12期連続という圧倒的な強さで、イクリプスの最高峰サブウーファー、TD725SWMK2がベストワンを獲得。本機以下のランキングも変化はほぼなく、画期的提案を備えた新製品の登場が待たれる。なお、ベストワンから第4位までの製品は、奇しくも筐体の左右にユニットを配置して、再生時の筐体振動を物理的に抑える発想のモデルたちだ

第1位:イクリプス TD725SWMK2

¥480,000+税

画像1: 第1位:イクリプス TD725SWMK2
画像2: 第1位:イクリプス TD725SWMK2

演奏や作品に込められたアーティストの想いを、正確に描きだすことを目指して誕生したイクリプス・サブウーファーの最高峰。背面対向に配置した2基のユニットをアルミシャフトで結合し、互いに押し合うように動作させるが、このユニットはフローティングした状態で固定され、不要振動が筐体にほとんど伝わらない。濁りがなく量感豊かで、リズム感に富んだハイスピードな低音は、唯一無二のもの。(藤原)

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第2位:モニターオーディオ PLW215 Ⅱ

¥700,000+税

画像1: 第2位:モニターオーディオ PLW215 Ⅱ
画像2: 第2位:モニターオーディオ PLW215 Ⅱ

モニターオーディオのプラチナムシリーズIIのサブウーファー。38cm口径のウーファーを2基対向させて配置し1400WのクラスDアンプでドライブする。強靭な振動板と効率に優れた磁気回路を持つユニットから再生される重低音は、強烈にして圧巻。怒涛のサウンドを再現するサブウーファーとして現時点でこれ以上の製品はない。(潮)

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第3位:エラック SUB3070

¥450,000+税

画像: 第3位:エラック SUB3070

本機は左右に配置される30cmウーファーをプッシュプル駆動。アンプ部はBASHテクノロジーというアナログの音質とデジタルの高効率を併せ持った1200Wのハイパワーアンプを搭載。かなり広いシアタールームにも充分対応する。コントロールはスマホ/タブレットで行ない、便利なオートキャリブレーション機能も搭載する。(和田)

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第4位:KEF Reference 8b

¥750,000+税

そう大きくはないボディだが、最低域は18Hzからのディープな領域を担う。2基の228mm径を背中合わせにした「force cancelling」構造で歪ゼロを目指し、駆動アンプはDクラスの500W仕様が2基。風格のパフォーマンスが魅力的である。高価ではあるが、高いクォリティを目指す大規模シアターには格好の選択肢のひとつとなろう。(亀山)

画像: 第4位:KEF Reference 8b

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第5位:ヤマハ NS-SW1000

¥200,000+税

画像1: 第5位:ヤマハ NS-SW1000

負性インピーダンス駆動と呼ばれる特殊なドライブ技術を駆使してバスレフの動作効率を極限まで高め、広帯域に強靭な重低音再生を実現したヤマハ独自のアクティブサブウーファー。1kWデジタルアンプのモード切替えにより、MOVIEとMUSIC、2種類のレスポンスを選択できる。バスレフの風切り音が気がかりなひとも必聴だ。(高津)

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画像2: 第5位:ヤマハ NS-SW1000

 

HiViベストバイ2019冬 部門一覧

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