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中国香港オーディオショップ探訪記「オーディオ・エキゾティクス」店主の哲学や審美眼、鮮やかなチューニング術がアジアのオーディオファイルを魅了【前編】

中国香港のハイエンドオーディオ市場が熱い！その熱量を体験するには現地に出かけるのが一番ということで、注目が高まりつつあるオーディオ販売店「Audio Exotics（オーディオ・エキゾティクス）」を訪れることにした。同ショップを選んだ理由は二つある。既存のオーディオ専門店では目にすることが少ない希少なブランドの製品と出会えること、そして豊富な経験とノウハウを駆使した独自の販売姿勢を貫いていること。その二つの点においてオーディオ・エキゾティクスには高級オーディオショップの未来を担う先見性があると見た。はたして「そこでしか聴けない音」は存在するのだろうか。創業は2009年。現在は中国香...

山之内正 @ Stereo Sound ONLINE

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タンノイ「Stirling Ⅲ LZ Special Edition」は同軸型らしい音像定位の明確さと、現代的な音調。敏感な高域と低域の量感を聴かせる傑作スピーカーだ

伝統を体現する同軸型フルレンジユニット「デュアルコンセントリック」を搭載し、英国タンノイの最高峰プレステージシリーズはゴールドリファレンス（GR）仕様に進化して現代的な音楽再生を追求する。そこに、10インチ口径の名ユニット「Ⅲ LZ」の音楽性の再現を謳う最新システムが加わった。（管球王国編集部）

三浦孝仁 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースオーディオハイエンドオーディオスピーカー大口径フルレンジタンノイ Stirling Ⅲ LZ Special Edition ティアック

ソウルノートが、光カートリッジ専用フォノイコライザー「E-3」をリリース！光カートリッジ専用ディスクリート・non-NFB・バランス増幅回路を新開発した

SOULNOTE（ソウルノート）では、3rdステージのフォノイコライザー「E-3」を発売する。価格は￥1,650,000（税込、プレミアム・シルバー/プレミアム・ブラック）で、8月の発売予定。同社ではこれまでにフォノイコライザーとして「E-1」「E-2」を発売し、多くのユーザーから高い評価を集めてきた。新製品のE-3は、DS Audio製光カートリッジ専用フォノイコライザーだ。光カートリッジ専用の、ディスクリート・non-NFB・バランス増幅回路(New Type-R サーキット)を新たに開発。電圧増幅だけでなく、出力段もすべてGND を基準に動作するシングル方式で、プッシュプルやバ...

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ソウルノートから、「A-3 core」が7月に登場。プリアンプ「P-3」で達成したGND完全分離テクノロジーを応用したステレオパワーアンプ

SOULNOTE （ソウルノート）から、ステレオパワーアンプ「A-3 core」が（￥1,408,000、税込）が発売される。プレミアム・シルバーとプレミアム・ブラックの2色展開で、7月の登場を予定している。同社ではこれまでに、3rdステージモデルのアンプとしてプリアンプ「P-3」、モノーラルパワーアンプ「M-3」、プリメインアンプ「A-3」を発売してきた。今回のA-3coreは、A-3をパワーアンプ化した製品となる。その特長として、プリアンプP-3で達成したGND完全分離テクノロジーを応用した。大電流を扱うステレオパワーアンプにおいて、GNDの筐体非接地の前例はなかった。今回はシン...

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6月4日発売『ステレオサウンド』No.231 - 特集「ベストバイコンポーネント注目の製品　選ばれるその理由」

ステレオサウンドNo.231の特集は、「ベストバイコンポーネント注目の製品選ばれるその理由」です。その他、３人のオーディオ評論家が新たにオーディオ機器を迎え入れた様子を綴った導入記や、イタリアソナス・ファベール訪問記、中国香港におけるオーディオ事情の取材レポートなど、バラエティに富んだ1冊となっています。表紙を飾る製品は、英国、モニターオーディオの最高級機、Hyphn（ハイフン）です。特集長く愛されるベストセラーモデルを一挙詳解ベストバイコンポーネント注目の製品選ばれるその理由本誌冬号恒例の「ベストバイコンポーネント」において、上位に選出された注目製品（18ブランド19製品...

Stereo Sound 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【動画】Eversolo「DMP-A8」、快適な操作感でオーディオファンも納得の高音質！恐るべきネットワークプレーヤーだ

株式会社ブライトーンにより、このたび日本国内への正式導入が始まったオーディオブランド Eversolo。この動画では、その第一弾となる製品の中から、ミュージックストリーマーDMP-A8をご紹介。ブランド紹介からDMP-A8の使い心地、そしてサウンドについての印象まで。動画でしか伝えられないインプレッションをお届けいたします。レビュー担当はオーディオビジュアル評論家の藤原陽祐さん。オーディオビジュアルの専門雑誌HiViの編集長である辻潔がガイドを務めます。なおEversolo DMP-A8については、6月17日発売のHiVi誌上でも詳しいリポートをお届けいたします。 ●タイムスタン...

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トライオード、幅340㎜のコンパクトで使いやすい真空管プリアンプ「TRX-4」を9月に発売

トライオードから、真空管プリアンプの新製品「TRX-4」が、9月に発売される。価格は￥275,000（税込）。 TRX-4は、横幅340mmという小型にまとめられた使いやすい真空管プリアンプ。2010年に発売された真空管プリアンプ「TRX-1」の後継機にあたり、コンパクトサイズで使いやすいという仕様を引き継ぎ、特徴的なイコライザー機能（4バンド）などはそのままに、電源部の整流回路を整流管からダイオードに変更し、電源部の強化と信頼性向上を図ったのが進化点となる。 TRX-4の主な特長 ●4バンドイコライザー機能搭載調整可能周波数150Hz、400Hz、2kHz、10kHz（±10dB）の...

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往年の真空管アンプの詳細が分かるバイブル！『往年の真空管アンプ大研究・復刻版』本日5月30日発売

本誌は、2008年に発刊した『往年の真空管アンプ大研究』の復刻版です。本誌で採り上げている真空管アンプは、LPレコード登場前夜～真空管アンプ全盛時代、つまり1930～60年代に登場し、当時のオーディオファイルの胸をこの上なく熱くするとともに、常に憧れの存在であり続けた往年の真空管アンプ（もちろん、現在においても根強い人気を誇る、「オーディオ界の世界遺産」とでもいうべき存在）――たとえばマランツ Model 7+Model 9、マッキントッシュ C22+MC275をはじめ、QUAD 22+QUAD Ⅱ等々です。これらを、できるだけ詳細に、かつ魅力的に紹介したいと考えました。つまり、単な...

Stereo Sound 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ニュース Stereo Sound STORE オーディオ Magazine Report ハイエンドオーディオ Stereo Sound Marantz McIntosh QUAD

別冊『ヴィンテージ大口径フルレンジ』（管球王国編）が5月30日発売。25cm口径以上を基準に選んだユニットの構造と音の徹底紹介です

往年の大口径フルレンジの鳴らし方から最新メーカー製システムの魅力探求まで大口径フルレンジユニット1基で構成されるスピーカーは、ハイファイ再生で無二の魅力を発揮します。点音源で音像が明確に定位して、帯域のつながりはスムーズ。シャープさと、大口径ならではのゆとりを併せ持つ表現は、見えるような音楽に没入させてくれます。本誌は25cm（10インチ）口径以上をベースに選んだ内外のヴィンテージフルレンジユニットの構造と音の魅力を探ります。黄金期のユニットの数々は多彩な個性に溢れて、鳴らし方の知恵は現代ユニットにも通じます。メーカーが磨き上げた最新スピーカーシステムの音まで、大口径フルレンジの魅力...

管球王国編集部 @ Stereo Sound ONLINE

管球王国ニュース Stereo Sound STORE オーディオ発売開始 Magazine Report

スフォルツァート製品価格改定のお知らせ

株式会社リジェールは、7月1日(月)よりスフォルツァート製品の価格を変更すると発表した。スフォルツァート社における原材料、製造コストおよび輸送コスト等の高騰、さらに円安の影響を受け、従来の価格を維持することが困難となったためとのこと。また、一部製品については、製品仕様、ラインナップの一掃見直しから、在庫が無くなり次第販売終了となる。ただし、現行で製品を使用されているユーザーには、今後とも安心して使用してもらえるようパーツが確保されているので、ご理解いただきたいとしている。 ●価格改定実施日: 2024年7月1日 (月) 7月1日からのスフォルツァート製品価格表 ※SFPモジュール 13...

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ニュースオーディオスフォルツァート SFORZATO 価格改定

SME製品価格改定のお知らせ

株式会社リジェールは、7月1日(月)よりSME製品の価格を変更すると発表した。SME社における原材料、製造コストおよび輸送コスト等の高騰、さらに円安の影響を受け、従来の価格を維持することが困難となったためとのこと。 ●価格改定実施日: 2024年7月1日 (月) 7月1日からのSME製品価格表

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ニュースオーディオ SME リジェール価格改定

フランコ・セルブリンの第五弾となるブックシェルフスピーカー「Accordo Goldberg」が6月3日にデビュー。音源に内包されたニュアンスやエモーションを自然に再生

アーク・ジョイアから、FRANCO SERBLIN（フランコ・セルブリン）の新製品ブックシェルフスピーカー「Accordo Goldberg」が発表された。価格は本体が￥1,738,000（ペア、税込）、専用スタンドが￥440,000（ペア、税込）で、6月3日（月）の発売を予定している。 2011年に発売された同ブランドのブックシェルフスピーカー「Accordo」は、今は亡きフランコ・セルブリン氏が最後に手掛けた作品であり、発売から13年が経った今なお注目され続けている。新製品のAccordo Goldbergは、同社の現オーナーであり、全製品の製作を手掛けているマッシミリアーノ・ファヴ...

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ニュースオーディオ FRANCO SERBLIN スピーカーシステム

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