたセパレートアンプの開発成果を余すところなく投入することで、音楽のテクスチャーを豊かに捉える卓越した表現力を一体型アンプに凝縮すべてのセパレートアンプユーザーが羨望のまなざしを送るような、徹底したクォリティとパフォーマンスを実現した。同社製デジタルプレーヤー「K」「N」シリーズとの組み合わせにも最適な、一体型の常識を覆すインテグレー...
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トライオードから、人気の真空管「KT150」搭載の管球式プリメインアンプ「TRV-A150XR」が、11月に発売
トライオードから、真空管プリメインアンプの新製品「TRV-A150XR」が、11月に発売される。価格は¥363,000(税込)。
TRV-A150XRは、鮮やかなトライオードレッドのデザインが目を引く真空管プリメインアンプ「TRV」シリーズの新製品で、横幅345mmのコンパクトなサイズに本格的な音と機能を凝集し、手が届きやすい価格を実現しているのが特徴。
上級機「MUSASHI」に搭載して話題となった「KT150」をシングルで搭載したのが注目点であり、真空管の好みに合わせて、300B搭載の「TRV-A300XR」、KT88搭載の「TRV-88SER」、そして今回のKT150のTRV-A1...