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DTSが、「DTS Play-Fi Home Theater」において、12chのイマーシブ・オーディオ再生のサポートを発表。最大192kHz/24ビットクォリティでサラウンドの伝送が可能に
DTSジャパンは本日、DTS Play-Fi Home Theaterにおいて12チャンネルのイマーシブオーディオ再生に対応したことを発表した。
DTS Play-Fiは、トランスコードやダウンサンプリングなしで、最大192kHz/24ビットのロスレス・ハイレゾ再生を伝送できる、ワイヤレス・イマーシブ・オーディオ機能。海外では本機能を内蔵したスマートTVも発売されており、Wi-Fi無線機能を利用することで、煩雑な配線やTVドングル、AVレシーバーなしでサラウンドサウンドを楽しめる。
DTS Play-Fi は、2021年に5.1サラウンド対応で発売された。今回の最新アップデートでは、DT...