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本日発売!季刊『管球王国』 Vol.91 2019年 WINTERの特集は「真空管の頂点を極める300B最新アンプ23機 テーマ別 徹底試聴」
『管球王国』Vol.91 2019年 WINTERは¥2,808(税込)で1月28日発売!
91号の特集企画は「真空管の頂点を極める300B最新アンプ 23機[テーマ別]徹底試聴」です。直熱3極管を代表する存在の300Bを出力管とするアンプが、いまどのような音が聴かせるか。「シングルとパラレルシングルの比較」「真空管の銘柄による音の違い」など気になるテーマに基づく試聴で300Bアンプの奥深い音の魅力を探ります。ヴィンテージ関連企画は「ヴィンテージアンプのための出力管選び/6L6系出力管18種をWE124で聴く」。ヴィンテージ・パワーアンプで出力管を差し替えるために、どの銘柄を選べばよいか...
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ステレオサウンドの新譜ソフトは、大阪ハイエンドオーディオショウ2018でお求めいただけます!
秋のオーディオショウシーズンもいよいよ終盤。今週末の11月23日(祝)から25日(日)までの3日間は、すでに別項でお伝えした通り、大阪・心斎橋ハートンホテル本館&別館にて、大阪ハイエンドオーディオショウ2018が開催される。※オーディオセッション in OSAKA 2018同時開催。会場はハートンホテル南船場、会場は24日(土)と25日(日)の2日間。24日(土)のみ、2会場を結ぶ連絡バスが運行される予定
EVENT 大阪ハイエンドオーディオショウ2018
会期 2018年11月23日(金)~25日(日)
開場時間 10:30〜19:00(最終日は17時終了)
会場 大阪・ハートンホテル...
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本日発売!季刊『管球王国』Vol.90 2018年 AUTUMNの特集は「管球式フォノイコライザーの鮮度高く表情豊かなアナログ再生」
『管球王国』Vol.90 2018年 AUTUMNは¥2,808(税込)で10月29日発売!
90号の特集企画は「管球式フォノイコライザーの鮮度高く表情豊かなアナログ再生」です。最新トレンドの管球式フォノイコライザーを集めて回路や筐体設計の特徴、それぞれの個性を探り、管球式でしか聴けない豊かなアナログ再生に迫ります。
ヴィンテージ関連企画は「欧米ヴィンテージアンプの聴き比べ/アルテック銀箱(604E+612)で聴く」。著名な欧米ヴィンテージアンプ13モデルがアルテック銀箱をどう鳴らすか、徹底試聴します。
クラフト派には、大学生によるキットアンプ製作初挑戦のリポートをお届けします。
今号も...
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ラックスマンから11年ぶりに復活した「ネオクラシコ」シリーズのCDプレーヤーと真空管プリメインアンプ、11月末登場
筐体はA4サイズとコンパクトに揃えられた
ラックスマンより、CDプレーヤー「D-N150」と真空管プリメインアンプ「SQ-N150」が発表された。価格は「D-N150」が¥188,000(税別)、「SQ-N150」が¥228,000(税別)で、11月末の発売を予定している。
今回発表の2製品は、2007年に登場したA4サイズのコンパクトなボディで高い人気を誇った「ネオクラシコ」シリーズにラインナップされるモデル。11年ぶりのシリーズ新製品となるが、「コンパクトかつハイパフォーマンス」というコンセプトは引き継ぎながらも、すべてを新設計としたまったく新しいモデルに仕上げているという。
デジタ...
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10月6日(土)開催! 「8cmクラブミーティング with ハイレゾパーク」
雑誌の付録や手軽に組み立てられる自作オーディオキットなどを使って、本格的なサウンドをめざすみなさんに好評のイベント「8cmクラブミーティング with ハイレゾパーク」 久しぶりの開催が、いよいよ今週末の10月6日(土)に迫ってきました。今回の会場は、東京・飯田橋(神楽坂)の音楽之友社セミナールーム「フェニックス」です。
DATA
●イベント名:8cmクラブミーティング with ハイレゾパーク
└今回のテーマ→マークオーディオで遊ぼう!
●開催日時:2018年10月6日(土) 11時〜18時
●会場:音楽之友社 セミナールーム「フェニックス」
〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6-...
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ウエスギ UT-66 プリメインアンプ、ご好評につき追加生産決定!頒布受付は2018年10月31日まで!
熱烈なユーザーの声にお応えしてシルヴァニア製真空管6L6GAYを追加確保!
季刊「管球王国」の人気記事、マイ・ハンディクラフトのために上杉研究所の藤原伸夫氏が設計した「UT-66」は限定30台で特別頒布を実施しましたが、惜しくも手に入れることができなかった熱烈なユーザーからのリクエストにお応えして追加生産が実施されることとなりました。
上杉研究所では1940年代に生産されたシルヴァニア製真空管「6L6GAY」を追加で確保。台数限定ながら、前回の頒布と同様に完成品にはこの稀少な真空管が搭載されます。また、GE製6L6GCを搭載するパーツ一式のキットも追加生産されます。藤原氏によると「製作難...
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本日発売!季刊『管球王国』Vol.89 2018年 SUMMERの特集は「最新モノーラル真空管アンプの実力」
『管球王国』Vol.89 2018年 SUMMERは¥2,808(税込)で7月26日発売!
『管球王国』89号の特集企画は「最新モノーラル真空管アンプの実力」です。ステレオアンプに比べてどのような優位性があるのか。音場の空間性や奥行き感がいかに再現されるか。モノブロック・アンプならではの鮮明で実体性に富む音の魅力を試聴で探ります。
ヴィンテージ関連企画は「ヴィンテージスピーカー〈小型システム篇〉=ヨーロッパ製/アメリカ製スピーカー10モデル試聴」。1950年代から70年代までの欧州製/米国製ブックシェルフ型スピーカーを真空管アンプで鳴らして新たな音の個性を引き出します。
熟達した設計者に...
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【管球王国vol.89】試聴レポート:ヴィンテージの小型スピーカー全10モデルをアルテック(プリ+パワー)+オクターブで聴く!
最新「vol.89」は7月26日発売。メイン特集は「真空管モノーラル・パワーアンプの魅力」
季刊「管球王国」の最新号となるvol.89が、7月26日に発売される。真空管オーディオの愉しみ方を毎号、さまざまな切り口による徹底試聴を通してお伝えする、まさに真空管オーディオファンのためのバイブルとも言える専門誌だ。
今回は、その中から「ヴィンテージスピーカー=小型システム篇 10モデル試聴」企画の取材に密着したので、その模様をお伝えしたい。
本企画は、下記にラインナップした1950~1970年代に製造されたヨーロッパとアメリカの小型スピーカー全10モデルを集めて、真空管アンプで鳴らすことで新た...