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コルグの「Live Extreme」がハイレゾリューション配信プラットフォーム「Artist Connection」に対応。アメリカでのサービス提供を開始
コルグは、同社の「Live Extreme」がStreamsoft Inc.によるハイレゾリューション配信プラットフォーム「Artist Connection」に対応し、アメリカでサービス提供を開始したと発表した。
Live Extremeは、オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」や、ロスレス/ハイレゾオーディオに対応した高品質が好評で、これまでに日本国内で120公演以上のコンサートやイベントの配信に採用されてきたという。
今回の新展開は海外向けサービス提供に関するもの。Artist Connectionは、サンフランシスコ・ベイエリアを拠点とするソフ...
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これが伝統のダイナミックサウンド!ストリーミング再生、そしてHDMI接続でヤマハ伝統のHi-Fiサウンドが思う存分味わえる。Yamaha「R-N2000A」
テレビの音を高音質化する方法は、AVセンターを使った本格的なAVシステム、あるいは設置のしやすいサウンドバーが主流ですが、ここに来てプリメインアンプを始めとしたオーディオ製品にHDMI端子を装備して、シンプルな接続かつ高品位なテレビ音響再生の実現を目指したHDMI対応オーディオコンポーネントが増えています。ここでは、HDMI接続に対応した注目の最新製品をピックアップ、オーディオ製品としての基礎体力はもちろん、テレビとHDMI接続した際の実力について細かくチェックしました。(編集部)
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Amazon Musicが、「DEAD POP FESTiVAL 2023 -解-」と「京都大作戦2023」の収録映像をTwitchにて2週連続配信。出演アーティストによる生トークとともに楽しめる
Amazon Music(アマゾンミュージック)は、SiMが主催した「DEAD POP FESTiVAL 2023 -解-」と、10-FEET主催の「京都大作戦2023」というふたつのライブ収録映像を、TwitchのAmazon Music Japanチャンネルで配信する。
「Amazon Music Live:DEAD POP FESTiVAL 2023 -解-」
●配信日時:8月8日(火)20時〜
●トーク番組生出演:SiM、NOBUYA(ROTTENGRAFFTY)、猪狩秀平(HEY-SMITH)、Koie(Crossfaith)、渋谷龍太(SUPER BEAVER) 、あっこりん...
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音源ダウンロードサイト「e-onkyo music」が、高音質ストリーミング&ダウンロードプラットフォーム「Qobuz」に! Xandrie Japanが、今秋のサービス移行を発表
Xandrie Japanは、同社が日本国内で運営しているハイレゾ音源ダウンロードサイト「e-onkyo music」について、2023年秋に高音質ストリーミング&ダウンロードプラットフォーム「Qobuz」(コバズ)に統合する。
e-onkyo musicは、日本に於けるハイレゾダウンロードサイトとしてスタートし、それから約18年間、音楽ファン、オーディオ愛好家の支持を集めてきた。今回のQobuzへの移行では、従来のハイスタンダードなサービスのクォリティはそのままに、これまでにない新しいかたちで音楽の楽しさを発見する機会をみ提供できるサービスを目指していくそうだ。
なおe-onkyo m...
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フィダータから、Roonに対応し、ストリーミングサービスも楽しめるミュージックサーバー「fidata AS2(HFAS2-X40)」が9月に登場。同ブランド史上、最高の音楽体験を実現した第二世代
アイ・オー・データ機器は同社のオーディオブランドfidata(フィダータ)のミュージックサーバー新製品として「fidata AS2(HFAS2-X40)」を9月下旬に発売する。価格は¥1,320,000(税込)。
HFAS2-X40は先般開催されたOTOTEN2023でも展示されていたモデルで、これまでのfidataで培った高品位技術を継承し、考えられるあらゆるオーディオ向けのテクノロジーを盛り込んだ次世代ミュージックサーバーだ。
10Gbpsの超高速LANに対応、容量2TバイトのM.2 NVMeSSDを2台搭載し、ストライビングにより4Tバイトの容量を実現しつつ、均一なデータアクセスに...
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BLUESOUND のブランド誕生10周年記念特別モデル「NODE X」日本ヴァージョンが発売中。微細な情報まで描き出す、ハイレゾらしさを楽しめる注目モデルは、国内120台限定!
PDNは、BLUESOUNDの新製品ハイレゾミュージックストリーマー「NODE X」を発売する。想定市場価格¥120,000前後で、日本国内120台限定。5月から予約を受け付けている。
先日のBLUESOUNDのプロダクトマネージャー、Matt Simmonds(マット・シモンズ)氏インタビューでもご紹介した通り、BLUESOUNDはブランド誕生10周年を迎え、近年ではその音質、利便性、価格が人気を集めてハイレゾ・ストリーミングの代名詞にもなっている。
もともとはカナダのLenbrook(レンブロック)が所有する「NAD」と「psb SPEAKERS」というふたつのハイエンド・オーディオ...
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Apple Music Classicalが一部地域を除いて配信をスタート。最大192kHz/24ビットのロスレスで、500万曲以上のクラシック音楽が楽しめる
Appleは先日、クラシック音楽の愛好家にふさわしいリスニング体験を提供するために設計された新しい音楽配信アプリケーション「Apple Music Classical」を発表した。既にアプリの提供がスタートしており(日本、中国、ロシア、韓国、台湾、トルコを除く)、ほぼすべてのApple Musicのサブスクリプションの登録者は追加費用なしで利用できるようになっている。
音質は、サービス全体で最大192kHz/24ビットのロスレスオーディオを採用。ハイレゾロスレスモードでは、音符の一つひとつに触れることができるほど、鮮明でクリアーなサウンドを実現する。ドルビーアトモスによる空間オーディオも...
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Amazon Musicが、ポッドキャストのオリジナルシリーズ「ビジネスウォーズ」の日本語版最新作を3月22日から配信。ポッドキャスト制作スタジオ「Wondery」の日本での活動もスタート
Amazon Musicから、日本におけるポッドキャスト事業に関する新たな発表が行われた。同社のポッドキャスト制作スタジオ「Wondery」が、オリジナルシリーズ「ビジネスウォーズ」とともに日本での活動をスタートするという。
Wonderyとは、ハリウッドを本拠地に番組制作を行うポッドキャスト制作スタジオ。2016年にアメリカで設立、2021年にAmazonMusicの傘下に入ったという。アメリカのAppleポッドキャストチャートで50以上のオリジナル番組が首位にクランクインしている。
一方、Amazon Musicのポッドキャスト事業は2020年にスタートし、2021年に初の独占配信コ...
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マンドーとザ・チャイルドの新しい物語。ファン待望の『マンダロリアン シーズン3』が、3月1日17時から配信開始!尾上松也さんと阪口周平さんがその魅力を力説した
『スター・ウォーズ エピソード6』の後の世界を描いたDisney+(ディズニープラス)のオリジナルシリーズ『マンダロリアン』。3月1日(水)17:00〜からいよいよ『シーズン3』の配信がスタートする(日米同時)。
数あるディズニープラスの『スター・ウォーズ』スピンオフ作品の中でも屈指の人気を誇り、ルーク・スカイウォーカーやアソーカ・タノといった人気キャラクターが登場することでも注目を集めている。
2020年に配信された『シーズン2』では、ジェダイ騎士となるべくルークに託されていたザ・チャイルド(グローグー)が、自らの意思でそこを離れ、マンダロリアンとともに旅に出る様子が描かれた。あのザ・...