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LGエレクトロニクス・ジャパン、手軽に大画面を楽しめるコンパクト&スマートなホーム用プロジェクター4モデルを発売。短焦点モデルも2機種ラインナップ
LGエレクトロニクス・ジャパンから、プロジェクターシリーズ『LG CineBeam(シネビーム)』の新製品4モデルが6月26日に発売される。型番と価格は下記の通り。
「HF80LS」(高光束レーザープロジェクター)
オープン価格(¥133,000前後)
「HF60LS」(高光束RGB LEDプロジェクター)
オープン価格(¥102,000前後)
「HF85LS」(超短焦点レーザープロジェクター)
オープン価格(¥175,000前後)
「HF65LS」(超短焦点RGB LEDプロジェクター)
オープン価格(¥123,000前後)
LG CineBeamシリーズは、家庭内で動画や写真、あるい...
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“世界いち美しい家電”で、ライフスタイルを提案する。LGエレクトロニクスが「LG SIGNATURE in TOKYO」を開催。国立新美術館がアートに染まった
LGエレクトロニクス・ジャパンは、6月4日、東京・国立新美術館を舞台に、「LG SIGNATURE in TOKYO」を開催した。
これは、LGエレクトロニクスの製品の中で、最先端の技術を搭載し、同時に美しいフォルムを持った製品に与えられる「LG SIGNATURE」に該当する製品の魅力を多くの人に知ってもらいたいという企画となる。
そんなLG SIGNATUREに相応しい製品として展示されたのは以下の6モデルだ。
●世界初、8K 88インチ有機ELテレビ「LG SIGNATURE Z9」
●4K有機ELテレビ「LG SIGNATURE W9」
●冷蔵庫「LG SIGNATURE Ins...
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LGエレクトロニクス・ジャパン、横幅1.2m、32:9アスペクトの超ワイド液晶モニター「49WL95C-W」を6月7日に発売。広大な作業領域で、HDR10映像も楽しめる
LGエレクトロニクス・ジャパンから、アスペクト比32:9の曲面型ウルトラワイドモニター「49WL95C-W」が、6月 7日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥175,000前後。
49WL95C-Wは、16:9のWQHDモニター2枚を横につなげたほどの大きさで、画面サイズは型番の通り49インチ。解像度は5120×1440という、同社では初のサイズとなる液晶モニター。
超横長(ワイド)な画面(横幅1.2m!)は、映画館のスクリーンのように曲面(カーブド)に仕上げられているため、視聴位置(アイポイント)から画面までは、ほぼ等距離となり、視認性も高められている。
スイーベル(横振り...
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LGエレクトロニクスの液晶テレビ、5シリーズ10モデルが揃った。4Kチューナーと最新の4K ISP液晶パネルを搭載して、2019年の需要に高品位で応える
先ほどお知らせした通り、LGエレクトロニクス・ジャパンから有機ELテレビと液晶テレビの2019年ラインナップが発表された。ここでは液晶テレビの新製品5シリーズ10モデルについて紹介したい。各製品の型番と価格は以下の通りで、すべて4月25日に発売される。
SM9000Pシリーズ
65SM9000PJB オープン価格(想定市場価格¥300,000前後)
55SM9000PJB オープン価格(想定市場価格¥220,000前後)
SM8600Pシリーズ
75SM8600PJB オープン価格(想定市場価格¥430,000前後)
SM8100Pシリーズ
65SM8100PJB オープン価格(想定市場...
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LGエレクトロニクス、有機EL&液晶ディスプレイの2019年新ラインナップ9シリーズ、19モデルを発表。AI機能を駆使して、画質・音質・操作性をブラッシュアップ!
LGエレクトロニクス・ジャパンの2019年春モデルとなる有機EL・液晶ディスプレイの新製品が一挙に発表された。LGのアイコンとも言える有機ELディスプレイは4シリーズ9モデル、液晶ディスプレイは5シリーズ・10モデルが、4月25日より順次発売となる。新4K衛星放送については全モデル対応チューナーを内蔵(1基)しており、外付けUSB HDDへの番組録画も可能だ。
それぞれのラインナップと価格は下記の通り。
<有機ELディスプレイ>
OLED W9Pシリーズ
OLED 77W9PJA オープン価格(想定市場価格¥1,700,000前後)
OLED 65W9PJA オープン価格(想定市場価格¥...
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映像やゲームが美しく、仕事も快適に。LGが、HDR対応4Kモニター「27UL550-W」を2月22日(金)に発売。¥46,000前後で
LGエレクトロニクスでは、HDR10対応のIPSパネル搭載4Kモニター「27UL550-W」を、2月22日(金)から、全国で順次発売する。市場想定価格は¥46,000前後となる。
27UL550-Wは、HDR10規格に対応した液晶モニターで、4K解像度(水平3840×垂直2160画素)のIPSパネルを搭載している。また、トーンマッピングやウルトラルミナンスなどの映像アルゴリズムを使って、従来のSDR映像もHDRに近い画質に変換する「HDR効果」モードも搭載している。
さらに4Kゲームも快適に遊べるよう、各種ゲーミング機能も満載。AMD社のFreeSync対応APU/GPU搭載のPCやグラ...
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【麻倉怜士のCES2019レポート15】LGエレクトロニクスが、家庭用ビール製造機「LG HomeBrew」を作った
LGエレクトロニクスが家庭用クラフトビール製造機を開発。衣服を活性化させるスタイラーにも相当、驚いたが、ビール製造機とは! モルト、イースト、ホップの3種類のカプセルをセットし、ボタンを押すだけで、美味しいビールが飲める。発酵への最適温度制御、自動洗浄機能が技術的なポイントだ。
作れるビールタイプは、①ホップの薫りが豊かな「アメリカンIPA」、②香りと苦みが特徴の「アメリカン・ペールエール」、③フルボディな「イングリッシュ・スタウト」、④辛くて美味しいベルギー式白ビール、⑤ドライなチェコのピルスナーの5つ。
私はカプセルで美味しいコーヒーが簡単に作れるネスカフェのドルチェグストを愛用して...
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【麻倉怜士のCES2019レポート11】Dolby Visionが、ハリウッドコミュニティで高い評価を集めている。その最新動向が分かった
パナソニックが新型有機ELテレビ「GZ2000」シリーズにDolby Visionを採用したことで、HDRの元祖、Dolby Visionに対して再度、注目が集まっている。
ドルビー研究所は例年、CES季節に別会場でプレス向けのイベントを開催しているのだが、今年は見送られた。そこでドルビー研究所に直撃し、ドルビービジョンの最新動向を聞き出した。
まず話題のパナソニックだが、昨2018年のCESでは、Dolby Vision入りのUHDブルーレイプレーヤーを発表しておきながら、テレビにはDolby Visionを入れず、自らが開発に携わったHDR10+のみを採用していた。
今回のGZ200...
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【麻倉怜士のCES2019レポート9】LGディスプレイが、クリスタル・サウンド・OLEDの進化方向を明かした
有機ELパネルに付加価値を加えるために、LGディスプレイが開発した、ガラス振動発音の「クリスタル・サウンド・OLED」の最新仕様が分かった。
この技術が登場して今年で3年目になるが、毎年改良されている。当初はアクチュエーターを2基、左右に付けていたが、2019年から第2世代として左、中央、右の3アクチュエーター構造が標準(MINIMAL DESIGN)になった。すでにソニーの有機ELテレビの昨年モデル「A9F」シリーズでは、3アクチュエーター構造の「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」として採用されている。
周波数特性でみると、第1世代の2アクチュエーター方式は180Hz~...
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【麻倉怜士のCES2019レポート7】LGエレクトロニクスが、世界初の「巻き取り型4K有機ELテレビ」を発表。「消えるテレビ」は生活を変える
遂にLGエレクトロニクスが、世界初の「巻き取り型4K有機ELテレビ、LG SIGNATURE OLED TV R」」を発表。
「LGエレクトロニクスは、発売できないものはCESに出展しません」(会場担当者)というので、今年中に発売されることは確実だ。すでに流通業者との折衝が始まっているという。
使わない時は、ボックスに収められ、リモコン操作で立ち上がる。途中で止めることで情報を表示する横長ディスプレイ、映画用の横長21:9アスペクト、通常16:9アスペクトの3種類の異なるアスペクト形態が得られる。
「消えるテレビ」は生活を変えるだろう。テレビが観たいときだけに、画面が出てくるのだから。
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【HiVi冬のベストバイ2018】ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
第1位:ソニー KJ-55A9F
オープン価格(実勢価格45万円前後)
同社の新型映像プロセッサー「X1 Ultimate」により、たとえば画面内の個々の対象ごとに最適な画像処理を加える「オブジェクト型超解像」処理を実現。誇張を排して精密感が向上している。画面から音を放つ「アコースティックサーフェス」方式は “プラス”に進化。センターchを追加し、アクチュエーター自体も強化されてエネルギッシュな音になった。 また画面全体をセンタースピーカーとして使える仕様も画期的だ。(吉田)
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第2位:東芝 55X920
オープン価格(実勢価格45万円前後)
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【HiVi冬のベストバイ2018】ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉
第1位:パナソニック TH-65FZ1000
オープン価格(実勢価格70万円前後)
今冬の有機ELテレビの新製品は目立った動きがない中で、改めて感心させられるのは、パナソニックの同方式における絵づくりだ。同社の有機ELラインナップのフラッグシップにあたる本機は、高いコントラスト感を維持しながら、暗部の沈ませ方や階調の按配が絶妙。しかも、ノイズレスの高S/ N映像が素晴らしいのだ。ヴィヴィッドな色再現は「ダイナミック3D-LUT」の威力。音声系も充実しており、レンジが広く、分解能が高い。(小原)
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第1位:東芝 65X920
オープン価格(実勢価格6...