執筆陣
FX-AUDIO-から2.1chプリメインアンプ「FX-502J+SW」が本日21時に発売。小型スピーカーとサブウーファーの組み合わせで迫力充分のデスクトップシステムも構築できる
ノースフラットジャパンから、FX-AUDIO-の新製品となる、Bluetooth入力&2.1ch対応プリメインアンプ「FX-502J+SW」が登場、本日(1月10日)21時より同社のオンラインショップで発売される。価格は¥11,980。
FX-502J+SWは、デジタルアンプIC「TPA3116D2」を2基搭載することで、最大50W×2の出力を確保、さらに最大75Wのパッシブサブウーファー出力も実現した、2.1chプリメインアンプとなる。
Bluetoothとアナログ入力2系統(RCA、3.5mmステレオミニ)の合計3系統の入力切換機能を備え、サブウーファー用の独立ボリュウムコントロール...
執筆陣
iFi audioの、Bluetooth対応ポータブルDACアンプ「iDSD Diablo2」が12月に発売。最大でPCM 768kHz/32ビット&DSD512や、BluetoothコーデックのaptX Losslessに対応
TWSG(トップウイングサイバーサウンドグループ)から、イギリスiFi audio のBluetooth対応ポータブルDACアンプ「iDSD Diablo2」(¥231,000、税込)が発表された。12月の発売予定だ。
iDSD Diablo2は、2021年2月に発売されたmicro iDSD Diabloの後継機となる。据え置きとしても使えるポータブル製品というコンセプトの元、様々なヘッドフォンに対応する出力、iFi独自の高音質化技術をコンパクトな筐体に凝縮していた。iDSD Diablo2は筐体をひと回り大きくすることで、新機能の追加と更なる高音質化を図っている。
その主な特徴は以下...
執筆陣
ビクターがコンパクトコンポーネントシステム「EX-DM10」を発売。新開発60mmフルレンジ・ウッドコーンスピーカーを搭載し、BluetoothコーデックのaptX HD/LLにも対応
JVCケンウッドは、独自のウッドコーンスピーカーを搭載したコンパクトコンポーネントシステム「EX-DM10」(市場想定価格¥50,000前後、税込)を11月中旬に発売する。
フルレンジのウッドコーンスピーカーとして最小サイズとなる、新開発60mmフルレンジユニットを搭載。一体型ウッドコーンオーディオシリーズ最小となる幅34cmのコンパクトサイズながら、自然で美しい響きと豊かで広がりのある音楽空間を実現した。BluetoothコーデックはaptX HD/LLに対応し、ラジオ(ワイドFM対応)やUSBメモリーなどのソースも高品位サウンドで楽しめる。
その主な特長は以下の通り。
●新開発6cm...
執筆陣
天然木を採用した、ビクターのBluetoothスピーカー「SP-WS02BT」「SP-WM01BT」。ウーファー・トゥイーター・大型パッシブラジエーターを搭載し、上質なサウンドを奏でる
JVCケンウッドは、ビクターのBluetooth搭載ポータブルワイヤレススピーカー「SP-WS02BT」(市場想定価格¥20,000前後、税込)と「SP-WM01BT」(市場想定価格¥15,000前後、税込)を11月中旬に発売する。
両モデルとも、小型サイズながら、ウーファーとトゥイーター、大型パッシブラジエーターを搭載した2ウェイシステムで、上質なサウンドと豊かな音楽空間を実現する。内部設計も細部までこだわり、高音質再生を追求している。スピーカー外枠には、インテリアになじみやすい天然木を採用する(天然木を使用しているため、1台1台外観は異なる)。
近年の、サブスクリプション音楽配信サー...
執筆陣
仕事からプライベートまでシームレスにサポートする。オーディオテクニカが完全ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX7」を発売。発売記念キャンペーンも実施
オーディオテクニカは、仕事からプライベートまでシームレスにサポートする完全ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX7」(オンラインショップでの価格¥24,200、税込)を11月17日(金)に発売する。また本製品を購入して、応募した方全員にデジタルギフト2,000円分をプレゼントする「ATH-TWX7発売記念キャンペーン」も実施予定だ。
ATH-TWX7は、いつでも自分だけの静寂空間を創出できるノイズキャンセリング機能を備え、BluetoothコーデックのLDACにも対応。また、耳の小さな方でもつけやすいコンパクトサイズと落ち着きのあるデザインで、仕事でもプライベートでも、音に関わるさまざまなシ...
執筆陣
“持ち運べるホームシアター” という新提案に注目! 「HT-AX7」は、ソニーの独自技術を活用した、最先端のシアターシステムと呼びたい:麻倉怜士のいいもの研究所 レポート103
ソニーから、“置けば、そこがシアター空間。”というコンセプトのポータブルシアターシステム「HT-AX7」が発売された。横幅約30cmの小型フロントスピーカーと着脱可能なリアスピーカーからなるシステムで、バッテリー内蔵で持ち運びも可能。スマホやタブレットと組み合わせて家庭内の好きな場所で映画やライブが楽しめるわけだ。さらにソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping 」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング、以下360SSM)により、臨場感豊かな音場を再現できるという。今回はこの新提案アイテムについて、開発陣に詳しいお話をうかがった。(Stere...
執筆陣
【CEATEC 2023リポート 】「デジタルイノベーションの総合展示会」がスタート。オーディオビジュアルファンに注目して欲しい展示を厳選してお届けします(後)
JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)が主催する「CEATEC 2023」が昨日スタートした(10月21日まで。事前登録が必要)。「デジタルイノベーションの総合展示会」というテーマの下、様々な技術を駆使した展示が行われている。StereoSound ONLINEでは、千葉の幕張メッセ会場で見かけた気になるテーマを取材してきたので、以下でそれらについて紹介したい。(StereoSound ONLINE編集部)
AURACAST
Bluetoothの新しい使い方提案となる「AURACAST」も注目したい展示だ。これは、対応のトランスミッター(送信機)とレシーバー(受信機)を使うこと...
執筆陣
ファーウェイの “聴こえるメガネ” が「Eyewear 2」に進化! ビジネス、エンターテイメント&家事育児、アウトドアといった様々なシーンで活躍する
ファーウェイから、メガネタイプのウェアラブルBluetoothスピーカー「HUAWEI Eyewear 2」が発表された。ブラックが¥37,800(税込、11月9日発売)で、チタニウムシルバーは¥47,800(税込、11月以降発売)だ。
昨年登場した初代「Eyewear」は、メガネのテンプル(つる)部分に小型スピーカーを内蔵、装着するだけで音楽が楽しめるウェアラブルデバイスとして注目を集めた。そのドライバーユニットはダイナミック型で、テンプルのラウンド部分にあるスリットから音を放射することで指向性を確保、同時にテンプルの上側から逆位相の音を再生することで音漏れに対策していた。
初代「Ey...
執筆陣
JBLが、ポータブルWi-Fi/Bluetoothスピーカー「CHARGE 5 Wi-Fi」と「BOOMBOX 3 Wi-Fi」を同時発売。音楽体験を拡張する3つのマルチ・スピーカー接続に対応
JBLのポータブルWi-Fi/Bluetoothスピーカーが2モデル登場する。どちらも11月10日(金)の発売予定だ。
CHARGE 5 Wi-Fi JBLオンラインストア販売価格¥33,000(税込)
BOOMBOX 3 Wi-Fi JBLオンラインストア販売価格¥77,000(税込)
それぞれ既発売の「CHARGE 5」「BOOMBOX 3」の仕様や品質をベースとしながら、Wi-Fi接続によって対応した高品位音声フォーマットの再生を実現するために設計をブラッシュアップしている。
共通の特長としては、Bluetooth接続に加えWi-Fi接続を付加することで、使用場所に合わせて最適で上...
執筆陣
アユート、アステルアンドケルンのプレミアム完全ワイヤレスイヤホン「AK UW100MKII」の販売を開始。KnowlesフルレンジBAドライバーとAKM製32ビットDACを搭載
アユートは、Astell&Kern(アステルアンドケルン)のプレミアム完全ワイヤレスイヤホン次世代モデル「AK UW100MKII」(¥49,980、税込)の販売を開始した。直販サイト「アキハバラe市場」、家電量販店、オーディオ専門店で取り扱っている。
AK UW100MKIIは今年8月8日に発表したモデルで、32ビットDACと独自のオーディオ回路技術を搭載した。ワイヤレス環境でも「原音に忠実な音楽を届ける」というブランドの理念を実現した「AK UW100」の次世代機となる。
AK UW100MKIIの主な特徴
●AKM(旭化成エレクトロニクス)製32ビット Hi-Fi DAC「AK43...
執筆陣
ゼンハイザーが、ワイヤレスヘッドホンのエントリーモデル「ACCENTUM Wireless」をリリース。ノイズキャンセリング・オンで最長50時間の再生ができる!
SENNHEISER(ゼンハイザー)から、ワイヤレスヘッドホンの新製品「ACCENTUM Wireless」(アクセンタムワイヤレス)が発表された。価格はオープン(想定市場価格¥29,920・税込)で、ブラックモデルが11月上旬、ホワイトモデルは23〜24年冬の発売予定。
ACCENTUM Wirelessは、ゼンハイザーワイヤレスヘッドホンのエントリーモデルで、フラッグシップ機「MOMENTUM 4 Wireless」の弟機に位置するラインナップとなる。
音質を重視して設計されており、自社開発した37mmドライバーを搭載することで、低音から高音まで高い再現力を獲得。音楽を再生した瞬間か...