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ハイブリッドAIを搭載し、推し活から旅行、ビジネスまで力強くサポート。サムスンが“本当の自信作”と語るGalaxy S24シリーズが、4月11日に発売。予約キャンペーンもスタート
サムスンから、スマートフォンGalaxyシリーズの新製品「Galaxy S24 Ultra」と「Galaxy S24」が発表された。ドコモ用とau用、SIMフリーの3種類で、すべて本日から予約受付を開始、4月11日に発売される。
両モデルの特長は、Googleとのパートナーシップで開発されたハイブリッドAI機能(オンデバイスAIとクラウドベースAI)を搭載していることだ。このAIによりGalaxy S24シリーズは、ユーザーの創造性、生産性、可能性を拡充させる未来のデバイスに進化しているという。
AIを使った新機能として、「かこって検索」にまず注目したい。従来のスマホでは検索バーに文字(...
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AIが手塚治虫の新作漫画「ぱいどん」を創造。2月27日発売の「モーニング」に前編を掲載
漫画の神様「手塚治虫」の新作を、AI技術を駆使して作り出す「TEZUKA2020」プロジェクトが2月26日、講談社で会見を開き、新作漫画をお披露目した。これは、AIに手塚作品を学習させて、新キャラクター、および新ストーリー(プロット)を創出させ、それを元に人間=クリエイターが新作漫画として制作するというプロジェクト。
「もし、手塚治虫が存命だったら、どんな漫画を描いているのだろうか?」という疑問からスタートしたプロジェクトで、会見では創作された新キャラクター「ぱいどん」と、そのキャラを主役にした漫画が披露された。これは、明日2月27日発売の雑誌「モーニング13号」に前編が掲載される。後編...
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NTTぷらら、今年も「ひかりTVイベント」を開催。5G時代へ向けて、ひかりTVの手掛ける映像ビジネスを基軸に、新事業やコンテンツを強化すると発表
NTTぷららは6月4日、都内で「ひかりTVイベント」を開催。およそ2時間にわたる長丁場で、板東浩二社長による今後の事業方針の展望の説明から、CMキャラクターによるトークショー、製作番組に関するデモ&トークショー、あるいは同社が手掛けているさまざまなコンテンツの展示と体験できるブースの設置など、盛りだくさんの内容で行なわれた。ここでは、冒頭の板東社長のコメントと、展示ブースの中から、ステレオサウンド ONLINE読者の皆さんが興味を持ちそうなブースをセレクトして紹介します。
昨年の模様はこちら
NTTぷらら、映像配信サービス「ひかりTV」開始10周年。今後はスマホ向けコンテンツ&アプリ開発...
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アンドロイドアナウンサーや全自動カメラは実用化されるか? 日本テレビが、“日テレ×テクノロジー×働き方改革”をテーマにした展示会「日テク」を開催
日本テレビでは、12日〜13日の2日間、東京・汐留の日テレタワー2Fロビーで「日テク」(NITTECH 2019)を開催した。
これは、“日テレ×テクノロジー×働き方改革”をテーマにした展示会で、従来は「デジテク」「クリエイティブテクノロジーラボ」と呼ばれていたイベントの発展形となる。
会場には、StereoSound ONLINE読者が気になるであろう4Kに関連したデモや、各方面で話題のAIをいかにテレビに活用するかといった展示が多く行なわれていた。今回はそんな中から、編集部が注目した項目について紹介したい。
アオイエリカと無人のスタジオ
2Fロビーの特別展示では、アンドロイドアナウン...
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全国のNHKが総力を挙げて開発した便利機器・手法を一堂に展示する「第48回NHK番組技術展」開催。最優秀賞は松江放送局の「クロマキーレスの合成システム」
全国のNHKが、放送の現場で得たノウハウやアイデアを生かして開発した機器や取り組みなどを展示・紹介する「第48回NHK番組技術展」がNHK放送センターで開催された(2月10日~13日)。
今回の展示は全部で23項目。NHKが総力を挙げて開発・運用している8K関連の展示から、近年話題のAIを活用した番組制作技術まで多彩な内容となっていた。ここでは、編集部が気になった展示、受賞展示などをメインに紹介したい。
国際宇宙ステーションからの8K映像
国際宇宙ステーション「ISS」に滞在している宇宙飛行士が撮影された8K映像が、8Kディスプレイで上映されていた。収録カメラはREDの「WEAPON H...
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オンキヨー × ドコモが、ウェアラブル端末のビジネス活用に着手。両者が持つ技術を活かして人手不足を解消する
オンキヨーとNTTドコモは、ウェアラブルデバイスとAIエージェントを活用したB to Bサービスへの取り組みをスタート。18日にマスコミに向けた発表会を開催した。
これはオンキヨーが開発したウェアラブルデバイスと、NTTドコモが開発しているAIエージェントAPIを組み合わせて、ユーザーに快適さと満足を提供しようというものだ。
オンキヨー株式会社 B2B本部 AI・IoT事業推進室 室長 宮崎武雄氏によると、今年のCESで首掛けタイプのウェアラブルデバイスを発表したところ、これを使ったビジネス用途について多くの会社からオファーがあったという。
特に人手不足の解消や作業効率の改善にこのシステ...