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LINN JAPAN、DS/DSM/SYSTEM HUB用のファームウェアをアップデート。TIDALのハイレゾ再生に対応へ
リンジャパンは、ネットワークプレーヤーシステムDS/DSM/SYSTEM HUB用のファームウェアのアップデートを行ない、最新ファームウェア(4.104.518)をリリースした。
これにより、TIDALのハイレゾストリーミングが再生可能になるという。これは、TIDALがFLACによる最大192kHz/24bitのデータ配信を始めたことを受けての対応になるそうで、同サービスのHiFi Plusプランに加入のDSユーザーにおいては、上記ファームウェアへのアップデートにより、ハイレゾ再生が楽しめるようになるそうだ。
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LINN JAPAN、新世代の電源ユニット「UTOPIK Power Supply」を11月1日に発売。プロモーション展開も
リンジャパンから、新世代の電源ユニット「UTOPIK Power Supply」(ユートピック・パワー・サプライ/以下、UTOPIK)が発表された。発売は11月1日で、価格は¥242,000(税込)。
UTOPIKは、保持速度、応答性そして効率を維持しながら最大パワーを快適に出力する能力を持ち、世界中どの地域においても、要求される電力をぶれなく安定供給することのできるLINN製品用パワーユニット。
本製品は、2009年にリリースされた「DYNAMIK Power Supply」に続く電源ユニットとなり、同社の現行ラインナップ、または歴代の製品に搭載される電源ユニットと換装することで、音質...
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LINN50周年記念スペシャルコラボターンテーブル「LP12-50」を発表。世界限定250台。価格は990万円
LINN JAPANは、LINN50周年記念のスペシャルコラボレーションモデルとなる「LP12-50」を発表。専用サイトにて予約受付を開始した。生産台数は世界250台限定。生産台数に到達しだい予約終了になるという。価格は¥9,900,000(税込)で、納期は2023年8月~2024年4月を予定している。
LP12-50は、ターンテーブル「Sondek LP12」のスペシャルエディションで、Apple在籍時にデザイン最高責任者として活躍したジョナサン・アイブ氏(現 LoveForm代表)とのコラボレーションによって生まれた製品となる。LP12の愛用者であったジョナサンからの声掛けと、スペシ...
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リンのカートリッジ「EKSTATIK」は、サファイヤ・カンチレバー採用のMC型で精密な3次元的定位を聴かせる同社トップモデル
LINNのMCカートリッジEKSTATIKは、2013年のKANDID以来のフラッグシップモデルだ。内容は超軽量5・7gのKANDIDから一新されている。ボディは7075アルミニウム(超々ジュラルミン)のハニカムカット仕上げのスケルトン。シャーシはDLC(ダイヤモンドライクカーボン)をコーティングして腐食に対策しているもよう。カンチレバーはボロンより剛性のあるサファイヤ製。針先はマイクロリッジ・スタイラス。巻き線は4N銅。自重は7g。3点支持の取り付けネジ穴はアルミニウム・ブロンズ製。試聴では、LINNジャパンから提供された3点取り付け用に加工したヘッドシェルに取り付けた。トーンアームは...
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リンジャパン、ネットワークプレーヤー「SELEKT DSM」用のモジュール7種類を一挙に発表。6月に発売。5.1chへの拡張パッケージ提案も
リンジャパンは、昨年登場のネットワークプレーヤー「SELEKT DSM」用のモジュール7種類を、6月より発売すると発表した。各モジュールの構成と価格は下記の通り。
・スタンダードDAC カートリッジ(2ch) ¥100,000(税別)
・KATALYST DAC カートリッジ(2ch) ¥300,000(税別)
・ラインアウトカートリッジ/DAC なし(2ch) ¥120,000(税別)
・パワーアンプカートリッジ/DAC なし(2ch) ¥240,000(税別)
・アンプ1ch & (サブウーファー)ラインアウト1ch カートリッジ ¥180,000(税別)
・HDMI 入力スイッチン...