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AIが手塚治虫の新作漫画「ぱいどん」を創造。2月27日発売の「モーニング」に前編を掲載
漫画の神様「手塚治虫」の新作を、AI技術を駆使して作り出す「TEZUKA2020」プロジェクトが2月26日、講談社で会見を開き、新作漫画をお披露目した。これは、AIに手塚作品を学習させて、新キャラクター、および新ストーリー(プロット)を創出させ、それを元に人間=クリエイターが新作漫画として制作するというプロジェクト。
「もし、手塚治虫が存命だったら、どんな漫画を描いているのだろうか?」という疑問からスタートしたプロジェクトで、会見では創作された新キャラクター「ぱいどん」と、そのキャラを主役にした漫画が披露された。これは、明日2月27日発売の雑誌「モーニング13号」に前編が掲載される。後編...