MQA

LotooのDAP 3モデルが、ファームウェアアップデートにより最大384kHzまでのMQAフルデコード再生に対応。USB DACモードでも使用可能

トップウイングサイバーサウンドグループは、LotooのDAP（デジタルオーディオプレーヤー）について、ファームウェアアップデートによりMQAフルデコード再生に対応したことを発表した。対象となるのは以下の3モデル。これらの製品は内部動作の基盤に独自OSを用いており、今回はMQAフルデコード機能をLotoo OSに追加することで対応した。ファームウェアアップデートにより384kHzまでのMQAファイルをフルデコードして再生できるようになる。またMQAフルデコード機能は、通常のDAPとしての再生時のほか、USB DACモードでも使用可能だ。対象モデルとファームウェア公開ページ PAW Go...

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ポータブルポータブルオーディオ LOTOO DAP ポータブルプレーヤー MQA ファームウェアアップデート

長さ6.6cmで、384kHzリニアPCMやDSD128、MQAフルデコードに対応。Lotooのスティック型USB DAC「PAW S2」が10月下旬に発売

トップウイングサイバーサウンドグループは、Lotooのスティック型USB DAC「PAW S2」（パーエスツー）を10月下旬に発売する。価格は、標準パッケージが￥49,500（税込）、Lightning -> USB-Cケーブルバンドルパッケージが￥57,200（税込）。 PAW S2は、世界中で高い評価を得たスティック型USB DAC「PAW S1」の後継機で、新たな回路設計を採用することで、コンパクトながら圧倒的なパフォーマンスを実現している。DACチップにはAKM「AK4377」を採用、これまで培ってきたオーディオ技術を惜しみなく注入し、スティック型のポータブルUSB DACの限...

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ポータブルポータブルオーディオオーディオ LOTOO USB DAC D/Aコンバーター MQA DSD

HiByのマルチプレーヤー「R3ProSaber」に新色グレーが加わる。ESS製「ES9218P」をデュアル構成で搭載し、MQAデコードにも対応

飯田ピアノでは、HiByブランドの「R3ProSaber」に新色Grayを追加する。R3ProSaber Grayは5月21日(金)の発売予定で、市場想定価格は￥23,000前後（税別）。 R3ProSaberは、DSD、DXD、WAV、FLAC、MQA、ALAC、WMA Lossless、AIFFなどのロスレス音源をサポートするデジタルオーディオプレーヤーだ。最大384kHz/32ビットのリニアPCMやDSD256にも対応している。またWiFiによる音楽転送をサポートし、スマホやPC、タブレットの音源を再生可能。 R3ProSaberは、回路構成をR3Proで使われていたシーラスロジッ...

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ポータブルポータブルオーディオオーディオ HIBY DAP デジタルオーディイプレーヤー DSD ハイレゾ MQA

BLUESOUNDが、光デジタル入力からのMQAフルデコード機能を実装。ファームウェアのアップデートでMQA-CDをハイレゾで楽しめるようになる！

PDNでは、同社が輸入販売を行っているBLUESOUNDのプレーヤーについて、ファームウェアアップデートでデジタル入力のMQAフルデコード機能を実装したと発表した。具体的には以下の6モデルが対象で、それぞれの光デジタル入力（3.5mmアナログ入力兼用）にCDプレーヤーの光デジタル出力をつなぐだけで、MQAをフルデコードしたハイレゾ音声が楽しめることになる。 ●アップデート対象モデル NODE 2i、POWERNODE 2i、VALT 2i、PULSE FLEX 2i、PULSE MINI 2i、PULSE 2i BLUESOUNDは2016年6月以降、すべてのプレーヤーでMQA（Mas...

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BLUESOUND、コントロールアプリ「BluOS」で、インターネットラジオ「Radio Paradise」のMQAコンテンツの再生が可能に

PDNは、BLUESOUNDのストリーミングコントロールアプリ「BluOS」で楽しめるインターネット・ラジオ・ステーション「Radio Paradise」に、MQAオーディオ・オプションを追加すると発表した。 Radio Paradiseは、4つのチャンネル（プレイリスト）を持つインターネット・ラジオ・サービスで、すべてのチャンネルでMQAエンコードされた音楽コンテンツの配信を行なっており、楽曲によってはハイレゾ24bitマスターを使用しているという。 BluOSの所有・開発を行なっているLenbrook Internationalでは、今月（2021年4月）に、すべてのBluOSデバイ...

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WOWOWが、昨年実施した高音質配信実験のアーカイブ試聴用URLを公開。MQAとAURO-3Dのふたつのフォーマットで、同じ音源を聴き比べてみよう

WOWOWでは、2020年10月6日と28日に実施した高音質配信実験（MQA-ALSとAURO-3Dによる配信）について、それぞれのダイジェスト版を作成、アーカイブURLを公開した。これによりぞれぞれの演奏会の振り返り試聴ができるようになったわけだ。今回の配信も昨年同様にフリーのプレーヤーアプリ「VLC」を使って行う仕組みで、どちらもMQA、AURO-3Dのふたつの音声が選べるので、対応USB DACやAVセンターをお持ちの方は、それぞれの機器とつないで最高のパフォーマンを楽しんでいただきたい（VLCの設定や再生機器との接続については、巻末の関連リンクを参照）。 MQAによるハイレゾ配...

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ニュースオーディオ AV/ホームシアター WOWOW MQA AURO-3D 配信ハイレゾ

ストリーミングを使った音楽鑑賞の可能性を感じられましたか？ WOWOWがMQAを使った高音質生配信実証実験を実施

麻倉さんの連載でご紹介した通り、WOWOWでは10月6日17時から、放送や配信の音声品質の向上を目指した実証実験を実施した。富ヶ谷・ハクジュホールで、ソロ・マリンバ奏者として世界的な活動を続けている名倉誠人氏が演奏を行い、そのサウンドをリアルタイムにストリーミング配信するという内容だ。会場にセットされたマイクは合計14本で、まずステージ上方に十字のアングルが天吊りされ、そこに6本のマイクがセットされている。これでステージサイドのL/C/Rと高さ情報を収録する。さらに客席の中央にもスタンドが組まれ、その上側に4本のアンビエント用マイクが設置されている。その他にも両壁面に2箇所ずつ、4本...

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ニュースオーディオ AV/ホームシアター WOWOW MQA HPL ストリーミング配信ハイレゾ麻倉怜士

192kHz/24ビットのハイレゾサウンドが、こんなに手軽に楽しめるとは！ 10月6日に実施されるMQA高音質配信実験を、ひと足先に検証する：麻倉怜士のいいもの研究所レポート37

前回、前々回の本連載で、WOWOWによる高音質配信への新しい取り組みについてご紹介した。その一環として来る10月6日17時から、世界初のMQAフォーマットを使った高音質配信実験がいよいよ開催される。 ※関連記事はこちら 3Dサラウンドの原理原則を守ってスピーカーを設置したら、どんな違いがあるのか？ WOWOWの“究極のイマーシブ空間”でその神髄に触れた（前篇）：麻倉怜士のいいもの研究所レポート35 - Stereo Sound ONLINE ドルビーアトモス、DTS:X、AURO-3D、そしてNHKの22.2chと、昨今は様々な3Dサラウンドが登場している。いずれも没入感のある音場を再...

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ニュース AV/ホームシアター WOWOW MQA ストリーミングいいもの研究所レビュー

WOWOW高音質配信実験。マックでMQA配信を再生する方法

1）再生アプリ「VLC」の最新版をインストールする。 2）再生で使うMQA DACとUSBケーブルでつなぐ。 3）マックのアプリケーションから「Audio MIDI設定」を開いて、お使いのUSB DACを選ぶ（写真では『Meridian USB input』）。右下の「スピーカーを構成」から「構成」を『ステレオ』にセット。 4）アプリの「VLC」を立ち上げ、「環境設定」タブを選ぶ。 a：「オーディオ」タブを開き、以下の項目をセットする。・「オーディオエフェクト」→「視覚化」を『無効』に。 b：「インターフェイス」の左下にある「設定の表示」を「すべて」に変更し、以下の項目をセットする。...

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AV/ホームシアター WOWOW MQA いいもの研究所ストリーミング

WOWOW高音質配信実験。ウィンドウズでMQA配信を再生する方法

1）再生アプリ「VLC」の最新版をインストールする。 2）再生で使うMQA DACとUSBケーブルでつなぐ。 3）ウィンドウズの「サウンド設定」を開いて、「再生」タブからお使いのUSB DACを選ぶ（写真では『Meridian USB input audio』）。次に選んだUSB DACのプロパティを開き、「詳細」→「既定の形式」から『24ビット、48000Hz』を選ぶ。 4）ウィンドウズの「スピーカーのセットアップ」を開き、「オーディチャンネル」を『ステレオ』にセットする。 5）アプリの「VLC」を立ち上げ、「ツール」→「設定」タブを選ぶ。 a：「オーディオ設定」タブを開き、以下の項...

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AV/ホームシアター WOWOW MQA いいもの研究所ストリーミング

3Dサラウンドの原理原則を守ってスピーカーを設置したら、どんな違いがあるのか？ WOWOWの“究極のイマーシブ空間”でその神髄に触れた（後篇）：麻倉怜士のいいもの研究所レポート36

プレミアム放送局のWOWOWが、3Dサラウンドを活かした新しい試みをスタートしている。今回の連載では同社の3Dオーディオ試聴室にお邪魔して、3Dサラウンドでどんな取り組みを行い、また今後どのような展開を考えているのかについて、株式会社WOWOW 技術局技術企画部長の福田賢治さんと、技術局エグゼクティブ・クリエイター/博士の入交英雄さんにインタビューを実施している。後編では実際の3Dオーディオ音源を体験、その効果を麻倉さんに検証してもらった。（編集部） ※今回ご紹介した3Dオーディオの配信について、10月にWOWOW主催の伝送実験が開催されます。その実験にモニターとして参加してくれるS...

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ニュース AV/ホームシアター WOWOW 3Dオーディオ MQA AURO-3D 配信レビューいいもの研究所

3Dサラウンドの原理原則を守ってスピーカーを設置したら、どんな違いがあるのか？ WOWOWの“究極のイマーシブ空間”でその神髄に触れた（前篇）：麻倉怜士のいいもの研究所レポート35

ドルビーアトモス、DTS:X、AURO-3D、そしてNHKの22.2chと、昨今は様々な3Dサラウンドが登場している。いずれも没入感のある音場を再現することを目的としているが、そこには微妙な違いがある。第一がスピーカー位置で、個別のフォーマットで理想とする設置位置や試聴距離が異なっているのだ。ではそれぞれの方式が推奨しているスピーカー設置で同じ音源を再生したら、どのような違いがあるのだろうか？今回は3Dサラウンドの研究を進めている株式会社WOWOWにお邪魔して、素朴な疑問を検証させてもらった。対応いただいたのは、株式会社WOWOW 技術局技術企画部長の福田賢治さんと、技術局エグゼク...

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