執筆陣
明るさと鮮やかさを活かした大画面ならば、テレビとは異なる感動が得られる BenQ「TK850」
いまだからほしい。手の届くハイグレード“プラスワン”アイテム
DLPプロジェクターのリーディングメーカーとして知られるBenQ(ベンキュー)。特に日本を含むアジア・パシフィック地域での評価が高く、家庭用4Kプロジェクターではトップシェアを誇る。ここで選んだTK850はリビングシアター向けに開発された同社の最新4Kプロジェクターだ。
心臓部のDMDチップは0.47型のフルHD(水平1920×垂直1080画素)仕様。特殊な光学素子により、フルHDのデータを時計回りに0.5画素ずつずらして、4回表示していくことで4K解像度の表示を行なう。ランプとDMDの間に配置されるカラーホイールは、RGB+...
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Optomaから、超短焦点仕様の4K HDR対応DLPレーザープロジェクター「P1」が、50万円を切って登場
オーエスプラスeから、Optomaの4K HDR対応のDLP超短焦点レーザープロジェクター「P1」が、7月15日に発売される(6月29日より受注開始)。価格はオープンで、想定市場価格は¥453,000前後。
P1は、同社では初となる4Kの超短焦点レーザープロジェクター。投写距離は、約25cmで100型を、約37cmで120型を実現しており、製品を壁寄せしながら大画面を楽しめることで、リビングでの省スペースも可能としている。
明るさは3,000ルーメン 、コントラスト比は1,500,000 1というスペックを持っており、多少灯りを残したリビングシアターでの使用においても、迫力とメリハリのあ...
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サンワサプライ、4K/60p・HDR・HDCP2.2対応のHDMI2分配器「400-VGA016」を発売。4K映像を2台のディスプレイで楽しめる
サンワサプライから、HDMI分配器「400-VGA016」が発売された。価格は¥10,727(税別)。
400-VGA016は、HDMI入力した映像を2分配出力可能な分配器。4K/60pだけでなく、HDRやHDCP2.2にも対応しており、高画質な映像を複数(2台)の表示機器(ディスプレイなど)に同時に出力することができる。
ちなみに、EDID情報についてはポート1に接続した表示機器の情報が、映像入力機器(プレーヤーやパソコンなど)に伝送されるそうだ。
HDMI端子は、すべてに耐久性を高める金メッキ加工が施されており、筐体については、剛性と放熱性に優れるメタル仕上げとなっている。寸法は、約...
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ベンキュー、カラーマネジメント液晶モニター「SW321C」を 6月5日に発売。4K IPSパネル搭載で、HDR表示にも対応
ベンキュージャパンから、カラーマネジメント対応の液晶モニター「SW321C」が、6月5日に発売される。価格はオープン。
SW321Cは、ハードウェアキャリブレーションにも対応する、4K解像度のIPSパネルを搭載した液晶モニター。プロ向け「AQCOLOR」シリーズの32型モデルとなる。
HDR(HDR10/HLG)にも対応しており、3D 16bit LUT(ルックアップテーブル)を採用。色域は、Adobe RGB 99%、Display P3 / DCI-P3 95%、sRGB / Rec.709 100%を、それぞれカバーすることで、鮮やかで階調性に優れるグラフィックスの表示を可能として...
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オーエスプラスe、OS SCREENの張込、電動、手動の新スクリーンを発売。4種類の生地と4種類の機構を選択可。電動スクリーンでは高い静音性を実現
オーエスプラスeは、OS SCREENブランドの、「張込スクリーン」「サイドテンション電動スクリーン」「電動スクリーン」「手動スクリーン」、計4種類の受注を開始した。
製品は、4つの生地、4つの機構で展開し、それぞれ80インチから140インチまで(10インチ刻み)の7サイズを揃えている。
生地については、OS SCREENブランドのフラッグシップで世界初のHDR適合スクリーンである「HF102」(レイロドール)を筆頭に、4K対応スクリーン「WF302」、2K対応スクリーン「WF204」、音響透過型スクリーン「WS102・WS103」の4種類をラインナップする。
HF102(レイロドール)...