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麗しのサブリナ【世界映画Hakken伝 from HiVi】
海外盤発売情報
米国盤『麗しのサブリナ』 2025年6月17日リリース
SABRINA - 4K UHD BLU-RAY with DOLBY VISION
4K DIGITAL RESTORATION
キーノ・ローバーから届いた4K UHD BLU-RAY『麗しのサブリナ』(1954)リリース・アナウンス。35mmオリジナルカメラネガからの最新4Kデジタルレストア/HDRグレード。HDRはHDR10とドルビービジョンHDRをサポートする。4Kマスターを使用したBLU-RAYを同梱。
世紀の彗星 オードリー待望の第二作!
富豪ララビー家のお抱え運転手トーマスの娘サブリナ(オードリー・ヘ...
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Qobuz ハイレゾランキング[2025.4.3 - 9]上原ひろみ/Hiromi's Sonicwonder『OUT THERE』が第1位にランクイン!
【Qobuz Japan ダウンロードストア人気ランキング・トップ10】Qobuz Japan ダウンロードストアの今週の人気ランキング・トップ10をご紹介します。第1位は上原ひろみ/Hiromi's Sonicwonder『OUT THERE』がランクイン。第2位にはHIMARI『Waxman: Carmen Fantasy (After Themes by Bizet) [Version with Piano]』、第3位にはアンドリス・ネルソンスとボストン交響楽団によるショスタコーヴィチの録音集が入りました。第4位はクリスチャン・ツィメルマン『ブラームス:ピアノ四重奏曲 第2番&第3...
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モンキー・パンチさんが愛したJBLとマッキントッシュで聴く「ルパン三世のテーマ」は、やはり格別だった。七回忌を迎えて、改めてモンキーさんのオーディオビジュアルへの熱意に感服する
時が過ぎるのは早いもので、モンキー・パンチさんが亡くなって6年が経つ。今年の命日(4月11日)で七回忌を迎えることになった。この間、オーディオビジュアルの環境も著しく変化したので、モンキーさんが生きていたなら、あれはどうだ、これはどうだと、熱心な質問攻めにあっていたことだろう。
PCへの取り組みも早く、漫画家としてほぼ最初にマックで絵を描き始めたモンキーさんのことだ、ハイレゾ配信や最近話題のサブスクリプションサービスにも取り組まれていたことは想像に難くない。その一方で、ぼくは無邪気にアナログオーディオの復活を囁いていたかもしれない。
モンキーさんのオーディオビジュアルの経歴とその偉業は、...
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無実の罪であった夫を殺された妻が、死神と「契約」。要注目の若手監督が放つ16㎜撮影作品『皆殺しに手を貸せ』
画面に適度にノイズが入り、出演者が着ている服の襟は大きく、音楽も実に「人力」な感じがして、まるで1970年代に制作された映画のようだなと思ったが、バリバリの新作である。そして内容はマカロニ・ウェスタン、スプラッター、ジャッロ、ブラックマジック、ファンタジー的な要素がたっぷり。情報量の多さにワクワクさせられ、「ここまでやってしまうのか」的なグロテスクなところも含めて、なんというか、制作側が忌憚なくやりたいことをやったという感じが伝わってくる。監督のオースティン・スネルは、フィルムコレクターであるともいう。撮影には、1960年代当時のカメラと16mmのコダックフィルムが用いられた。
物語の舞...
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昨年初開催で盛況だった「京都オーディオフェスティバル」が、今年も6月14、15日の両日開催決定。評論家の講演や気になる製品の比較試聴(バーサス)企画も実施
京都オーディオフェスティバル実行委員会は、昨年初開催して盛況を得た「京都オーディオフェスティバル」の第2回目となる「京都オーディオフェスティバル2025」を、6月14日(土)・15日(日)の両日、京都市勧業館 みやこめっせで開催する。
イベントでは、注目製品の展示・試聴に加え、講演・公演内容は大きく2つ用意されている。一つが「オーディオ評論家特別講演『私が愛する音楽』」と、「待望!?禁断!?の『VS(バーサス)企画』開催!」。
前者(オーディオ評論家特別講演)は、和田博巳 先生(14日)と三浦孝仁 先生(15日)のお二人が、1日2回、テーマでもある『私が愛する音楽』」につての熱い思いを語...