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アバック全国8店舗にて、13.4ch AVサラウンドアンプDENON「AVC-A10H」特別試聴会を開催
オーディオ・ビジュアル&ホームシアター専門店のアバックは、デノンのフラッグシップモデル「AVC-A1H」の弟機となる「AVC-A10H」の発表(10月下旬発売)を受け、全国8店舗にて10月12日(土) より11月2日(土) にかけて順次特別試聴会を開催する。
デノンの一体型AVアンプの最高峰のみが名乗ることができる“A”シリーズとして登場した「AVC-A10H」は、ドルビーアトモス、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D、MPEG-4、MPEG-4 AACに対応し、360 Reality Audioのデコードも可能。13.4chのプロセッシングを行なう処理能力に加え、15...
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デノン、一体型AVアンプの注目機「AVC-X6800H」を3月15日に発売。新世代フラッグシップ「AVC-A1H」の技術を継承し、コンパクトなサイズでフラッグシップ機のクォリティを目指す!
デノンは、一体型AVアンプの新製品「AVC-X6800H」(¥528,000、税込)を3月15日に発売する。「AVC-X6700H」の後継モデルで、11chパワーアンプを内蔵、本機だけでドルビーアトモスやDTS:X、Auri-3D、IMAXEnhancedなどのイマーシブオーディオの再生が可能だ。
また13.4chプロセッシング対応で、13.4chプリアウトも備えているので、外部パワーアンプを加えれば7.4.6システムを構築できる。さらに内蔵パワーアンプの動作を停止させるプリアンプモードも搭載している(チャンネルごとにオン/オフの設定が可能)。
接続端子は8K/60p、4K/120p対応...
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LGから、AIを搭載したサウンドバー「SC9S」が8月下旬に登場。同社製テレビとの組み合わせでより広がりのある立体音場を再現
LGエレクトロニクス・ジャパンから、先程発表された液晶・有機ELテレビとの組み合わせに最適なサウンドバー「SC9S」(市場想定価格¥132,000前後、税込)が、8月下旬に発売される。
SC9Sは、AIを駆使した音響効果、幅広い音響フォーマットへの対応、そしてLGテレビとの組み合わせによって、新しい可能性を提案するサウンドバーとして誕生した。96kHz/24ビットのハイレゾオーディオに対応し、高品位なサウンドの再現が可能という。Dolby Atmos、DTS:Xや、IMAX Enhancedにも対応済で、臨場感あふれるサウンドを簡単に楽しめるわけだ。
本体には、前方に向いた3基のスピーカ...
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ソニーから、7.2ch対応AVアンプ「STR-AN1000」が登場。独自の360 Spatial Sound Mapping機能を搭載し、映画から音楽まで、豊かな臨場感再現を楽しめる
ソニーから、日本国内向けのAVアンプ新製品「STR-AN1000」が発表された。市場想定価格12万円前後(税込)で3月18日の発売を予定している。
ソニーのAVアンプとしては「STR-DN1080」がコロナ禍での部品供給不足等もあって2020年末で生産を終了、弟モデルの「STR-DH790」等は継続発売されていたものの、上位機となるゾーンでは後継機が出ていなかった。今回6年ぶりの新製品リリースということで期待しているファンも多いだろう。
そのSTR-AN1000は、7.1ch対応機で、ドルビーアトモスやDTS:X、360 Reality Audioなどのデコードにも対応している。また独自...
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TSUTAYA TVが、12月20日からIMAX Enhanced対応3作品『ピクセル』『ザ・ウォーク』『ライフ』の配信をスタート。ソニーでは、ブラビアのIMAX Enhanced対応記念キャンペーンも実施
TSUTAYA TVは、IMAXとDTSが手掛ける「IMAX Enhanced」プログラムに対応したコンテンツについて、新たに3作品を12月20日(金)から配信をスタートする。
IMAX Enhancedとは、IMAXおよびDTSによる新しい認証・ライセンスプログラムで、4K HDRの画質、色彩、音質などIMAXが要求する厳格な性能基準を満たした認証機器とコンテンツを組み合わせることで、あたかも劇場で鑑賞しているかのような視聴体験を実現しようというものだ。
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テレビではソニーのブラビアが同プログラムへの対応を発表しており、AVセンターでもデノン、マランツ、オンキヨ...