第1位:オクターブ HP700SE

¥1,900,000+税

画像1: 第1位:オクターブ HP700SE
画像2: 第1位:オクターブ HP700SE

外部電源方式の管球式プリアンプの傑作。オクターブ(独)のデビュー作はプリアンプのHP50(1986年)で、同社を主宰するアンドレアス・ホフマンは小信号を扱うプリアンプの設計が得意なのである。本機の緻密でしなやかなサウンドは出色で、どんなパワーアンプと組み合わせてもその魅力に魅了されるはず。オプションで用意されるフォノモジュールの音のよさにも驚かされた。2系統のバランス出力が加わったのが本機SEヴァージョン。(山本)

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第2位:ソウリューション 325

¥1,200,000+税

画像1: 第2位:ソウリューション 325
画像2: 第2位:ソウリューション 325

比較的コンパクトながら、ハイエンドの音を満喫できるスイスのプリアンプ。セットとなる同社ステレオパワーアンプ311と組み合わせて、聴いた。音楽の豊潤な存在感が痛感される音だ。立体的な音場の中に、音像位置が確実に描かれ、たとえピアニシモであっても、明瞭な表情を聴かせる。フォルテッシモも上質。響きの麗しさと、滞空時間の長さは、さすがの高級プリアンプ。(麻倉)

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第2位:リン AKURATE DSM/3

¥1,200,000+税

画像1: 第2位:リン AKURATE DSM/3
画像2: 第2位:リン AKURATE DSM/3

今年はフラッグシップのKLIMAX DSM/3がオリジナルディスクリートDACを搭載して遂にデビューする。驚愕の高性能&高音質で、本体価格は480万円。となるとKATALYST DACを搭載した本機のハイコストパフォーマンスぶりは依然として揺るぎないと判断できる。HDMI入力を4系統備え、この音のよさも特筆もの。(和田)

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第4位:アキュフェーズ C-3900

¥1,900,000+税

画像: 第4位:アキュフェーズ C-3900

オーソドックスなアナログプリアンプとしてこれほど豊富なコントロール機能をもちながら、しかも全段フルバランス伝送を貫徹した製品は世界中にほとんどない。創立50周年を飾るフラッグシップにまったくふさわしい注力作で、その象徴がデュアルバランスAAVAと呼ばれるボリュウム回路だ。ここだけでも超絶級の比類なき逸品。(高津)

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第5位:ソウルノート P-3

¥1,500,000+税

画像1: 第5位:ソウルノート P-3

目下、私が一番いい音と思う(なおかつ個人的にも好きな音の)プリアンプである。電源部の徹底した対策もさることながら、シンプルな構成の無帰還アンプ回路をいかに理想的なコンディションで動作させるかに徹頭徹尾こだわった。リレーの使い方や部品の選択に独創性も見られる。スパッと切れ味鋭い、ストレートな音。(小原)

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画像2: 第5位:ソウルノート P-3

 

HiViベストバイ2021夏 部門一覧

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ディスプレイ部門

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ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
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ディスプレイ部門(5)〈有機EL、51型以上60型以下〉
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プロジェクター部門

プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
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ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門

ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
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AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
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スピーカー部門

スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
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オーディオプレーヤー部門

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ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
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オーディオアンプ部門

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コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門

D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
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その他、アクセサリー部門

アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門

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ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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