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アイ・オー・データが、「fidata AS2」と「Soundgenic Plus」について、Qobuzのストリーミングサービスに対応するアップデートを開始
アイ・オー・データ機器では、同社の高級オーディオブランド「fidata」のネットワークオーディオサーバー「fidata AS2」と、ハイレゾストリーミングプレーヤー「Soundgenic Plus」について、日本でサービス開始予定のハイレゾストリーミング音楽サービス「Qobuz」に対応するアップデートを実施する。Qobuzについては、日本向けサービスが開始され次第利用可能になるそうだ。
AS2でQobuzを使うには、fidata Music AppのiOS版 Ver1.6へのアップデート(公開済み)と、2023年12月に提供されたAS2本体のファームウェアアップデートを行っておけばいい。...
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アイ・オー・データのストリーミングプレーヤー「Soundgenic Plus」に注目。一台でCD&ハイレゾ音源から配信サービスまで、あらゆる音楽を再生できる
アイ・オー・データ機器から、ハイレゾ対応ストリーミングプレーヤー「Soundgenic Plus」が1月中旬に発売(出荷開始)される。同社直販サイトの価格は、2TバイトHDD搭載の「HDL-RA2H」が¥53,130、1TバイトSSD搭載の「HDL-RA1S」が¥63,800。
Soundgenic Plusは、ハイレゾやCD音楽だけでなくSpotifyやAmazon Musicなどの音楽配信サービスにも対応し、あらゆる音源を再生できるストリーミングプレーヤーだ。ストレージを内蔵しており、ネットワークオーディオ再生に必要なメディアサーバー、ネットワークプレーヤーなどの機能をワンパッケージ...
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フィダータから、Roonに対応し、ストリーミングサービスも楽しめるミュージックサーバー「fidata AS2(HFAS2-X40)」が9月に登場。同ブランド史上、最高の音楽体験を実現した第二世代
アイ・オー・データ機器は同社のオーディオブランドfidata(フィダータ)のミュージックサーバー新製品として「fidata AS2(HFAS2-X40)」を9月下旬に発売する。価格は¥1,320,000(税込)。
HFAS2-X40は先般開催されたOTOTEN2023でも展示されていたモデルで、これまでのfidataで培った高品位技術を継承し、考えられるあらゆるオーディオ向けのテクノロジーを盛り込んだ次世代ミュージックサーバーだ。
10Gbpsの超高速LANに対応、容量2TバイトのM.2 NVMeSSDを2台搭載し、ストライビングにより4Tバイトの容量を実現しつつ、均一なデータアクセスに...
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アイ・オー・データが、ネットワークオーディオ用コントロールアプリ「fidata Music App」のAndroid版を本日リリース。iOS版と同様の操作性を提供
アイ・オー・データでは、ネットワークオーディオ用コントロールアプリ「fidata Music App」のAndroid版を本日リリースした。Android 6.0〜9.0に対応し、最高水準の操作性を提供するとしている(マック用はリリース済みで、iOS 10〜12に対応)。
fidata Music Appの特徴は以下の通り。
●再生楽曲の選択にとどまらず、サーバーや再生機器の切り替えも可能
●fidata HFAS1シリーズやI-O DATAのSoundgenicと組み合わせると、機器設定やストレージ上の楽曲ファイルの操作まで、PCレスで可能
●楽曲に関連する「CDジャーナル」情報にアク...