コントロールアンプ部門(2)<100万円以上>第1位 リン KLIMAX DSM/2

¥2,600,000+税

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ココがスゴイ!!

鮮度感が高く、音の深みを感じさせる秀逸な製品(潮)

リン最高音質の先進的なコントロールセンター(藤原)

オプション対応のサラウンド再生は驚異的だ(山本)

 

特選 麻倉怜士

画像1: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】コントロールアンプ部門(2)<100万円以上>第1位 リン KLIMAX DSM/2
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リンのDSシリーズは、単体プレーヤーが廃止され、マルチメディア対応のDSMに統合されたが、新DACアーキテクチャーの「KATALYST(カタリスト)」が絶大なる効果を発揮。D/A変換のリニアリティ向上、エラー低減、低歪み化に努めた。単体のDSプレーヤーはなくとも、DSMの多機能性とKATALYSTによる格段の変換特性が、高い次元で両立したことは、まことに喜ばしい。HDMIの音が素晴らしいのも、洛陽の紙価を高めている。

推薦 潮晴男

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ハイレゾ再生に力を注いできたリンがリリースする最高峰コントロールアンプ。ネットワークプレーヤーとしての機能を備えつつ、アナログ入力からデジタル入力まで多彩な信号に対応するファンクションの豊富さにも注目したい。加えてこのモデルは同社の最新技術を駆使した「KATALYST」をDAC周りに取り入れ基本となる性能を高めていることも大きな特徴だ。鮮度感が高く音の深みをしみじみと感じさせてくれる秀逸な製品である。

推薦 小原由夫

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同社オリジナルの最新D/Aシステム「KATALYST」を組み込んだ高級ネットワークプレーヤーであり、さらにEXAKT対応スピーカーと組み合わせれば、ひじょうに独創的なサラウンドシステムへと発展させることも可能な、たいそうユニークかつ近未来的視点で完成されたコントロールアンプでもある。前述の通り、本機1台でネットワークプレーヤー的な機能も内包しており、外付けサーバーとの連携によって音楽再生の管制塔として動作する。澄み切ったディテイル描写は、まさしく独壇場。

特選 高津修

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ネットワークオーディオ再生専門のDSシリーズが廃番になり、これからはマルチインプットのコントロールアンプ機能をもつDSMに統合されるようだ。当機はその最高級モデル。リンの本道が最先端の高音質、プラス分かりやすさと使い勝手のよさにあることを思えば、それはごく自然な流れに相違ないだろう。しかも驚いたことに、5.6MHz DSDの入力機能まで加わった。アップデートがつねに考慮されている。それもリン製品ならではだ。

BEST1 藤原陽祐

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高級ネットワークプレーヤーであると同時に、UHDブルーレイプレーヤー、BD/HDDレコーダー、STB(セット・トップ・ボックス)と、家庭内のさまざまな機器とつながって、リンが誇る最高の音質を提供する先進的なコントロールセンターである。第4世代DACシステム、KATALYSTの投入は、そのまま再生音の鮮度の高さ、空間の静けさに表れ、より闊達なサウンドが楽しめる。EXAKTシステムでは司令塔の大役をこなす。

特選 山本浩司

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高品位ネットワークオーディオ再生の嚆矢となったリンのDSがすべてプリアンプ機能を持つようになったが、本機はその最高峰モデル。この春からHDMI端子のビットストリーム入力のサポートが可能になり、「Surround Processing Module」の完成と合せて、リン・クォリティでの5.1ch/7.1ch再生が可能となった。その透徹したサラウンドサウンドは驚くべきハイクォリティ。SACDやBDオーディオの音楽サラウンド・コンテンツを楽しむのに本機以上の存在はない。

特選 和田博巳

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優秀なプリアンプ機能を持ち、EXAKTシステムの司令塔として機能する最高級ネットワークプレーヤー。KATALYSTアーキテクチャーによって劇的な高音質を実現したが、なかでも澄み切った音がもたらす空間表現能力は格段に向上という印象。プリ出力はアナログ接続にも対応し、さらにアナログ入力にもA/D変換で対応する。加えてHDMI入力の装備も本誌読者には大いに喜ばれるはず。格調高いデザインは常に変わらぬ魅力を放つ。

※HiVi ベストバイの選考は、★(ベストワン)、◎(特選)、○(推薦)の3種類があります

 

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