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走行中の新幹線車内でVRグラスを体験できる、「REAL Air Express Tour」が開催。ビジネスからゲームまで、出張や旅行の友としての活躍に期待
日本Nrealは、同社が開発・販売しているAR(拡張現実)グラス「Nreal Air」を東海道新幹線の走行車内で体験できる初のイベント「REAL Air Express Tour」を開催した。5月16日の “旅の日” にあわせて、サングラス型ウェアラブルデバイスであるNreal Airを、出張や旅行の移動中と同じ環境で試してもらいたいという狙いだ。
そのNreal Airは本体約79gと軽量ながら、130インチの大画面表示を楽しめるアイテム。両眼で3840×1080ピクセルの解像度を持ち、輝度最大400nits、コントラスト比100,000対1というスペックを備えている。PCやゲーム機と...
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【麻倉怜士のCES2023レポート16】パナソニック開発のVRグラス「MeganeX」は、メタバース専用ではない! ビジネス用から医療用機器まで、様々な展開に期待する
パナソニックとShiftallはCES2023で、VR(Virtual Reality、仮想現実)グラス「MeganeX」の新展開を発表した。同社は昨年のCESでMeganeXを出品、左右それぞれ2.6K(水平2560×垂直2560画素)、両目で5.2Kの映像が楽しめるデバイスとして注目を集めた。その製品は系列会社のShiftallから2022年内に発売される予定だったが、実際には発売が遅れ、2023年3〜4月頃の発売になるとリリースされている。今回は、同社事業開発センター XR開発部 部長の柏木吉一郎さんとXR総括の小塚雅之さんに、MeganeXの進化点についてお話をうかがった。(St...
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【麻倉怜士のCES2022レポート13】 “メタバースで困っている事を解消します” 物作りの立場から新しい世界に積極的に取り組む、Shiftallのキーマンの見解を聞く(後)
CES2022で注目を集めたパナソニックのVRグラス「MeganeX」。一昨年のCES2020で、4K(片目当たり2K)/HDR対応の有機ELパネルを搭載した高画質ヘッドセットとして発表されたが、そこから進化を続け、今回はメタバースという新しいジャンルに向けた製品として登場している。さらに販売はパナソニックの関連会社Shiftall(シフトール)が行うという。
本インタビューの前篇では、そのShiftall本社にお邪魔し、会社の成り立ちや物作りの姿勢、これまでの主な製品についてお話をうかがった。後篇では、CES2022で発表された新製品についてより詳しく紹介する。インタビューに対応いただ...
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【麻倉怜士のCES2022レポート12】 “メタバースで困っている事を解消します” 物作りの立場から新しい世界に積極的に取り組む、Shiftallのキーマンの見解を聞く(前)
【麻倉怜士のCES2022レポート10】で、パナソニックのVRグラス「MeganeX」を紹介した。その際、この製品はパナソニックと関連会社のShiftall(シフトール)で共同開発されたもので、販売はShiftallが担当するという話があった。
そのShiftallは、「未だ見ぬハードとソフトの両輪で、生活を1歩ミライへ」というコンセプトで、メタバース関連の製品を扱っている会社だという。そこでCES2022レポートの最後に、Shiftallが具体的にどんなことを手がけていて、これからどんな製品を送り出してくるのかをインタビューした。対応いただいたのは、同社代表取締役CEOの岩佐琢磨さんだ...
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【麻倉怜士のCES2022レポート10】パナソニックのVRグラス「MeganeX」は、メタバースの世界をより身近にする。3年ごしで開発された高画質モデルの物作りを聞く
パナソニックは先に開催されたCES2022で、環境関連や北米事業に関する様々な展示を開催した。その中で注目したいのが、軽量・高画質なSteamVR対応VR(仮想現実)グラス「MeganeX」や、人体冷熱デバイス「Pebble Feel」、大きな声を出しても外部に音が漏れない無線マイク「Mutalk」といったメタバース(※)関連のアイテムだ。
中でもMeganeXはパナソニックが一昨年のCESから展示を行っており、今回遂に具体的な製品に仕上がった。そこで今回は、パナソニックにお邪魔して、MeganeXの映像を体験させていただくとともに、本機の開発を手がけたデジタルプロセス開発センター XR...
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【麻倉怜士のCES2021 レポート11】パナソニックの眼鏡型VRグラスはどんな進化を遂げたのか。そこには家電メーカーならではの着眼点があった!
パナソニックは昨年のCES2020で、同社初となる眼鏡型VR(仮想現実)グラスを参考出品した。そして今年、オンラインで開催された「CES 2021 Panasonic in Tokyo」でもその後継モデルが出展されている。ではこの1年でVRグラスはどんな進化を遂げたのか? 同社開発陣にリモートでインタビューした(編集部)
パナソニックが、世界初HDR対応の眼鏡型VRグラスをCES2020で参考出品。小型・軽量ながら、映像に引きこまれるような臨場感あふれる仮想現実を体験できる - Stereo Sound ONLINE
先にお知らせしたお通り、パナソニックは現在開催中の「CES2020」会...
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パナソニックが、世界初HDR対応の眼鏡型VRグラスをCES2020で参考出品。小型・軽量ながら、映像に引きこまれるような臨場感あふれる仮想現実を体験できる
先にお知らせしたお通り、パナソニックは現在開催中の「CES2020」会場で眼鏡型VR(仮想現実)グラスを参考出品した。このモデルは、4Kを超える高解像度を備え、かつ世界で初めてHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応した製品だという。
第5世代移動通信方式(5G)商用サービスの本格化を控え、VRグラスを用いたスポーツ観戦や旅行の疑似体験などの新たなサービス展開が期待されている。だが、高画質・高音質なVRグラスは没入感の高い疑似体験が可能になる一方、本体が大型化し、ヘッドバンドで頭部に固定する必要があるなど装着感に課題が残っていた。
パナソニックでは、世界トップクラスのVRグラス向けデバイス...