プリメインアンプ

アキュフェーズ、セパレートアンプに匹敵するハイパワーと音質を備えたプリメインアンプ「E-4000」を11月中旬に発売。創立50周年記念モデル「E-5000」の技術を踏襲する

アキュフェーズでは、プリメインアンプの新製品「E-4000」（￥693,000、税込）を11月中旬に発売する。人気モデル「E-480」の後継機で、同社創立50周年記念モデル「E-5000」の技術を踏襲し、セパレートアンプに匹敵するハイパワーと音質を実現している。内部回路は、プリアンプ部とパワーアンプ部が完全に分離されており、スイッチひとつでそれぞれを独立して活用することもできる。プリアンプ部には、「AAVA（Accuphase Analog Vari-gain Amplifier）方式ボリューム・コントロール回路」を搭載。これは、一般的な可変抵抗型のボリュウムとは異なり、入力信号から...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ ACCUPHASE アンププリメインアンプ

リンジャパンから「SELEKT DSM：Edition Hub」と「ORGANIK DAC Module」が登場。「KLIMAX DSM/3」に近いクォリティを目指し、驚きの品質を提供する

リンジャパンから、同社システムの中核となる「SELEKT DSM：Edition Hub」と、D/Aコンバーターモジュール「ORGANIK DAC Module」が発表された。そのラインナップとシステム構成は以下の通りで、すべて12月1日の発売予定だ。 ●ネットワークプレーヤー＋プリアンプ SELEKT DSM-EMO ￥3,080,000（税込）＜システム構成＞SELEKTDSM：Edition Hub、Mono ORGANIKDAC Module、Mono Line Output Module SELEKT DSM-EO ￥2,530,000（税込）＜システム構成＞SELEKT ...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ LINN ネットワークプレーヤープリアンププリメインアンプハイレゾ

ラックスマンが11月1日受注分から製品価格改定を行う。プリメインアンプ「L-509X」やSACD/CDプレーヤー「D-10X」など、29機種が対象

ラックスマンでは、同社製品について2022年11月1日（火）受注分から価格改定を実施する。一昨年頃から続いている世界的な部品不足や大幅な為替変動などの影響により、電子パーツや、原材料費、加工費等が高騰している。そんな中、同社では経営の効率化に取り組み、製品価格の維持に努めてきたという。しかし現在の継続的な資材等の価格上昇は、企業努力によるによるコスト吸収の限度を超える状況にいたり、やむを得ず製品の価格を改定することになったそうだ。今回の主な対象モデルと新価格（税込）は以下の通り。 ●プリメインアンプ L-509X ￥913,000 L-550AXII ￥429,000 L-505uX...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ LUXMAN プリアンププリメインアンプパワーアンプ SACD/CDプレーヤー価格改定

CSRが、ソウルノート「P-3」「M-3」「B-3」の3モデルの価格改定時期を2023年1月1日に延期する。改定価格に関しては変更なし

CSRから、先日発表されたSOULNOTE（ソウルノート）の主要製品に関する価格改定について、開始時期を一部変更すると発表された。同社では9月2日に、ソウルノート製品の価格を10月1日以降の受注分から変更すると発表していた。しかし、「B-3」「M-3」は発売前であること、また「P-3」は M-3と組み合わせて使っていただきたいことなどを考慮し、B-3、M-3、P-3の3モデルについて、2023年1月1日発注分からに延期するという。その他のモデルの価格改定時期および、改定価格に関しては変更はない。 2022年10月1日からの新価格（税込） ●インテグレーテッドアンプ： A-0 ￥143,...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ SOULNOTE プリアンプパワーアンププリメインアンプ SACD/CDプレーヤー D/Aコンバーター価格改定

コンパクトな卵形スピーカーで注目された「オラソニック」ブランドが、8月31日で事業を終了。製品の修理は2023年8月31日までの対応予定

株式会社インターアクションは、同社が展開してきた「Olasonic」（オラソニック）ブランドのオーディオ事業を、8月31日で終了すると発表した。オラソニックは2010年に、当時の東和電子が開発したUSBアクティブスピーカー「TW-S7」で登場したブランドだ。卵形のフォルムに60mmフルレンジユニットをとパッシブラジエーターを内蔵、独自開発した「Super ChargedDrive System＝SCDS」回路により、10W×2のハイパワーを実現したことも特長だった。その後も製品を拡充し、2013年にはCDジャケットサイズの「NANOCOMPO」をリリース。CDプレーヤーやプリメイン...

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ポータブルオーディオ OLASONIC アクティブスピーカープリメインアンプ CDプレーヤー

「Atoll IN50 Signature ＋Dynaudio Emit 20」小岩井ことりが聴いてみた【システム2】〜別冊ステレオサウンド「DigiFi 小岩井ことりと楽しむオーディオの世界」〜

IN50 Signature＋Emit 20 音場感豊かで温かみのある音、ゆったりと音楽に浸れる ──ここではプリメインアンプ＋スピーカーの組合せを用意しました。プリメインアンプはアトールのIN50 Signature、スピーカーはディナウディオのEmit 20です。アトールはフランスのオーディオ専業ブランドで、アンプやプレーヤー、D/Aコンバーターなどを製造しています。特にプリメインアンプは、エントリーラインであるこの50シリーズのほか、100／200／300シリーズなど、ラインナップが豊富です。このIN50 Signatureはもともとアンプメーカーとしてスタートした同社のノウハウを...

伊藤隆剛 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースレビューアトール Atoll Dynaudio ディナウディオプリメインアンプスピーカー小岩井ことり

「Nmode X-HA3 FT/X-PM3 FT」小岩井ことりが聴いてみた【システム1】〜別冊ステレオサウンド「DigiFi 小岩井ことりと楽しむオーディオの世界」〜

──今回は、編集部が用意したシステムを3つ聴いていただきました。最初に用意したのは、エヌモードのヘッドホンアンプX-HA3 FTと、プリメインアンプX-PM3 FTです。この2モデルは、「Sound Letter」のレコーディングに演奏とアレンジで参加いただいたファンダメンタル代表の鈴木哲さんが開発に協力されています。小岩井鈴木さんが手がけられたオーディオ機器をしっかり聴いてみたいと思っていたので、聴けてよかったです。 X-HA3 FT 音の立ち上がりやアタック感が際立ち音楽の強さをさり気なく引き出してくれる ──今日はX-HA3 FTと組み合せるヘッドホンとして、小岩井さんがリファ...

伊藤隆剛 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースレビューエヌモード Nmode ヘッドホンアンププリメインアンプオーディオ AV/ホームシアター小岩井ことり

エミライ、マイテック・デジタルの一部製品について8月1日より価格を改定する。「Liberty HPA」「LIBERTY DAC II」「Brooklyn AMP+」が対象

エミライは、同社が輸入販売を手がけているアメリカ、MYTEK Digital（マイテック・デジタル）の製品について、2022年8月1日より価格を改定する。今回の対象モデルと市場想定価格（税込）は以下の通り。 Liberty HPA ￥264,000 LIBERTY DAC II ￥264,000 Brooklyn AMP+ (Black/Silver) ￥423,500 世界的な半導体不足や物流コストの上昇などにより仕入れコストが上昇している。同社では現在の価格を維持するように努力を続けてきたが、昨今の急激な為替の変動により、それも困難な状況になってしまったという。 Mytek Aud...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ MYTEK Digital ヘッドホンアンプ D/Aコンバータープリメインアンプ価格改定エミライ

リアルアシスト、aune audioのDACアンプ「X8 18thアニバーサリー・エディション」を7月15日に発売。バランスドTRSプリアウト端子を搭載

リアルアシストは中国のデスクトップ/ポータブルオーディオメーカー、aune audio（アウネオーディオ）のデスクトップDACアンプ「X8 18thアニバーサリー・エディション」を7月15日に発売する。価格は￥43,990（税込）。 X8 18thアニバーサリー・エディションは同ブランド「X8」のアップデート版として開発されている。今回は新たにバランスドTRSプリアウト端子が追加され、使用範囲を拡げている。その特長は以下の通り。 ●768kHz/32ビット、DSD512に対応 ●同軸入力からDSD128を入力可能とする独自開発のFPGAコアを搭載 ●クリーンなデジタル信号をサポート ...

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ポータブルポータブルオーディオオーディオ aune audio D/Aコンバータープリメインアンプ

ステラ、ギリシアのハイエンドブランド、イプシロン製品の価格を改定。8月1日から新価格で発売する。新製品、モノーラルパワーアンプも同時に登場

ステラでは、同社が輸入販売を手がけているギリシアのハイエンドオーディオブランド、Ypsilon（イプシロン）の製品について、8月1日より価格を改定する。昨今の原価コストの高騰を背景に出荷価格が大幅に上昇しており、また為替市場の影響もある中、同社ではできる限り価格上昇を避けるための方策を講じてきたが、自助努力だけでは従来の価格を維持することが困難な状況になってしまったという。それを受け、今回最小限の価格改定を実施することになったそうだ。また今回、新製品モノブロックパワーアンプ「AELIUS 2 MONO SE」が8月1日に発売される。こちらの詳細は後ほど紹介するので、お楽しみに。 Yp...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ Ypsilon アンププリアンプパワーアンププリメインアンプフォノイコライザー価格改定

上位機の進化点を踏襲したエントリー〜ミドルクラスの雄。デノン CDプレーヤー「DCD-900NE」/プリメインアンプ「PMA-900HNE」「PMA-1700NE」

HiVi6月号・2022年夏のベストバイでは、どうやらひと休み状態で格別おおきな動きがみられなかったAVセンターに対して、オーディオコンポーネント全般の動きはけっこう活発だった。とりわけ目立って印象的なのが、デノン製品の躍進ぶりだ。これから市場に出てくる最新モデル3機種がいきなり得票上位にランクインしている。しかもCDプレーヤーDCD-900NEとプリメインアンプPMA-1700NEは、それぞれの部門第1位なのだからちょっと驚いてしまう。残るPMA-900HNEだけは第5位にとどまったがここはやむを得ないと思う。なぜなら、第1位に収まったPMA-1700NEと同一価格帯の同一部門に属し...

高津修 @ Stereo Sound ONLINE

ニュース AV/ホームシアターレビュー DENON デノン CDプレーヤープリメインアンプハイレゾ Heos

TEACのプリメインアンプ「AI-301DA-Z」は、テレビやPCとの連携がカンタン。小さくてもパワフルな音が魅力だ

横幅215㎜のコンパクトなボディにUSB DAC機能も盛り込んだティアック製プリメインアンプの最新モデル。パソコン／サーバーなどとのUSB接続時にはDSD最大11.2MHz、PCM最大192kHz／32ビットに対応しているのが従来機から進化したポイントだ。 INTEGRATED AMPLIFIER TEAC AI-301DA-Z オープン価格（実勢価格5万2,800円前後） ●最大出力：40W＋40W（4Ω）、20W＋20W（8Ω） ●接続端子：デジタル音声入力3系統（光、同軸、USBタイプB）、アナログ音声入力2系統（RCA×2）、ヘッドホン出力1系統（6.3mm）、サブウーファー用プ...

鳥居一豊 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースレビュー HiVi オーディオ TEAC AI-301DA-Z プリメインアンプ

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