執筆陣
お詫びと訂正:月刊HiVi2018年11月号
月刊HiVi2018年11月号について、お詫びと訂正のお知らせです。
10月17日発売のHiVi2018年11月号の以下ページで本文およびキャプションに誤りがありました。
19ページ
『巻頭特集 8K元年』
シャープ・サウンドバー8A-C31AX1のキャプション
[正]
サウンドバー8A-C31AX1(実勢価格10万円前後、2019年2月発売)
[誤]
サウンドバー8A-C31AX1(実勢価格10万円前後、11月17日発売)
39ページ
『2018年 イマーシブの世界へ 秋の新製品 速報&視聴』
速報編4 パイオニア UDP-LX800
本文中で、「アンバランス出力のオン/オフ機能を備え...
執筆陣
ヤマハ「CX-A5200+MX-A5200発売先行視聴会」東京会場が大盛況のうちに終了。DLA-V9Rとの究極のセットで来場者も大満足。名古屋・大阪も締め切り間近なので、応募はお早めに!
StereoSound ONLINEで募集告知をお知らせしたヤマハの「新AVENTAGEセパレートシリーズ」発売先行視聴会の第一段となる東京会場でのイベントが、先週末の9月29日に開催された。
生憎の小雨模様にも関わらず、第一回、第二回とも会場は満席で、セパレートモデルに対するユーザーの関心の高さが充分にうかがえた。実際ヤマハの開発陣も、「お客様をこんなにお待たせしていたんですね」と、驚いている様子だった。
イベントの詳細は近々詳しくリポートするとして、募集告知時にお知らせできていなかったが、当日のお客さんがとても喜んでくれた件があったのでご紹介しておきたい。それはJVCのプロジェクター...
執筆陣
「パナソニックが録画機から撤退?」 おうちクラウドDIGAの新製品発表会で、遠藤憲一さんが爆弾発言か
9月28日に発表された、パナソニックのおうちクラウドDIGA。同日秋葉原で開催された発表会には、俳優の遠藤憲一氏が登場し、新製品の魅力を語ってくれた。
そこで発表されたのはおうちクラウドDIGA「DMR-BRG3060」(市場想定価格¥96,000前後)、「DMR-UBZ2060」(市場想定価格¥95,000前後)、「DMR-BRT2060」(市場想定価格¥84,000前後)、「DMR-BRT1060」(市場想定価格¥71,000前後)の4モデル。さらにディーガと組み合わせる製品としてHDペットカメラやドアホンも紹介された。
同社はDVD時代から家庭用録画機としてDIGAを発売している。...
執筆陣
パナソニックが「おうちクラウドDIGA」4モデルをリリース。UHD Blu-ray再生対応の「DMR-UBZ2060」は¥95,000前後で発売
パナソニックから、先日登場した4Kチューナー内蔵機の「DMR-SUZ2060」を頂点とする2018年ディーガのラインナップが発表された。
おうちクラウドDIGAのラインナップ
DMR-BRG3060(市場想定価格¥96,000前後)
内蔵HDD:3TB、チューナー:地上デジタル×6 BS/110度CSデジタル×6
DMR-UBZ2060(市場想定価格¥95,000前後)
内蔵HDD:2TB、チューナー:地上デジタル×3 BS/110度CSデジタル×3、
※UHDブルーレイ・4Kネット動画再生対応
DMR-BRT2060(市場想定価格¥84,000前後)
内蔵HDD:2TB、チューナー:地...
執筆陣
シャープ「4B-C40AT3」「4B-C20AT3」は、4K放送の録画・ディスク保存も簡単にできる。単体チューナー「4S-C00AS1」は4K放送が気になるAQUOSユーザーに最適
先ほど第一弾をお届けしたシャープの新製品速報。ここではAQUOS 4Kレコーダーと単体4Kチューナーの詳細をご紹介しよう。各製品の型番と実勢価格は以下の通りで、発売はすべて11月24日だ。
AQUOS 4Kレコーダー
4B-C40AT3(実勢価格14万円前後)
4B-C20AT3(実勢価格11万円前後)
単体4Kチューナー
4S-C00AS1(実勢価格3.2万円前後)
「4B-C40AT3」「4B-C20AT3」はどちらもBS/CS 4Kチューナーを1基と、地デジ/BS/110度CSデジタルチューナーを3基内蔵したBD/HDDレコーダーで、C40AT3は4TB、C20AT3は2TBのHD...
執筆陣
BS/CS 4Kダブルチューナーを内蔵したAQUOS 4Kが11月17日に発売。60インチの「4T-C60AN1」は、なんと実勢価格28万円!
シャープは27日午後、この秋の4Kラインナップを発表した。AQUOS 4Kテレビの「4T-C60AN1」「4T-C50AN1」「4T-C45AL1」、AQUOS 4Kレコーダー「4B-C40AT3」「4B-C20AT3」、そして単体4Kチューナーの「4S-C00AS1」というラインナップだ。それぞれの実勢価格と発売時期は以下の通り。
AQUOS 4Kテレビ
4T-C60AN1(実勢価格28万円前後、税別、11月17日発売)
4T-C50AN1(実勢価格20万円前後、税別、11月17日発売)
4T-C45AL1(実勢価格15.5万円前後、税別、12月22日発売)
AQUOS 4Kレコーダー...
執筆陣
ヤマハのフラッグシップ5000シリーズに、セパレート型アンプ「C-5000」+「M-5000」登場。バランス伝送と低インピーダンス化を徹底し、音楽の感動をリスナーに忠実に届ける
ヤマハフラッグシップHiFiシリーズのセパレート型アンプ、「C-5000」(¥900,000、税別)と「M-5000」(¥900,000、税別)が正式に発表された。発売は今年の12月上旬の予定だ。
音楽がもたらす感動を限りなく忠実に聴き手に届けることを開発目標に、フォノ入力を含めたすべての音声入力からスピーカー出力までを完全バランス伝送する、入魂のシリーズになっている。
両モデルに共通したコンセプトは、「低インピーダンス設計」と「左右対称設計」、「メカニカルアース」「高剛性」「高精度」であり、これらの実現のために細かい配慮もなされている。
まずプリアンプであるC-5000では、オーディオ...
執筆陣
ヤマハ36年ぶりのフラッグシップターンテーブル「GT-5000」を発表。定価は¥600,000で来年4月の発売が決定
昨日第一報をお届けした通り、ヤマハから同社フラッグシップHiFiモデルとなる5000シリーズが発表された。ここではその中のアナログターンテーブル「GT-5000」(¥600,000、税別、2019年4月発売)について紹介する。
【ヤマハHiFiオーディオが復活。セパレートアンプの「C-5000」「M-5000」とターンテーブル「GT-5000」の3モデルを一挙発表。12月から順次導入する】
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GT-5000は、「音の本質をオーソドックスかつシンプルに、基本に忠実に追究する独自の設計コンセプト」であるGT(Gigantic & Tremendous)思想に基づいて開発された、ベルトドライ...
執筆陣
ヤマハHiFiオーディオが復活。セパレートアンプの「C-5000」「M-5000」とターンテーブル「GT-5000」の3モデルを一挙発表。12月から順次導入する
ヤマハは本日午後、同社HiFi(ハイファイ)オーディオの新製品発表会を開催した。登場したのはプリアンプの「C-5000」(¥900,000、税別)とパワーアンプの「M-5000」(¥900,000、税別)、ターンテーブル「GT-5000」(¥600,000、税別)となる。発売はC-5000とM-5000が12月上旬、GT-5000が2019年4月の予定だ。これらの製品はIFA2018で先行展示されており、今回は日本国内向けに正式発表されたことになる。
株式会社ヤマハミュージックジャパン AV・流通営業部 部長の野口直樹氏によると、同社は1988年当時のカタログではHiFi機器を中心に紹介...
執筆陣
左右完全独立のBluetoothイヤホン、ソニー「WF-SP900」。4Gバイトのメモリー内蔵&防水仕様で、水中でも音楽を楽しめる
ここ数年、イヤホン市場では完全ワイヤレスモデルの人気が高まっている。それらに対するユーザーニーズは、「音質がいい」「Bluetooth対応であること」「バッテリーの持ち時間」「耳へのフィット感」といったテーマが並んでいるそうだ。
ソニーでは、それら要望を満たした完全ワイヤレスイヤホンとして、「WF-SP900」(市場想定価格3万円前後、10月27日発売)を発表した。イヤーピースが左右で分かれた独立型で、重さも片方約7.3gとひじょうに軽い。
WF-SP900の第一の特長は、4GBのメモリーを内蔵している点だ。これにより128kbpsのMP3なら楽曲を約920曲(1曲4分の場合)保存できる...
執筆陣
オーロラサウンドのフォノイコライザー「VIDA prima」が10月末に発売決定。シリーズのエントリーモデルとして、アナログレコードの楽しみを広げる
オーロラサウンドの人気フォノイコライザーアンプ「VIDA」シリーズに、エントリーモデルの「VIDA prima」(ヴィーダプリマ)が追加された。定価¥118,000(税別)で、10月末頃の発売予定とのこと。
「VIDA」は、最新の半導体技術とLCR型ネットワークという新旧技術の融合で生まれたフォノイコライザーアンプとして人気を集めた。新製品のVIDA primaは、シリーズのエントリーモデルながら、S/Nがよく再現性の高いNF型と、繊細で力強いサウンドのCR型の両方を組み合わせた回路方式により、レコードに刻まれた音楽を余すことなく再生するという。
リニアテクノロジ社やテキサスインスツルメ...
執筆陣
アナログカセットテープのデザインを模した、デジタルレコーダー「TAPE2」が発売。48kHz/24bitのWAVで、最大6時間の録音もできる
Dirigent (ディリゲント)から、ドイツReloop社のポータブル・オーディオレコーダー「TAPE2」が9月26日(水)に発売される。価格は¥18,500(税別)。
TAPE2はその名の通り、カセットテープの形をしたレコーダーで、本体にリチウムイオンバッテリーとD/Aコンバーター機能を内蔵。外部マイクをつないで48kHz/24bit精度のデジタル録音が可能だ。音声フォーマットは非圧縮のWAVと320kbpsのMP3に対応。
本体サイズはW107×H65×D14mmとCカセットよりわずかに大きいが、外見等のデザインはカセットテープを踏襲しており、付属のステッカーでカスタマイズもできる...