執筆陣
【第25回真空管オーディオ・フェア レポート】 「サンバレー」「イーケイジャパン」「ムジカノート」「アストロ電子企画」「橋本電気」「GIP Laboratory」「アムトランス」「Cubic Sp Lab」「栄光電子」
サンバレー
サンバレーブースでは毎年恒例、充実した試聴会(デモ)が楽しめる。写真のようにほぼさまざまなラインナップがあるので、時間を確認して参加するといいだろう。注目は1616シリーズで、来場者限定特価モデル(10%オフ、各5台限定)もラインナップされていた。新製品としては、CRタイプの真空管フォノイコライザー「SV-EQ1616D」。価格未定ながら来春発売予定だという
イーケイジャパン
イーケイジャパンでは、KT88を出力管に使用したシングル真空管アンプキット「TU-8800SV」に注目。天面にある切り替えスイッチで、真空管(五極管、ビーム管)に合わせた動作モードを選択できるのが特徴。...
執筆陣
【第25回真空管オーディオ・フェア レポート】 「ズートコミュニケーション」「フォステクス」「山越木工房」「A&Cオーディオ」
毎年恒例の「真空管オーディオ・フェア」が今年も10月13、14日の両日、秋葉原の損保会館、およびホテルマイステイズで開催となる。25回目となる今年は40社以上が出展するなど盛況なもの。今回もステレオサウンド ONLINEでは、各ブースの見どころ、聴きどころを紹介します。
ズートコミュニケーション
ズートコミュニケーションでは、おそらく世界初となる純銀コイルと丸針を組み合わせたMCカートリッジ「アナログリラックス EX3R カートリッジ」を展示(¥300,000+税)。ボディにはハードメイプルの無垢材を採用し、自然な響きを奏でるという。受注生産で納期は約4週間。
フォスター電機
フォステク...
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「第25回真空管オーディオ・フェア」、秋葉原損保会館で開幕! ステレオサウンドブースでは各種コンテンツを揃えてご来場をお待ちしています
アナログ・オーディオファン垂涎のイベント「真空管オーディオ・フェア」、10月13、14日に秋葉原 損保会館で開催。「管球王国」による試聴イベントやステレオサウンドストアの注目ソフトの即売会も実施 - Stereo Sound ONLINE
毎年恒例、真空管オーディオファンのための一大イベント「真空管オーディオ・フェア」が、10月13日(日)、14日(月・祝)の二日間、秋葉原の損保会館、およびホテルマイステイズお茶の水で行なわれる。
今年の出展は全43社。損保会館の1F~5Fまでをフルに使って、各出展メーカーの展示や試聴、あるいは講演、即売が楽しめるようになっている。
ステレオサウンドでは...