プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G

¥138,000+税

画像1: プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G
画像2: プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G

ココがスゴイ!!

すこぶる便利で音質品位の高さも特筆したい(高津)

「AUTO BLEND」機能のスマートさに注目(山本)

SpotifyやBluetoothも内蔵した超多機能機(和田)

 

BEST1 麻倉怜士

画像1: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G
画像2: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G

エラックがアンプをつくると、ここまでユニークになれるのかの典型が本機。スピーカーと部屋との関係から自動音場補正する「AUTO BLEND」機能の効用はひじょうに大きく、使用後は音場の見渡し感が飛躍的に向上し、音楽の細部までクリアーに描かれる。新たにサブウーファーを含む2.1ch再生に対応したドルビーデジタル再生機能もユニークで、映画鑑賞用に有用だ。デジタルアンプの高効率とアナログアンプの音質のよさを併せ持つ「BASHテクノロジー」も大いに効いている。

特選 潮晴男

画像3: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G
画像4: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G

横幅わずか214mmというコンパクトなサイズは前作同様だが、リファインを施し新しいサウンドに生まれ変わったエラックのプリメインアンプ。アナログ、デジタルいずれの入力にも対応し192kHz/24ビットまでのハイレゾ音源を受け付ける。サブウーファー出力も備えているので映像ソフトの再生にも最適。コンパクトだがスケール感をよく再現するし、ヴォーカルソフトでは小粋なサウンドが楽しめる。

BEST1 小原由夫

画像5: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G
画像6: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G

先代から外観はほとんど変わりなく、内蔵デジタルパワーアンプも80W×2と同一。では、何が違うのかということだが、Wi-Fiネットワーク等を経由してミュージックサーバーやRoon Serverとの接続が可能になるなどの現代的なフィーチャーを備えることで、よりヴァーサタイルな魅力が増したプリメインアンプとなった点。そうした一連の操作がタブレットやスマートフォンで可能なことも、今日的アンプの在り方を体現している。

BEST1 高津修

画像7: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G
画像8: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G

サラウンド再生と直接関係はないのだが、それとは別に趣味のよいオーディオシステムを構築したい時にすこぶるべんりで魅力的。アナログやS/P DIF(同軸/光)の入力装備はもちろんのこと、Roonサーバーに有線、無線で接続でき、Bluetoothオーディオにも対応するステレオプリメインアンプである。そこまでは今様の域かもしれないが、特筆すべきは音質の品位が高いこと。ていねいに磨かれてキメこまかく、ニアフィールドの醍醐味を存分に味わえる。

特選 藤原陽祐

画像9: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G
画像10: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G

音のよさで人気を集めたDAC内蔵プリメインアンプ、EA101EQ-Gがこの春、DS-A101-Gへと生まれ変わった。Wi-Fiおよび有線LAN入力を備え、NASやPCなどのサーバーに保存した音楽ファイル再生をサポート。さらにRoon Ready、Spotify Connect、Airplayにも対応し、専用スマホアプリで操作可能だ。雑味のない鮮度の高いサウンドは健在。ウッドベースが軽やかに躍動し、ストレスなく空間に拡がっていく様子は実に清々しい

BEST1 山本浩司

画像11: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G
画像12: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G

同社が「BASHトラッキングアンプ」 と呼ぶスイッチング電源を積んだAB級増幅回路採用の注目アンプ。Roon Ready仕様のネットワークオーディオ対応機で、加えてドルビーデジタルデコーダー搭載により5.1chコンテンツの2.1ch再生も可能。また「AUTO BLEND」機能がスピーカーとサブウーファーのクロスオーバー周波数と位相を最適化、部屋固有の定在波の影響によって生じる200Hz以下のピーク成分を除去するそのスマートさにも注目だ。

特選 和田博巳

画像13: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G
画像14: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プリメインアンプ部門(1)<20万円未満>第1位 エラック DS-A101-G

本機はきわめて多機能なハーフサイズのプリメインアンプ。アンプ部はエラックがこれまでもサブウーファーなどで採用してきた「BASHトラッキングアンプ(AB級アンプ+スイッチング電源)」で、出力は80W(8Ω)×2。最大の特徴はネットワークプレーヤー機能の搭載で、Roon Readyにも対応。NAS等のサーバーに保存した音源の再生に加えSpotify ConnectやAirplayにも対応し、Bluetoothも内蔵する。軽快にして闊達な音が楽しい。

※HiVi ベストバイの選考は、★(ベストワン)、◎(特選)、○(推薦)の3種類があります

 

メーカーサイトへ>

関連記事を見る>

 

HiViベストバイ2019夏 部門一覧

HiViベストバイ2019夏トップページ
選考について
ヘッドホンオーディオ部門選考について
選考委員紹介
HiVi冬のベストバイ2018
過去のベストバイ一覧

ディスプレイ部門
ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門
プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門
AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門
スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
マルチチャンネルスピーカー部門
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門
ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門
コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門
ワイヤレスヘッドホン部門
ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

This article is a sponsored article by
''.