※ 選考対象は5機種まで

多種多彩な製品がランキングされているのが、アクセサリー部門。3位に入ったクリプトンSC-HR2000は、バイワイヤリング接続用スピーカーケーブルというユニークなコンセプトの製品だ。ランキング上位のユキムSAAの刷毛ブラシASB-1やパナソニックのUSBコンディショナーSH-UPX01、エイムのLANケーブルNA7は前回と同じ顔ぶれとなる

 

第1位:ユキム・スーパー・オーディオ・アクセサリー ASB-1

¥9,800+税

画像1: 第1位:ユキム・スーパー・オーディオ・アクセサリー ASB-1
画像2: 第1位:ユキム・スーパー・オーディオ・アクセサリー ASB-1

一見なんの変哲もない刷毛ブラシだけれど、オーディオ専用に開発された除電クリーナー。お値段だけのことはあると納得できるすぐれものだ。刷くことによって静電気を逃がすブラシは導電性をもっていなければならないわけだが、従来一般の製品は繊維の外側に導電体があり、摩耗しやすいうえに折れて機器の内部などに入り込めば短絡事故を誘ってしまう。この製品は、三菱ケミカル社が世界で唯一生産しているハイテク繊維を採用。導電性の芯材を絶縁素材で覆った2層構造にすることで、それらの問題をクリアーしたという。デジタル/アナログを問わずディスクメディア全般の清掃に安心してつかえるし、リモコンその他のホコリ取りにもなかなか重宝だ。(高津)

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第2位:パナソニック SH-UPX01

オープン価格(実勢価格3万円前後)

画像1: 第2位:パナソニック SH-UPX01
画像2: 第2位:パナソニック SH-UPX01

ホームページには「USB端子を通じて接続した機器のノイズを低減する」とある。いわゆるAVアクセサリーだが、アルミ削り出し加工の筐体ゆえに持ってみれば冷たくて重い。しかも使用パーツは双信電機製のコンデンサーなど、驚くほどの特別品。本物感に満ちたUSBパワーコンデショナーである。落ち着きと力感が得られよう。(亀山)

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第3位:クリプトン SC-HR2000

¥14,500(/m)+税

画像: 第3位:クリプトン SC-HR2000

高純度なPC-Triple C線材を用いたバイワイヤリング専用スピーカーケーブル。ウーファー/トゥイーター用それぞれ受け持ち帯域に合わせて芯材やシースなどを違えてチューニングを図った、匠の仕事が実感できるこだわりのケーブルだ。ボイスコイルを4層巻した同社製スピーカーなど逆起電力の大きなスピーカーに最適。(山本)

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第4位:エイム NA7

¥75,000(0.5m)+税

画像: 第4位:エイム NA7

ネットワークオーディオ専用設計の超高級LANケーブル。ノイズ吸収に効くパルシャット素材を封入、入念な多重シールド構造によって高S/Nを徹底追求、OFC単線導体の伝送性能を存分に活かしている。両端プラグはテレガートナー(独)製だ。選者も自室のスイッチングハブとミュージックサーバー間で使用している。(山本)

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第5位:クリプトン PB-HR2000

¥198,000+税

画像1: 第5位:クリプトン PB-HR2000

電源を取り巻くノイズを抑え、音の鮮度を向上させるクリプトンの高級電源ボックスだ。機能性ポリエステル「ネオフェード」をCFRP(カーボン繊維強化プラスチック)で挟んだ3層構造のカーボンマトリックスを筐体の5面に配置。カーボンの電磁シールド効果でノイズを抑え、不要振動も吸収する。一聴で分かる明確な効果はさすがだ。(藤原)

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画像2: 第5位:クリプトン PB-HR2000

 

HiViベストバイ2019冬 部門一覧

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ディスプレイ部門
ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門
プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門
AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門
スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
マルチチャンネルスピーカー部門
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門
ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門
コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部

ヘッドホンオーディオ部門
イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門
ワイヤレスヘッドホン部門
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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