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JBLから、Bluetooth機能搭載ターンテーブル「Spinner BT」が11月22日に発売。モダンデザインでインテリアに映える
ハーマンインターナショナルから、JBLブランドの新製品として、Bluetooth機能搭載ターンテーブル「Spinner BT(スピナービーティー)」が、11月22日に発売される。価格は¥56,100(税込)。
近年のアナログレコードの人気の再燃によって、アメリカ合衆国においては、2010年以降の販売枚数はCDを上回っているそうで、日本国内でも、前年比112%(2022年度 日本レコード協会調べ)の割合で増加するなど、そのブームは世界的に波及している。
そんな情勢の中発表されたSpinner BTは、キャビネットの前面に、エッジにゴールドをあしらったJBLロゴをあつらえ、それにマッチングす...
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オーディオユニオン、10月22日にDENONの新作アナログプレーヤー「DP3000NE」の試聴会を開催
オーディオユニオンお茶の水店は、今週末10月22日(日)に、DENONアナログレコードプレーヤーの新製品「DP-3000EN」の試聴会を開催する。
「DP-3000NE発売記念試聴会」
開催日:2023年10月22日(日)
第一部:13:00~14:00
第二部:15:00~16:00
ゲスト解説:松元 氏(ディーアンドエムホールディングス)
予約:不要。当日先着順にて案内
人数:各回10名ほど
【お茶の水店】DENON DP-3000NE 発売記念特別試聴会のお知らせ | オーディオユニオン
ホームオーディオ通販・下取・買取専門店のオーディオユニオンでは、常時1000点以上の豊富な中古...
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アナログレコードプレーヤーを自作しよう。アナログターンテーブルキット「TK-101」が10月20日に発売
ヒノ・エンタープライズから、ムジカノートの自作用のアナログレコードプレーヤーキット「TK-101」が、10月20日に発売される。キットの内容によって下記の4モデルが展開される。また、オプションパーツ2種類も用意されている。
アナログターンテーブルキット「TK-101」
・「TK-101-SA」 化粧シート仕上げ、トーンアーム付属 ¥99,000前後
・「TK-101-SN」 化粧シート仕上げ、トーンアーム無し ¥84,000前後
・「TK-101-BA」 素地のまま、トーンアーム付属 ¥89,000前後
・「TK-101-BN」 素地のまま、トーンアーム無し ¥74,000前後
・「OP...
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テクニクス、新モーター駆動技術「ΔΣ-Drive」を搭載したダイレクトドライブターンテーブル「SL-1200GR2」を10月下旬に発売
パナソニックから、テクニクスブランドのダイレクトドライブターンテーブルの新製品「SL-1200GR2」が、10月下旬に発売される。価格は¥250,000(税込)で、シルバーとブラックの2色をラインナップする。
SL-1200GR2は、テクニクスブランドの中では、グランドクラスに属するモデルで、同ブランドが1970年、世界に先駆けて発売したダイレクトドライブ方式(型番:SP-10)を継承し、そこに21世紀の最新の技術を組み合わせ、回転の精度を極限まで高めているのが特徴となる。
そのSP-10以後、1975年には高精度クロックの回転制御技術であるクォーツ・ロックを導入した「SP-10MK2」...
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オーディオテクニカ、海外で人気のターンテーブルのブラックモデル「AT-LPW30BK」を国内でも発売
オーディオテクニカは、海外でのみ展開していた、ベルトドライブ方式のターンテーブルのブラックモデル「AT-LPW30BK」の日本国内での発売を決定。10月6日に発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は¥39,600(税込)。
AT-LPW30BKは、木製キャビネット仕様の本格派で、ブラックウッドの化粧板で仕上げた、厚さ21mmのMDF(中密度繊維板)をキャビネットに採用することで、不要振動を抑制しているのが特徴。
対応回転数は、33/45回転。
トーンアームは、アルミニウム製ストレート型で、カートリッジには「AT-VM95C」を、ヘッドシェルにはマットシルバーカラーの「AT-HS4...
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デノンが、プレミアムレコードプレーヤー「DP-3000NE」を発表。伝統のダイレクトドライブ・サーボモーターやスタティックバランスS字型トーンアームを採用する
デノンからアナログレコードプレーヤー「DP-3000NE」(¥385,000、税込)が10月上旬に発売される。
デノンでは現在、USBメモリーにダイレクト録音が可能な「DP-450USB」を筆頭に5モデルのレコードプレーヤーをラインナップしている。新製品のDP-3000NEは“より深いアナログ体験を、より多くの音楽愛好者へ”“超ハイエンドではなく、頑張れば手の届く価格帯での高級機”というコンセプトの下、これまで空白だったゾーンに位置するモデルとして開発されている。
同社は1970年代初頭に民生市場に参入した。当時は大手メーカーの製品が中心で、そこで新規メーカーが生き残るには、技術的に優れ...
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LINN50周年記念スペシャルコラボターンテーブル「LP12-50」を発表。世界限定250台。価格は990万円
LINN JAPANは、LINN50周年記念のスペシャルコラボレーションモデルとなる「LP12-50」を発表。専用サイトにて予約受付を開始した。生産台数は世界250台限定。生産台数に到達しだい予約終了になるという。価格は¥9,900,000(税込)で、納期は2023年8月~2024年4月を予定している。
LP12-50は、ターンテーブル「Sondek LP12」のスペシャルエディションで、Apple在籍時にデザイン最高責任者として活躍したジョナサン・アイブ氏(現 LoveForm代表)とのコラボレーションによって生まれた製品となる。LP12の愛用者であったジョナサンからの声掛けと、スペシ...
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オーディオテクニカが、60周年記念ターンテーブル『AT-LP2022』を数量限定にて追加販売。5月19日(金)午前10時より予約販売の受付を開始
オーディオテクニカは、60周年記念アクリル製ターンテーブル「AT-LP2022」(¥176,000、税込)を数量限定で追加販売する。
そのAT-LP2022は、昨年12月の発売開始直後から多くの注文が入り既に完売となっている。しかし、その後も多くのユーザーからもう一度販売して欲しいという要望があったそうだ。そこで社内で検討を重ねた結果、追加販売を決定したという(一部の部品に限りがあるため数量限定)。
追加販売の予約受付は2023年5月19日(金)午前10時に開始し、6月16日(金)以降の発送を予定している。オーディオテクニカ公式オンラインストア、および一部家電量販店や専門店で購入可能だ。...
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リンの「MAJIK LP12」シリーズはターンテーブル。33・1/3回転専用のMC搭載モデルと45回転併用の上位SEモデル
Record Player System
リン
MAJIK LP12 MC
¥550,000(税別)
カートリッジ部(KOIL)●発電方式:MC型●出力電圧:0.4mV(3.54cm/sec,1kHz)●適正針圧:1.8g~2.2g(2g標準)トーンアーム部(KRANE)●型式:スタティックバランス型●スピンドル・ピボット間:211mm●適合カートリッジ重量:2.5g~17g プレーヤー部●駆動方式:ベルトドライブ●回転数:33・1/3rpm●ターンテーブル:アルミニウム製3.75kg●寸法/重量:W445×H140×D356mm/10kg●備考:仕上げはウォールナット(写真)、オーク、...
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ティアックが、aptX Adaptive対応のBluetoothトランスミッターを内蔵したターンテーブル「TN-400BT-X」を発売。BluetoothヘッドホンやBluetoothスピーカーで直接アナログサウンドを再生
ティアックから、aptX Adaptiveに対応したBluetoothトランスミッター搭載アナログターンテーブル「TN-400BT-X」が3月18日に発売される(価格はオープン)。
内蔵のBluetoothトランスミッターを使って、BluetoothヘッドホンやBluetoothスピーカーで直接アナログサウンドを再生可能。さらに、安定した回転を実現するアルミ・ダイキャスト製プラッターや、好みのカートリッジに交換できるユニバーサル型ヘッドシェル、アンチスケーティング調整機構付きスタティックバランス型S字トーンアームを採用するなど、基本性能を重視している点も特徴だろう。
カートリッジには、高...