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ライフスタイルに応じた、様々なテレビの取り付け方を自分の目で確認できる。パナソニックが【くらしスタイルシリーズ】体験イベントを開催。9月3日まで二子玉川ライズにて
パナソニックは今日(9月2日)と明日(9月3日)の2日間、世田谷の二子玉川ライズ スタジオ&ホール(世田谷区玉川1-14-1)で、同社の薄型テレビを使った、【くらしスタイルシリーズ】体験イベントを開催している。
アンテナ線の位置にしばられず、好きな壁に設置できるウォールフィットテレビ「LW1シリーズ」や、移動式スタンド付きで簡単に動かせるレイアウトフリーテレビ「LF1シリーズ」、さらにどこにでも持ち運びができる「プライベートビエラ」を実際のリビング環境に展示、そのスマートさや設置の簡単さを確認してもらおうというものだ。
会場には、従来のテレビ台+テレビでレイアウトした部屋と壁掛けテレビを...
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FAudioの世界250本限定リケーブル「Moonlight」が9月8日に発売開始。フランス製の純銀線と台湾製のOCC銅線を黄金比で撚り合わせたハイエンドケーブル
ミックスウェーブは、 香港のカスタムIEMメーカー、FAudio(エフオーディオ)の新作ケーブル「Moonlight」(ムーンライト)を9月8日(金)に発売する。価格はオープン。
Moonlightは7月に開催された「ポタフェス2023夏 秋葉原」で展示されていた、世界250本限定モデル(日本国内50本限定)。イヤホンとの接続にはCustom 2pinコネクターを、プレーヤー側には4.4mmバランス端子を備えている。ケーブル長さは120cm。
前モデルの「Daylight」と同様に、リケーブル市場で定評のある、台湾Erua Audio社の協力を得て設計と製造が行われている。開発プロセスで...
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タイムロードが、コード「HugoTT2」「Hugo M-Scale」「Qutest」の3モデルを値下げ! 購入を考えている方は要チェック
タイムロードでは、イギリスCHORD(コード)の製品3モデルについて、値下げを行うと発表した。対象モデルと新価格(税込)は以下の通りで、9月8日(金)注文分から新価格で販売される。
HugoTT2 ¥990,000
Hugo M-Scaler ¥880,000
Qutest 市場想定価格¥253,000
慢性化している円安傾向と製品原価、輸送費などの諸経費の高騰により、同ブランドの製品もこれまで価格改定(値上げ)をせざる得ない状況が続いていた。しかし今回、CHORD社の企業努力により3モデルのコストダウンに成功、それに伴い対象製品の値下げを行うことにしたという。該当モデルの導入を考えてい...
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象眠舎2days公演「back2back」の開催を記念して、「象眠舎 Live at COTTON CLUB」をLive Extremeで再配信決定!
コルグでは、来る9月15日〜16日に象眠舎2days公演「back2back」が開催されるのを記念して、2021年10月31日に開催された「象眠舎 Live at COTTON CLUB」の再配信を行うと発表した。
配信音声はLive ExtremeによるHPLバイノーラル配信(主音声)+アーティスト本人によるライブ解説オーディオコメンタリー(副音声)のマルチチャンネル(4ch)音声同時配信で、会場の臨場感たっぷりにサラウンドMixされたライブサウンド配信はもちろん、オーディオコメンタリーでライブ解説も楽しむことができる。
再配信となる公演はゲストに原田郁子、ROTH BART BARO...
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KEF × LOTUSのコラボレーション。ロータスが、KEFのUni-Qドライバーを搭載した初のSUV「エレトレ」を発表、高品質なサウンドが体験できた
LOTUS(ロータス)は本日、同社史上もっとも先進的なオールエレクトリックハイパーSUV「ELETRE」(エレトレ)のお披露目を行った。
ロータスはイギリスのスポーツカーブランドとして広く認知されている。エレトレは、そこに新たに加わるSUVとして、卓越した乗り心地とハンドリング、並外れたパフォーマンスを継承、“ロータスでどこにでも行ける” という夢を叶えてくれる存在になるという。
そもそもエレトレという車名はEで始まっており、東欧の言語では「Coming to Life(命を吹き込む)」を意味している。ロータスの歴史の新たな幕開き、初のEV及びSUVの始まりを示すものだという。
そんなエ...
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Dolby VisionのHDR映像をiPhoneで撮影できる!? ドルビージャパンが、UGC分野でのDolby Visionの展開に関する説明会を開催
ドルビージャパンは先日、UGC(User Generated Contents)分野におけるDolby Visionの活用に関する説明会を開催した。
Dolby Visionは、同社が開発したHDR(ハイ・ダイナミックレンジ)映像規格で、SDR(スタンダード・ダイナミックレンジ)に比べて広い輝度や色の表現が可能で、コントラストや色彩再現がより自然に感じられる(肉眼で見た印象に近い)という特長を持っている。また明るい部分の色階調なども、SDRでは白飛びして情報が失われてしまうが、HDRであればきちんと識別できるのも特長だ。
Dolby Visionは映画館のドルビーシネマで使われている他、...
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e-onkyo ハイレゾランキング[2023.8.24 - 30]グスターボ・ドゥダメル指揮『ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》、交響詩《はげ山の一夜》』が第1位にランクイン!
【総合トップ10】今週の第1位には、グスターボ・ドゥダメル指揮『ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》、交響詩《はげ山の一夜》』がランクインしています。8月の新着作品では、第2位 オットー・クレンペラー指揮『Klemperer Conducts Wagner: Overtures & Preludes』、第4位 miletの3rdアルバム『5am』、第5位 「アイドルマスターミリオンライブ!」OP主題歌MILLIONSTARS『Rat A Tat!!! 』、第10位 Chageソロ・デビュー25周年のNEW EP『青い空だけじゃない 』 などがランクインしています。また、【e-onkyo m...
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OTOTOY ハイレゾランキング[2023.8.23 - 29]THE COLLECTORSのマンスリー・ライヴ音源が1位に登場!
今週はTHE COLLECTORSが今年1年を通して開催しているマンスリー企画のライヴ音源が1位に登場! 今回は4月公演の音源が配信スタート。録音機材からミックスまで音作りに徹底的にこだわりぬかれたTHE COLLECTORSのライヴ音源をぜひOTOTOYのハイレゾで! 5位にはあたらよの『季億の箱』がランクイン。セカンド・アルバムとなる今作は、季節の美しさをあたらよの感性で切り取ったコンセプト・アルバム。いままでとは違ったアプローチで作りあげた今作についてのインタヴューがOTOTOYにて公開となっています。こちらも併せてぜひチェックを。
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JBLのスピーカーを購入して、スピーカースタンドをもらおう。「JBLスピーカースタンドプレゼントキャンペーン」実施
ハーマンインターナショナルは、9月1日より、「JBLスピーカースタンドプレゼントキャンペーン」を実施する。
キャンペーン概要
◼実施期間:2023年9月1日(金)~2024年1月14日(日)
◼対象製品:JBL「L100 Classic BG」、JBL「L82 Classic BG」
◼プレゼント対象者:実施期間中に対象製品を購入した人
■プレゼント品:
「L100 Classic BG」2本購入 ⇒ スピーカースタンド「JS-150」(ペア)
「L82 Classic BG」1ペア購入 ⇒ スピーカースタンド「JS-80」(ペア)
◼注意事項:
※L100 Classic BGは、2本...
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TADから、Evolutionシリーズのフロア型スピーカー「TAD-GE1」が新登場。上位シリーズに迫る “音場と音像の高次元での融合” を実現
テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TADL)から、革新的な技術を取り入れたEvolutionシリーズのフロアー型スピーカー「TAD-GE1-WN」(Grand Evolution One)が発売される。価格は¥5,500,000(ペア、税込)で、11月下旬の発売予定。
TAD-GE1は昨年発売され好評を続けている「TAD-CE1TX」のユニットや木目調デザインを受け継いだモデル。TAD-CE1TXで使用しているユニットのよさを活かしつつ、上位モデルReference TXシリーズの技術や音質コンセプトを採用することで、Referenceシリーズに迫る “音場と音像の高次...
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TAD、ブックシェルフスピーカー「TAD-CE1TX」にブラックモデル「TAD-CE1TX-K」を追加
テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TADL)は、「Evolutionシリーズ」のブックシェルフスピーカー「TAD-CE1TX」のカラーバリエーションとして、新色「ブラックモデル(TAD-CE1TX-K)」を追加、10月下旬に発売する。価格は¥3,190,000(ペア、税込、スタンド別売り)。「TAD-CE1TX-WN」の専用スタンド「TAD-ST2TX-K」との組み合わせも可。
TAD-CE1TX-Kの主な特長
・ピアノブラック塗装のエンクロージャーを採用
エンクロージャーには品位あるピアノブラック塗装を施し、熟練の職人が塗装・研磨と、それに続くバフ研磨・磨き上げの工程...
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DTSが、「DTS Play-Fi Home Theater」において、12chのイマーシブ・オーディオ再生のサポートを発表。最大192kHz/24ビットクォリティでサラウンドの伝送が可能に
DTSジャパンは本日、DTS Play-Fi Home Theaterにおいて12チャンネルのイマーシブオーディオ再生に対応したことを発表した。
DTS Play-Fiは、トランスコードやダウンサンプリングなしで、最大192kHz/24ビットのロスレス・ハイレゾ再生を伝送できる、ワイヤレス・イマーシブ・オーディオ機能。海外では本機能を内蔵したスマートTVも発売されており、Wi-Fi無線機能を利用することで、煩雑な配線やTVドングル、AVレシーバーなしでサラウンドサウンドを楽しめる。
DTS Play-Fi は、2021年に5.1サラウンド対応で発売された。今回の最新アップデートでは、DT...