執筆陣
パナソニックが、おうちクラウドディーガ「DMR-2T101」「DMR-2W200」など4モデルを6月26日に発売。スマホと連携して番組・写真・動画・音楽を楽しめる
パナソニックのBD/HDDレコーダー、ディーガの新製品4モデルが発売された。すべて2Kモデルで、型番や価格、内蔵HDD容量は以下の通り。6月26日の発売予定だ。
DMR-2T101 市場想定価格6.3万円前後(HDD容量1Tバイト、3チューナー)
DMR-2W200 市場想定価格6.3万円前後(HDD容量2Tバイト、2チューナー)
DMR-2W100 市場想定価格5.3万円前後(HDD容量1Tバイト、2チューナー)
DMR-2W50 市場想定価格4.6万円前後(HDD容量500Gバイト、2チューナー)
いずれも「おうちクラウドディーガ」の新モデルで、地上デジタル/BS/110度CSデジタ...
執筆陣
2020年を牽引する話題のアーティストが登場! パナソニックが「完全ワイヤレスイヤホン」の新CMに、新進気鋭17歳のマルチアーティスト・YOSHIさんの起用を発表
パナソニックでは、「Music」「Communication」「Noise cancelling」をコンセプトにした、同ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「RZ-S50W」「RZ-S30W」、並びにテクニクスブランドの「EAH-AZ70W」を4月中旬に発売する。
そしてこの度、「RZ-S50W」の新CMアーティスト篇、プロダクト篇の2種を3月20日(金)より全国で放映する。イメージキャラクターとして、17歳にして多方面で才能を発揮する新世代を代表するアーティスト・YOSHIさんを起用した。同時にパナソニック公式YouTubeで、この2種にWeb限定版を加えた3パターンを公開している。
「...
執筆陣
パナソニック、テクニクスブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ70W」を4月中旬に発売。10mm径のグラフェンコート振動板で、テクニクスサウンドが楽しめる。NC機能も搭載
パナソニックは、パナソニックブランド、およびテクニクスブランドより初となる完全ワイヤレスイヤホン3モデル「EAH-AZ70W」「RZ-S50W」「RZ-S30W」を4月中旬に発売する。価格はオープンで、それぞれの想定市場価格は、EAH-AZ70Wが¥31,000前後、RZ-S50Wは¥21,000前後、RZ-S30Wは¥13,000前後となる。
パナソニックでは、今回の完全ワイヤレスモデルの発売にあたって、ユーザーの使用シーンに合わせて「MCN」というコンセプトで製品を開発したという。「M」はもちろんミュージック。豊かな音楽体験ができる音質を磨き上げること。
「C」はコミュニケーション。...
執筆陣
パナソニック、4K/60p映像の撮影が可能なデジタル4Kビデオカメラ「HC-X2000」「HC-X1500」を3月19日に発売
パナソニックから、4K/60p・10bit撮影に対応したデジタル4Kビデオカメラ「HC-X2000」、および「HC-X1500」が、3月19日に発売される。
HC-X2000、およびHC-X1500は、4K/60pの動画を10bit/200Mbpsの方式で撮影できる業務用カメラレコーダー。4K/30pの場合は4:2:2 10bitの撮影も可能となる。HC-X2000は、着脱可能なハンドルユニットを同梱し、3G-SDIの出力にも対応。HC-X1500は、ハンドルユニットが別売りとなる。
搭載する映像エンジンは、新たに16軸の独立色補正機能に対応し、複数台のカメラを使っての同撮においても、細...
執筆陣
パナソニック、全自動ディーガを一新。新4K放送も全録できる「DMR-4X1000」「DMR-4X600」を3月13日に発売。「DMR-4X1000」はHDD容量10TBで32万円!
パナソニックから、HDD/BDレコーダーの新製品として、全自動ディーガのラインナップが一新。新4K放送の全録にも対応する2モデル、通常のHD放送対応が1モデルの、合計3モデルが、3月13日より発売される。型番と価格は下記の通り。
全自動ディーガ新ラインナップ
<新4Kチューナー内蔵>
DMR-4X1000 オープン価格(想定市場価格¥320,000前後)
DMR-4X600 オープン価格(想定市場価格¥180,000前後)
<HD放送対応>
DMR-2X200 オープン価格(想定市場価格¥90,000前後)
今回の全自動ディーガは、前シリーズUBX/BRX xx60シリーズの後継で、先述...
執筆陣
【麻倉怜士のCES2020レポート13】横のつながりを強化して、ユーザーに価値のある体験を届ける。パナソニック アプライアンス社 副社長、小川理子さんにインタビュー
CESリポート恒例の、麻倉怜士さんによるメーカーインタビューをお届けする。その第一弾は、パナソニック株式会社 アプライアンス社 副社長の小川理子さん。テクニクスブランドの復活から5年、昨年発売されたイヤホンも好評な同社は2020年にどんな新しい提案をするのか? またパナソニックとしての展開は?(編集部)
麻倉 今日はお時間をいただき、ありがとうございます。小川さんのご担当はかつてはオーディオだけでしたが、いまはかなり拡がっています。まずは今の小川さんのお仕事の内容から教えて下さい。
小川 私の現職は、パナソニック株式会社 アプライアンス社の副社長で、コンシューマー向け家電すべての技術担当...
執筆陣
【麻倉怜士のCES2020レポート05】Dolby Visionの新規格「Dolby Vision IQ」とは? パナソニックとLGからいち早く対応テレビも登場した
Dolby Visionのニュー・バージョンが「Dolby Vision IQ」だ。
Dolby Visionも登場以来、数年が経過し、採用テレビも増えてくると、さまざまなリポートがテレビメーカーから寄せられた。その多くに「画面が暗い」という苦情があった。
Dolby Visionの場合、テレビでの調整項目は少なく、Dolby Visionコンテンツは、ドルビー側が定めた一定のイコライジングパターンで見ることになる。暗い環境ではしっかりとしたコントラストが出るが、しかし、明るい環境では中間から黒への階調がのっぺりとする。
なんとかして欲しいという声が、ドルビーに寄せられていた。その声に応...
執筆陣
パナソニックが、世界初HDR対応の眼鏡型VRグラスをCES2020で参考出品。小型・軽量ながら、映像に引きこまれるような臨場感あふれる仮想現実を体験できる
先にお知らせしたお通り、パナソニックは現在開催中の「CES2020」会場で眼鏡型VR(仮想現実)グラスを参考出品した。このモデルは、4Kを超える高解像度を備え、かつ世界で初めてHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応した製品だという。
第5世代移動通信方式(5G)商用サービスの本格化を控え、VRグラスを用いたスポーツ観戦や旅行の疑似体験などの新たなサービス展開が期待されている。だが、高画質・高音質なVRグラスは没入感の高い疑似体験が可能になる一方、本体が大型化し、ヘッドバンドで頭部に固定する必要があるなど装着感に課題が残っていた。
パナソニックでは、世界トップクラスのVRグラス向けデバイス...