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BeyerdynamicのBluetoothヘッドホンが2モデル登場。ノイズキャンセリング機能付きの「LAGOON ANC JP」と、美しいデザインの「Amiron Wireless JP COPPER」が、11月上旬に揃って発売
ティアックから、beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)のBluetoothヘッドホンが2モデル発売される。ノイズキャンセリング機能付きの「LAGOON ANC JP」と、2018年に発売された「Amiron Wireless JP」の特別仕様「Amiron Wireless JP COPPER」で、どちらもオープン価格、11月上旬の発売予定だ。
LAGOON ANC JPは、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホンだ。ハウジング内外に小さなマイクを内蔵し、収集されたノイズや再生音源をデジタル化・自動分析して環境ノイズを打ち消し、快適なリスニング環...
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ベイヤーダイナミックが、ワイヤレスタイプの「BLUE BYRD JP」とワイヤータイプの「SOUL BYRD」を販売。人間工学に基づいて設計されたハウジングで、装着性も快適
Beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)から、Bluetoothイヤホンの「beyerdynamic BLUE BYRD JP」と、ワイヤータイプの「beyerdynamic SOUL BYRD」が登場した。どちらもオープンプライスで、8月24日に発売される。
BLUE BYRD JPは、Bluetooth式のワイヤレスイヤホンだ。軽量設計を採用し、自宅でも外出先でもワイヤレスサウンドを自由に楽しめる。BluetoothのコーデックはAAC、SBCに加えて、動画コンテンツでも映像と音声のズレを最小限に留める低遅延を実現するaptX LL(Low Latency)にも対応している。...
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パナソニックからBluetooth製品が2モデル登場。低遅延コーデック対応ヘッドホン「RP-HD300B」と、おしゃれに音楽を楽しめるイヤホン「RP-HTX20B」
パナソニックから、Bluetoothヘッドホン「RP-HD300B」と、同じくBluetoothイヤホンの「RP-HTX20B」が発売された。どちらもオープン価格で、4月19日の発売予定だ。
RP-HD300Bは、低遅延コーデックのクアルコムaptX LL(Low Latency)に対応している点が一番の特長だ。
最近は、スマートフォンでテレビや動画、ゲームを楽しむ人が増えているが、Bluetooth接続では音の遅延が避けられず、不満を持っているユーザーも多いようだ。パナソニックでは、音の遅延が少ないコーデックであるaptX LLを採用することでその不満を解消した。
音質面では解像感、明...
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シャープのAQUOSサウンドパートナー第二弾「AN-SX7」は、没入型ユーザーにお薦め! 市場想定価格3万円前後で、3月16日に発売
シャープから、テレビにつないで楽しむAQUOSサウンドパートナーの新製品「AN-SX7」が発表された。市場想定価格3万円前後で、3月16日の発売予定だ。
同社では、AQUOSサウンドパートナー「AN-SS1」を昨年11月に発売し、好評を博した。実際、他社からも同様の製品は多く発売されており、ウェアラブルネックスピーカーの国内市場は2017年度から2018年度で前年比7倍、10万台市場に成長する見込みだという。
そこでシャープはこの分野を強化すべく、新製品の導入を決めたわけだ。既発売のAN-SS1の購入者アンケートによると、ユーザーの約7割が男性で、年齢も40〜50代が7割弱に及んだそうだ...