第1位:クロスゾーン CZ-8A

¥190,000+税

画像1: 第1位:クロスゾーン CZ-8A
画像2: 第1位:クロスゾーン CZ-8A

スピーカー再生のような頭外定位を目指した同社ヘッドホンの第3世代モデルが登場した。オーバー型のヘッドホンは数あれど、ハウジング内部には日本人技術者を中心としたチームが開発した独自技術がこれでもかと搭載されており(ぜひ詳しい仕様を確認して欲しい)強調感のない音色と相まってスピーカーリスニングのような自然な定位を楽しめる。(土方)

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第2位:フォーカル CLEAR MG PRO

¥180,000+税

画像1: 第2位:フォーカル CLEAR MG PRO
画像2: 第2位:フォーカル CLEAR MG PRO

新開発のインパーテッドドームドライバーを搭載した開放型ヘッドホンだ。純マグネシウム振動板で、軽量化、硬質化が進み、同時に振動吸収率が大幅に向上。そのサウンドは音像にエネルギーを集中させて、音の厚み、コクの深さで楽しませる。開放感、透明感よりも、声の温かさ、厚みを印象づける聴かせ方で、濃厚な響きが味わい深い。(藤原)

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第3位:ベイヤーダイナミック T5 3rd Generation

オープン価格(実勢価格12万円前後)

画像: 第3位:ベイヤーダイナミック T5 3rd Generation

1テスラを超える磁力を誇る「テスラドライバー」を採用するT5の第3世代モデル。密閉型ハウジング採用で、インピーダンスも32Ωとポータブルプレーヤー向きの設計になっている。きめ細やかで優しい感触の声はニュアンスも豊か。力強い低音はベースの爪弾きなどを実にリアルな感触で描く。大幅な改善が音に現れている。(鳥居)

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第4位:デノン AH-D9200

¥195,000+税

画像: 第4位:デノン AH-D9200

軽くて、適度な剛性と吸音性を備え、固有のキャラクターが少ないといわれる「竹」(孟宗竹)をハウジングの素材に採用したデノンヘッドホンの最高峰モデル。50mm径のナノファイバー・フリーエッジ・ドライバーは姉妹機のAH-D7200から改良されて、その再現性はまったく別物。雑味を感じさせない鮮度の高いサウンドが特徴的で、ウッドベースが軽やかに躍動し、清々しい響きがストレスなく空間に拡がっていく。耳を包み込む装着感も良好。(藤原)

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第5位:フォーカル CELESTEE

¥100,000+税

画像: 第5位:フォーカル CELESTEE

実にシックな雰囲気の洒落たネイビーカラーの密閉型ヘッドホン。40mm径のM字型アルミニウム/マグネシウム・ドーム型ドライバーを搭載しており、着脱式の3.5mmアンバランス・ケーブルが採用されている。引き締まった低域を基調としたサウンドで、ローエンドの厚みがあと少しほしい印象はあったが、高分解能で力強さがある。(小原)

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第5位:ファイナル D8000 Pro Edition

オープン価格(実勢価格44万円前後)

画像: 第5位:ファイナル D8000 Pro Edition

「ひじょうに高い技術力を持つ日本のヘッドホン/イヤホンメーカー」。ファイナルの名を聞くと筆者は真っ先にそう思う。本モデルは高い評価を受けるD8000の音を再チューニングした興味深いプロダクト。音圧の高いポップスやロックに最適化されており、グルーヴ感や聴感上の粒立ちが大きく向上している。重量級だが、オンリーワンの魅力を放つ秀作として高く評価できる。(土方)

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第5位:オーディオテクニカ ATH-ADX5000

オープン価格(実勢価格26万円前後)

画像: 第5位:オーディオテクニカ ATH-ADX5000

オーディオテクニカのヘッドホンの最高峰となるモデル。58mmの振動板にはタングステンコーティングを施し、ドイツ製パーメンジュール磁気回路を組み合わせ、さらに同社の独自技術をフルに結集して完成した。広々とした空間の広がりには驚かされる。中低域の芯の通った力強い鳴り方も、ダイナミック型らしいエネルギー感に溢れている。(鳥居)

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第5位:ゼンハイザー HD 820

オープン価格(実勢価格25万円前後)

画像: 第5位:ゼンハイザー HD 820

密閉型デザインで生まれ変わったハイエンドモデル。外観上の特徴でもある「ガラストランスデューサーカバー」がハウジング内の反響音を最小限とし、オープン型の従来機と遜色のない音場の広さと、濁りのない澄み切った音を実現している。また、密閉型となったことで低音域の力感が増し、ビートのきいた音楽も存分に楽しめる。(鳥居)

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HiViベストバイ2021夏 部門一覧

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ディスプレイ部門

ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、50型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(6)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門

プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門

ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門

AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門

スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門

ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門

コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門

D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門

アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門

イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門
ワイヤレスヘッドホン部門
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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