執筆陣
AIが手塚治虫の新作漫画「ぱいどん」を創造。2月27日発売の「モーニング」に前編を掲載
漫画の神様「手塚治虫」の新作を、AI技術を駆使して作り出す「TEZUKA2020」プロジェクトが2月26日、講談社で会見を開き、新作漫画をお披露目した。これは、AIに手塚作品を学習させて、新キャラクター、および新ストーリー(プロット)を創出させ、それを元に人間=クリエイターが新作漫画として制作するというプロジェクト。
「もし、手塚治虫が存命だったら、どんな漫画を描いているのだろうか?」という疑問からスタートしたプロジェクトで、会見では創作された新キャラクター「ぱいどん」と、そのキャラを主役にした漫画が披露された。これは、明日2月27日発売の雑誌「モーニング13号」に前編が掲載される。後編...
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池袋に新たなスポットが誕生。講談社が本格的にライブ事業に参入し、さまざまなコンテンツを体感できるエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO」、2020年3月19オープン
講談社は12月6日、自社で会見を開き、来年3月19日に、池袋にLIVEエンターテインメントビルを開設し、本格的にライブ事業に参入すると発表した。
建物は今夏に閉館したシネマサンシャイン池袋をリニューアルし、地下2Fから9F(1~3F除く)までのフロアを使って、本プロジェクトに参集した各企業とコラボを行ない、各企業の特色(&コンテンツ)を活かしたフロア構成とすることで、LIVEエンターテインメントコンテンツ発信の拠点としたい、とのことだ。
ビルの名称は、さまざまなコンテンツをミックスするという意味を持たせた造語の「Mixalive TOKYO」(ミクサライブ東京)となる。
会見に登壇した講...